ビッグサーバーへの道 目指すはビッグサーバー！サービスの改良に日々取り組むブログ

試合が終わって緊張感が抜けてしまった感じ
日に日に積もってくる後悔の念

何をすればいいのか　どうしたら勝てるのか
数字はいつも教えてくれている
サービスが５０％台じゃ勝てるのは相手のレベルが低いときだけだ。

すでに・・いやこうなることは分かっていた。
試合前から対策はうってある
サービス練習のためのコートは３月からすでに確保済み
あとは練習あるのみだ。
そして今後の大会は連戦となるダブルスのためにボレーを練習する。

数字はいつも教えてくれている。
ストロークのウィナーよりはるかにネットでのウィナーが多い。シングルスですらそうなのだ

ならネットにもっと行こうじゃないか
あるサイトにこうある
サーブ＆ボレーをやるならストロークは捨てろ。
ラケットをボレー仕様にかえてネットにいけ
そうすれば分かってくる。

今日は休むつもりだったけど、仕事もなかったし練習しよう
（一応得意先から詫びと報酬はあった）

ネットに行こう

いよいよ二回戦　シード相手です
先ほどの内容にも関わらずいい気になってます

スコア３－８
１stサービス確率４５％
ポイント奪取率６０％
２ndサービス確率６６％
ポイント奪取率３７％
ダブルフォルト４
アプローチミス５
スマッシュミス１

最初はキープキープの展開になり３ゲームめでブレークに成功　２－１

ここまでは良かった

以降６ゲーム　５ポイントしか奪えずにあれよあれよと
２－７

とにかく攻め切れなかったというしかない
相手はほとんどをスライスで返す典型的なシコラーでした
ものすごく低いと言うわけではない
ういたボールがきている
それをアプローチするのにミス
ネットに詰めるとロブで抜かれる

守りが上手く攻めてもポイントがとれないっていう感情を抱いてしまい消極的に
６ゲーム目　サービスゲーム　痛恨のダブルフォルト３回

７ゲーム目　ネットにつくもロブでかわされ、追いつき返球
またもネットにつくもまたロブで返され返球
最後はミス・・

あとは簡単に１ゲームとられ二回戦敗退で終了しました

サービスの確率がさらに落ち、攻められない
スライスに手を焼いた
ネットへの詰め方が悪い　ロブを逃して体勢を崩された
アプローチの精度が悪い

・・・思い出すだけで嫌になります
これが実力なんでしょう
シードにまたやられました

これらをふまえ練習計画を立てていきます

続きます

朝早く出勤してさあやるかってときに得意先から今日は君たちいらない
と言われ帰宅しました。
ありえません。

さてさて月曜日シングルス大会に出場しました。
分析が半分済みましたので一回戦を振り返ります

スコア８－３
１stサーブ確率５３％
ポイント奪取率８０％
２ndサービス確率５８％
ポイント奪取率７１％
ダブルフォルト５
ネットウィナー５
リターンエース１
パッシングショット１

序盤からエンジン全開　４ゲーム連取が大きかった
決していい内容とは言えないながら４０－４０
ノーアドを２回制しての４－０
しかしこの時点で１stの確率は３０％台
２ndがニューボールでよく跳ねて相手のミスを誘っていました。
しかし５ゲーム目辺りから相手ジュニアのストロークに押されます
ラブゲームでブレークされます

さすがというべきストロークの力
回り込みフォアもガンガン打ってきます

とにかくバックは力まない事を意識してセンターに返球
３球しのげば相手はミスしていました

すぐにブレークバック　５－１
しかし自分のサービスが振り切れません
ダブルフォルト２回でブレークを許します。５－２

この試合　試合慣れしてきたんでしょうか　緊張はしていませんでした。

相手サービスの８ゲーム目も４０－１５と先行されます　相手のサービスは早く展開は押されていました。

しかし３ポイント連取　ブレークに成功
６－２

ここで相手の集中が切れたんでしょうか。
キープキープの展開で８－３　勝ちました。

良かった点
バックハンドを攻められたが相手コートに返球し続けてミスを誘った。
要所でネットにつめポイントをとった
間を取ることで集中した

悪かった点
サービスの確率５０％台は低い
２ndも振り切れずオーバーやネットのもったいないミスが多かった

まとめ
ノーアドの４回中４回を取れたのが勝因
実力差はほとんどない　ストロークの決定力はこちらが劣っていた
サービスの確率をもっと上げないと勝てない

続きます