2011年07月24日
見せたい体と見たい体(サービス考察有)
金・土とテニスをやって、サービスの調子の乱れが発生した。
サービスはクローズドスキルなので、からだがどうなっているか意識の認識が重要となる。それを書き残す。
良い時(金曜日)
足の曲げが深すぎず、浅すぎず、最高の感覚。というのは、曲げたのかすらよく分からないような状態?
スライスであってもスピンであっても体は最低限の使い方で最高のパワーを右腕にだけ集約するといった感触。それが出来ると右腕だけが早く回った感覚と、打った後着地してバランスが取れているという最高の感触が得られる。
悪い時(土曜日)
体が開いてコントロールが乱れる。(疲労)
上ではなく、前により多くのパワーが行ってしまい、ミスになる。
打ったあとのバランスが悪い。
8月にダブルスの試合に出場することが決まった。
それまでにこの良い時のサービスを打てるよう練習したい。
練習に参加しているサークルの1つが計画していた海水浴。
若い女性も多いサークルなので、これは絶対行きたい!と思っていたのに中止になってしまった。
残念だ・・・・・・・・・。
せっかく最近、肉体改造の成果が出始めていたのに。
サービスはクローズドスキルなので、からだがどうなっているか意識の認識が重要となる。それを書き残す。
良い時(金曜日)
足の曲げが深すぎず、浅すぎず、最高の感覚。というのは、曲げたのかすらよく分からないような状態?
スライスであってもスピンであっても体は最低限の使い方で最高のパワーを右腕にだけ集約するといった感触。それが出来ると右腕だけが早く回った感覚と、打った後着地してバランスが取れているという最高の感触が得られる。
悪い時(土曜日)
体が開いてコントロールが乱れる。(疲労)
上ではなく、前により多くのパワーが行ってしまい、ミスになる。
打ったあとのバランスが悪い。
8月にダブルスの試合に出場することが決まった。
それまでにこの良い時のサービスを打てるよう練習したい。
練習に参加しているサークルの1つが計画していた海水浴。
若い女性も多いサークルなので、これは絶対行きたい!と思っていたのに中止になってしまった。
残念だ・・・・・・・・・。
せっかく最近、肉体改造の成果が出始めていたのに。
2011年07月17日
ワイドへのサービス(ダブルス編)
3連休初日の今日は、試験勉強とピアノだけにするつもりが、やっぱりテニスに向かった。
ダブルスを回すサークルにお邪魔。筋トレ後の疲労もなかったし、アキレス腱も以前ほど悪くない。
サービスの調子は上向き。
特にダブルスならではの極端なワイドへのサービスを効果的に決めることができた。
すこし前から、デュースサイドは、センターマーク付近の位置から打っていたサービスをアレー付近に立ち位置を変えた。そしてトスを体から離すため、前めにあげるようにした。
シングルスの立ち位置だと、スライスとばれても良ければトスは右になる。クローズドスタンスで体が閉じているからそれが正解。
アレーサイドに立つと、体はシングルスの立ち位置よりも体は開き気味になる。そこへトスを右にあげるととんでもない位置にトスが上がる。/体がこういう風に開き気味になるのだから、トスは前目にあげるのが正解だ。
そうして良く曲がるスライスを打てば、大怪我するリターンを食らうことはない。落ち着いてボレーをすればいいだけだ。
アドサイドはスピンサービスをバックに入れるだけ。
サービスゲームはほぼ落とさなかったと思う。
意外にみんな、ワイドへ警戒した立ち位置にはたたなかった。
センターを警戒しているのか?打てないことはないけれど、確率はがたんと落ちる。黙っておけばバレないけど。
明日も練習。フォアハンドを見てもらおう。
練習後はかき氷。
明後日は例の連弾の1回目の合わせ。
曲は、パッハルベルのカノン。
先生以外と弾くのは初めてだ。
ダブルスを回すサークルにお邪魔。筋トレ後の疲労もなかったし、アキレス腱も以前ほど悪くない。
サービスの調子は上向き。
特にダブルスならではの極端なワイドへのサービスを効果的に決めることができた。
すこし前から、デュースサイドは、センターマーク付近の位置から打っていたサービスをアレー付近に立ち位置を変えた。そしてトスを体から離すため、前めにあげるようにした。
シングルスの立ち位置だと、スライスとばれても良ければトスは右になる。クローズドスタンスで体が閉じているからそれが正解。
アレーサイドに立つと、体はシングルスの立ち位置よりも体は開き気味になる。そこへトスを右にあげるととんでもない位置にトスが上がる。/体がこういう風に開き気味になるのだから、トスは前目にあげるのが正解だ。
そうして良く曲がるスライスを打てば、大怪我するリターンを食らうことはない。落ち着いてボレーをすればいいだけだ。
アドサイドはスピンサービスをバックに入れるだけ。
サービスゲームはほぼ落とさなかったと思う。
意外にみんな、ワイドへ警戒した立ち位置にはたたなかった。
センターを警戒しているのか?打てないことはないけれど、確率はがたんと落ちる。黙っておけばバレないけど。
明日も練習。フォアハンドを見てもらおう。
練習後はかき氷。
明後日は例の連弾の1回目の合わせ。
曲は、パッハルベルのカノン。
先生以外と弾くのは初めてだ。
2011年07月09日
ヘタリアとテスト週間
仕事の帰り、ヘタリア4巻が出ていたので買ったら、レジのお姉さん2人で目丸くして噴きだしたんですけど。
あの人らは分かっていたんだろうなこれの内容。
違うんです。俺は世界史が好きなんです。
1巻から買い続けています。けど・・やっぱ変か?
7月末の単位試験。そろそろ追い込みしないとやばいな。
図書館で来週からテスト対策だ!
2011年07月07日
回転軸
回転軸を考えたスライスサービス。
以前より少し確率が上がってよく曲がるようになったか。
劇的な変化はないものの、練習せずにあれなら問題ない。
十分相手を動かすことが出来た。
同クラスの相手なら十分に通用するレベルだ。
さらに突き詰めて、カミソリのようなスライスサービスを目指す。
以前より少し確率が上がってよく曲がるようになったか。
劇的な変化はないものの、練習せずにあれなら問題ない。
十分相手を動かすことが出来た。
同クラスの相手なら十分に通用するレベルだ。
さらに突き詰めて、カミソリのようなスライスサービスを目指す。
2011年07月01日
サービス考察(基礎)
回転軸の傾き
アキレス腱の痛み(前記事参照)は、断裂ではなく腫れているものであった。
現在ストレッチとインソールの強化で対処している。
久しぶりにサービス考察である。
というかあまりにも基礎的なことなのだが。
テニス自体が出来ないので、仕事の合間に色々サービスの基礎に立ち戻った。
ある程度サービスの技術も向上し、試合に出ることもないのでサービスに要求する部分が減ってきた。
今、自分のなかで楽しいのはワイドへ切れるスライスサービスを研究することだ。
ワイドへのコントロールは出来るようになったが、イマイチ切れが安定しない。
何度か記事に書いたが、不用意に右に跳ねたり、ワイドへのコースが決まったかと思ったらバウンドがあまり曲がらなかったり。意図せず跳ねてしまうのも悩みだった。
その原因が上にある図の回転軸の考えにあるのではないかと感じた。
左はいわゆるスピン系の回転軸 右が打ちたいスライス系の回転軸のつもりだ。
自分はよく左の回転を使ったサービスを打っていると思われる。手首に角度がついている分、ラケットが斜めに当たっている。だから跳ねる。
右はラケットを縦に立てる感じでないと回転軸のように回転しないのではないだろうか。
このように打つにはラケットをいじるのではなく、体を回転軸のように傾けたり、立てたりするといいのではと考えた。
とはいえサービスは上に打って落とすものである。
ただラケットを縦にするだけではきっとネットに引っ掛かってしまう。そのあたりのスイングを考えて練習してみたい。
とはいえ、アキレス腱が痛いのと、今は、やらないといけないことがある。若いうちにやっておきたいことだ。
それが終わったら試してみたい。
アキレス腱の痛み(前記事参照)は、断裂ではなく腫れているものであった。
現在ストレッチとインソールの強化で対処している。
久しぶりにサービス考察である。
というかあまりにも基礎的なことなのだが。
テニス自体が出来ないので、仕事の合間に色々サービスの基礎に立ち戻った。
ある程度サービスの技術も向上し、試合に出ることもないのでサービスに要求する部分が減ってきた。
今、自分のなかで楽しいのはワイドへ切れるスライスサービスを研究することだ。
ワイドへのコントロールは出来るようになったが、イマイチ切れが安定しない。
何度か記事に書いたが、不用意に右に跳ねたり、ワイドへのコースが決まったかと思ったらバウンドがあまり曲がらなかったり。意図せず跳ねてしまうのも悩みだった。
その原因が上にある図の回転軸の考えにあるのではないかと感じた。
左はいわゆるスピン系の回転軸 右が打ちたいスライス系の回転軸のつもりだ。
自分はよく左の回転を使ったサービスを打っていると思われる。手首に角度がついている分、ラケットが斜めに当たっている。だから跳ねる。
右はラケットを縦に立てる感じでないと回転軸のように回転しないのではないだろうか。
このように打つにはラケットをいじるのではなく、体を回転軸のように傾けたり、立てたりするといいのではと考えた。
とはいえサービスは上に打って落とすものである。
ただラケットを縦にするだけではきっとネットに引っ掛かってしまう。そのあたりのスイングを考えて練習してみたい。
とはいえ、アキレス腱が痛いのと、今は、やらないといけないことがある。若いうちにやっておきたいことだ。
それが終わったら試してみたい。