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ビッグサーバーへの道 目指すはビッグサーバー!サービスの改良に日々取り組むブログ

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チャンスととらえろ

 日はGW初日となる練習。
いつもと同じように30分前くらいからアップをしながら午前中のテニスをしている人たちを眺める。

 日は男子ダブルスをしている人達がいた。
上手いな~と感じた。スピンサービスは力が入ってないようなフォームから跳ねあがるし、それをリターンするのも容易にこなす。
4人がしているところを1人観戦している人がいて、変わった色の帽子をかぶっているなとだけ感じる。

 線を戻すと相変わらず上手い。
どちらのショットも上手くて強いから展開は速い。
リターン後で決まる。ラリーにはあまりならない。
勝つのは厳しいなと思った。
俺の場合、ああなりたいとは思わず、まず勝てるかどうかを考える。
いいところでもあり、悪いところでもあるとは認識している。
4人上手い奴が集まればもちろんああいう展開になるのは分かっているけれど、自分が入ってもショットに押されるのが分かる。
仕方がないが現段階ではあのショットの応酬は太刀打ちできないであろう。

 戦していた1人が自分を振り返る。
知り合いの顔にそっくりだ。
もとい、AクラスのSNさんであった。
今日は仕事ではなかったのか。挨拶をして、少し話す。
彼らがSNさんのサークルメンバーらしい。
BやAクラスの面々。さすがに上手いわけだ。

 らが試合を終えたあと、少し紹介してもらった。あまり上手く話せなかった。
正直、レベルの格差が衝撃であった。
Aクラスに行くにはあのテニスを破らなければならない。
ダブルスであれ、シングルスであれ厳しい戦いに思えた。
今の自分がどれくらいやればあのテニスを破れるのかすら分からない。
SNさん いわく環境。彼らと定期的にやれば自然と上手くなる。
確かにそうかもしれない。
俺のサービスよりもいいサービスを軽くリターンする彼らとやれば今のサービス偏重のテニスを変えられるかもしれない。

 これはチャンスだ


本当であればもっと話して来週にでも練習に参加させてもらうのが最善だったであろう。
幸い来月1日にSNさんと2人でテニスの予定。
彼らの連絡先を教えてもらおう。
環境を変えよう。

Court Days | 投稿者 フランカー 06:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

まずまずのスタート

 週は土日続けて。中1日開けて今日はナイターへ。
ここ3週間出席している火曜ナイター。
 年ほど行っていなかったが久しぶりに行ってみると結構上級者が揃っていて練習になる。
暇が続いているので出席している。
 日もナイターの予定だったが雨模様。
しかし天気が悪いのは明日だけで、GW期間中は雨が降らないようだ。
 ニスの予定はと言うと

今日27日 テニス(火曜サークル)
明日28日 ジム トレーニング予定
  29日 テニス(日曜サークル)
 5月1日 テニス(Aクラス SNさん)
   2日 テニス(日曜サークル)
   3日 テニス(日曜サークル)
   4日 テニス(日曜サークル)


 はやいうことがない位びっしりだ。
これがデートだったらモテ男で嬉しいんだけど。
・・・・現実を見よう。

 日の練習ではフォアハンドをコンパクトに振ってみた。
構えも小さくして
左手だけは伸ばしてスイング半径をいつもより小さくする。

すると思った以上にスピンがかかった球が飛んでいく。
打ったあとのリカバリも楽々だ。
ただクロス打ちの時はもっと打球方向にスイング伸ばしてもいいかも。
あと手首使ってるときもある感触。
少し痛かった。
けどかなりいい感触で打てた。

 レーにメニューを移す。
半身になって上から下へ。
今日はグリップエンドをボールの高さに合わせる。
そしてラケットの角度を保ちながら少しスイング。

上手く打てた場面もあったし、そうでない場面も。
距離を離したロングボレーのローボレーがひたすらネットにかかるミス。
上手く打とうとしすぎとの指摘をもらった。
もっと面を開いて打つか?
それとも切って浮かせるか?
高い打点で打つようにするか?
常に高い打点で打てたら苦労はないよな。

 う一度ストローク。
バックのスライスをストレートに流す練習。
これはシングルスでの対上級者用戦略。
バックのクロスラリーから低くフォアを打たせる。
ミスか甘い球を誘う狙い。
だけどまだスライスの感覚がつかめていない。
クロス打ちより精度が低い。

 ーム形式。
自身のサービスゲーム
1stサービスは全部入ったけど、さっきまで良かったフォアがミス。
もったいないけど今日はいい練習が出来たと思う。

この調子で頑張ろう。







Court Days | 投稿者 フランカー 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

両手バックでテニス肘!?

左手の肘に少し疲労感がある・・・

練習2日目の日曜日に起きてからまず気付いた。

利き手の右手はというと揉めばすこし疲れてるなとは思うものの痛みはない。
スイングにも問題はないが左手は振ると少し痛かった。

テニスで左手を使って打つ場面といえば俺の場合
両手バックハンドしかない。
思い当たる原因は・・・あれか。
土曜日にバックのダウンザラインを狙って60球位打ちつづけたのが原因か。

シャワーで温めてから練習にのぞんだ。

思い返せば最近の俺の両手バックはかなり力んでしまっていた。
アンディ・ロディックのように高めの打点からガツンと叩けるバックハンドに憧れぶったたいたのが悪かったようだ。
クロスにはスピンをかけようとしてるがどうしてもストレートには叩いてフラットで行きたいのだけど・・。
両手1
テークバック
ダウンザラインのときは特に左わきが空く(左ひじをあげようとしている)テークバックになっておりこの時点で力が入っている。
このままラケットヘッドを落とさずにフラットで叩くことが最近は多かった。
両手2
スイング開始からインパクト直前

両手3
インパクト後 肘が伸びる
左手のこの動きももしかしたら悪いかもしれない。
某雑誌にはこの動きがいいと記載があったが、効果は不明だ。
両手4

そしてフォロースルー
スライスを練習することが多くなりあまり打たなくなっていた両手バック。
もう少し体に優しくかつ効果的な球を打てるフォームにしないといけないようだ・・・。
手打ちすぎて腕がイカれてしまう下降





Court Days | 投稿者 フランカー 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

1オクターブ・ダウンザライン・ワイド

 しぶりの更新であるがわけの分からないタイトルになっている。

これらの共通点は今日できなかったことである。

 較的早く起きたのでたっぷりピアノの練習。
一時期は練習できなかったこともあり、停滞していたがレッスン書リラ・フレッチャー 第2巻も後半に入り、ペダルを踏みながら弾く曲に挑戦している。
思っていたほどペダルには違和感を感じることなくサクッと
音楽に組み込めることも出来、ペダルを踏むことにより音が残るのが楽しく練習にも熱が入っていたが・・・。

今、1オクターブに悩まされている。
・・・1オクターブとは(説明間違っているかもよ)
低い音のドから次のド 低い音のレから次のレのように離れた鍵盤を押さえる もしくはその距離をあらわす。
1オクターブだと8度 2オクターブだと16度(度は鍵盤1枚)
の距離・・・
1オクターブ

 れが調子がいいときは押さえられるのだが、悪いと他の鍵盤を押さえてしまって変な音が混じってしまう。
ネットで調べてみると、やはり誰もが一度は当たる壁のような感じを受ける。
手の大きさは変えられないので
これの抜本的な対策はと言うと・・・

手の可動域が狭いのでストレッチしろ

プロを目指すなら手術しろ(なんと指の間の皮を切る!!)

というなんとまあ根性論的なものである。

 かしこれは分かりやすくていい。
これからもストレッチをしていくしかないのだ。

そして昼になって久しぶりにN町の球出し練習会へ。

 ォアハンドは調子がいい。
ついつい調子に乗って打ってしまうが、それでもしっかりスピンをかけられるフォームに固まってきたようだ。
今日はコート内からのクロスへのショットもよく決まった。
面の向きがはっきりと意識できた。

 題はバックハンド。
以前から両手バックハンドのダウンザラインが打てないのが悩みで、今日は特に多く打ったのだが・・・

 ワーが伝わらず振りぬいているのに何度もネット
伝わったと思ったら大きくアウト
イメージどおり決まるのは2 3本だけ。

 はやどう打ったらいいのか分からなくなってしまった。

 してやっかいなのがバックハンドをクロスに打つ時は普通に打てるということ。
スピンもかかっているしフォームに違和感はない。
それがストレートに打とうと考えただけで上のどうしていいか分かりません状態なのだ。

 してサービス練習。
デュースサイドからワイドへのスライスサービス。
これに絞って練習したが

入っても曲がらずレシーバーに向かってしまう。
大きくアウトかネットと安定しない。
こちらもどう打っていいのか分からない状態になってしまう。
最近得意だったはずのデュースサイドが分からない状態に。
不調が続いている。

困るのは間違っている原因とその対策がなんなのかが分からないこと
すこしの間なら考えることも楽しいが長期的にできないとイライラしてくるのだ。


とにかく明日も練習だ!










ピアノ奮闘記 | 投稿者 フランカー 01:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

再始動

 合後、2時間はふてくされて寝ていたが、起きてからは次のシングルスへ向けての意欲が湧いた。
だが実際に再始動したのは今週からで、火曜水曜はテニスとトレーニングに励んだ。

 しぶりの筋トレのせいもあって疲労がたまっている状態だ。
特に水曜日は思いがけずシングルスをAクラスのFさんとやることになったのでなおさらだ。

 Fさんのボールはフラット系で、オムニコートではほとんどはねることなく低く向かってくる。
こちらは腰を低くして打ち返さなければならないのでとてもストレスを感じる。

 ングルスをやることに。
かなり風の強い日であったが、俺のサービスはトスが低いのであまり気にならない。
これはとても有利だ。サービスのトスが乱れるとサービスも乱れがち。
この日のFさんもいつもよりすこし安定を損なった。

 ターンが上手くいったのを皮切りに先にブレークを成功したのは俺だった。

 時的だがリードを奪う展開に。
だが、すぐにとり返されて最後はブレークされてゲームセット。

 Aクラスのボールスピードの速さについていけずミスを繰り返した。
すぐにバランスを崩してしまう。ちゃんとした体勢で打てる球が少ない。

 かしサービスの安定感はFさんからも褒められた。
両サイドの差が無くなってきたし、2ndサービスの無理なフォームも矯正されている気がする。

 AクラスのFさんでなければエース級だったサービスも何本もあった。
2球目での攻撃が出来ていなかった。心も技術も。

 れから何度もトライしてはやり直すフォアハンドの矯正に移る。
サービスは結構安定してきたので、次の武器を持たねばCクラスの優勝はない。

優勝を狙わなければそれ以前の昇格もない

 器といってもエースをとるだけではない。安定も武器である。
今週日曜の練習が楽しみだ。
Court Days | 投稿者 フランカー 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

準決勝敗退

 たしてもあと一歩の所で負けた。
プリンスカップから1週間。土日2日間で行われたCクラスダブルス。

 曜日の試合は難なく準決勝まで進んだ。
日曜日の準決勝は中学生と小学生のペアと対戦した。
小学生はプリンスと契約しているという噂もあった。
この日は天気も良く風もなかった。
サービスに全くの不安材料はなかった。

 日の試合を見た限り、ストロークは強力で、ボレーもこなす。
サービスだけは体が出来ていないから攻めるならそこだと感じた。

 日の最終戦の準々決勝
この試合も彼らと同じチームと思われるジュニアと対戦した。
苦労したのは序盤のゲームだけで、1球のもったいないミスから崩れていった。

 人との対戦よりも少し声を出して、ガッツポーズをとるようにするだけで、イライラして勝手に自滅してくれた。
ボールが自然とこちらに集まるのが分かったので、それを返すだけで良かった。
サービスラインから前衛の俺までわずか2mくらいの距離からボールを打たれるのは少し怖かったが、あの試合は
多分アドレナリンが出ていて、恐怖を超越していた。
ジュニアは基本浅いボールは前衛アタックするようだ。
それがどういうことなのか彼らにはまだ少し理解できていないようだ。
それを返してガッツポーズをとる俺。大人げないとは思わなかった。彼らの技術は俺を超えているのは明らかだったからだ。
 ートに入れば子供相手だとかそういったものは消え去る。

 して今日も多分この作戦で上手くいくと考えていた。
昨日の子よりも大人しく、技術もあるとは思ったがまだ小学生なんだ。
つけいる隙はあると思った。

 合開始。
ブレークチャンスを生かせず、キープが続いて2-2 一巡した。
小学生はフォアでガンガン打ってくる。中学生はバックハンドが上手くアングルショットを得意とする。
中学生にはプリンスカップで勝ったが、小学生とは初対戦。
ここのジュニア連中には辛酸をなめさせられている。
ラリーが続くのが嫌いな俺には苦痛だったが、彼らと打ち合うことで自分の知らない世界も知ることが出来ている。
ああ、俺もこんなに打ち合えるんだと。

 ームが動いたのはゲームカウント3-3の相手サービス
中学生のバックハンドアングルに飛びだせなかったが、意を決してボレーに飛び出ることにした。
ほとんどテークバックがないからコースが読めなかったが、ギリギリまで我慢して飛び出しポーチ成功。

 ームカウント4-3から俺のサービスゲーム。
1回目のサービスゲームは0ゲームだった。この日は1stサービスの確率も良く、不安はなかった。
1ポイント目
フォアハンドをミスして0-15
2ポイント
1stサービスが入る。さあ来い。
視線が横にずれる。来るはずのボールが来ない。
前衛の横を切り裂きダウンザラインにリターンエースを食らった。
思わず笑ってしまった。相手の応援団から大きな拍手があがる。どこに落ちたか見えなくても分かるというものだ。
俺の1stサービスをあそこに持っていくか。2ndサービスなら分かるが。久々に味わう気持ち。
諦め。切り替え。悔しさ。渦巻いてた。
カウントは0-30 厳しい局面だった。
ここからダブルフォルト2回。
ブレークバックを許す。
こう書くといかにもビビって落とした感じに見えるが、正直何故ダブったのか不思議でならなかった。
トスは正確だったはずだ。
ラケットも振りぬいた。入らないはずがなかった。
だが現実はネットにかかる最悪のパターン。動揺していたとみていた人からは指摘されたけど・・実際は分からない。
ゲームカウントは4-4

 こまでは比較的、こちらが押している雰囲気だったのだ。
エースも取られてはいたがミス先行。
ただブレークに結び付かないという展開。小学生はこちらの心理戦に足を突っ込み始めていた。
イーブンに戻った時も、切り替えようとしていた。
事実 次の相手のサービスで15-40
2回のブレークチャンスを握ったのだ。
だけど、もったいないミスとエースを取られ、デュースの後キープされてしまう。
少しだけ相方の無謀さが出た。あまりやらないネットダッシュを2度とも失敗した。

 の後、俺のフォアハンドが攻撃的でなくなったと感じた。浅い。いいように操られる。
そして小学生はエースを連発するようになった。
相方もサイドを抜かれることが多くなり、俺自身もボディアタックされ返せない。
ここまで狙われるとはよっぽど嫌われているな。そう感じた。

 後はデュースから振りきられ、5-8。
準決勝敗退。Cクラスからの昇格をまたあと一歩の所で逃す。

 戦した決勝はワンサイドゲーム。公開処刑。
大人たちは小学生になぶられていた。拍手をする場面がほぼなかった。
試合後話したらあんな雰囲気の試合は久しぶりだと感想をもらしていた。
色々話すうちに俺自身が今回の試合と前回のシングルスを比べて、非常にレベルアップしたというお褒めの言葉を頂く。

 かに最後はもう一つだったが、サービスは初日は安定し、なおかつポイントも取れていた。
あれだけ不安だった2ndサービスも叩かれることはほとんど無かった。
フォアハンドもジュニアと2連戦したことによりかなり打ち合った試合になった。
むしろあれだけ打ち合えたことが今でも不思議だ。
あの感覚をもっと増やしたい。
どれだけ振り切ってもアウトにならないあの感覚。

 ービス+フォア+ボレー

 の3つを組み合わせてもっと上の試合でも勝てるようになりたい。
次は5月末 シングルス。
Court Days | 投稿者 フランカー 16:49 | コメント(0)| トラックバック(0)