2010年03月31日
また勝てなかった
快晴。田園風景は気持ちを和ませる。
プリンスカップ 男子ダブルス(下位クラス)に出場するため朝早く起き列車を乗り継いだ。
その日も車は妹が使う。試合後はビールを飲みたかったからいいや。
結果からいうと準優勝。
4試合やって3勝1敗。
嬉しさ3割 悔しさ7割。
表面的には笑顔をつくっていたけど。
プレーはあまり良くなかった。
2試合ある予選(4組のリンク戦)では中学生に振りまわされた。
しっかりスピンが掛かったストローク。
角度がついたショットにお手上げ。ロブを上げて耐えるしかなかった。
途中、サービスがぶっ壊れてダブフォを繰り返し3回中1回しかサービスゲームをキープできなかった。
何のための練習だったのやら。
ペアのAさんがストロークで突破口を開いてくれなかったら、厳しかった。
途中、中学生の集中力が切れたのが分かった。勝ちたい気持ちが見えなかった。
試合中、仲間のことが気になるのかチラチラ隣を見てた。
アホかと思った。
でもこのあと彼らは俺達のペアよりも実績(1人が先日のシングルスで優勝)あるペアを破った。
これが意味をなしてくる。
この負けたペアは1勝1敗で並んだが直接対決の結果からか、下位トーナメントに進むことになってしまった。
俺達はリーグを1位突破したあと、すぐに決勝トーナメント。
このころはサービスが普通の状態に戻せたから、確率良く入れるだけでゲームが取れた。
相手もサービスの「威力」に自信があるようだけれど、「確率」が悪くさらに2ndサービスが弱い。
ブレークは容易だった。自分にもあんな時代はあった。彼らが気づくのはいつだろう?
シード権を得たので1回勝っただけで決勝。Dクラス以来の決勝戦。
相手は学生からやってます。的な雰囲気の正統派雁行ダブルスペア。
おそらく俺と同い年くらい。
でも明らかに外見が若いのは向こうのペア。
なんたってこっちの23歳は試合後は温泉に入ってビールを飲もうと考えてるオヤジだから。
1ゲーム目で気づいた。格上だ。
予測はあたり、普通に打ち合うことも厳しかったけどペアの前衛アタックがポイントを重ね、カウント3-3
ここから3ゲーム連取されておしまい。
俺はストロークで押され、Aさんは2ndサービスを攻められた。
後半はもう相手のペース。
一番もったいなかったのは相手の1人のスピン(キック)サービス。
体験したことがないクラスの跳ねかたで、正直言ってまともに返せなかった。
ブレークチャンスすらつかめなかった。
この大会でも俺のストロークは弱かった。
決勝では何度もポーチを決められた。
また弱点を見せつけられた感触だった。
表彰式を終え、商品をもらった。
5000円相当のリュックサック。
まあこれをもらえたし課題がまたも浮き彫りになったのでよしとしたいが・・・
これで決勝戦の通算成績は0勝2敗。
優勝できない男のイメージが自分のなかでついてしまった。
写真をとってもらったけど、控えめの笑顔。
やっぱり悔しい。いくら地力が違ってもね・・・。
4月のダブルスで雪辱を晴らしたい。
プリンスカップ 男子ダブルス(下位クラス)に出場するため朝早く起き列車を乗り継いだ。
その日も車は妹が使う。試合後はビールを飲みたかったからいいや。
結果からいうと準優勝。
4試合やって3勝1敗。
嬉しさ3割 悔しさ7割。
表面的には笑顔をつくっていたけど。
プレーはあまり良くなかった。
2試合ある予選(4組のリンク戦)では中学生に振りまわされた。
しっかりスピンが掛かったストローク。
角度がついたショットにお手上げ。ロブを上げて耐えるしかなかった。
途中、サービスがぶっ壊れてダブフォを繰り返し3回中1回しかサービスゲームをキープできなかった。
何のための練習だったのやら。
ペアのAさんがストロークで突破口を開いてくれなかったら、厳しかった。
途中、中学生の集中力が切れたのが分かった。勝ちたい気持ちが見えなかった。
試合中、仲間のことが気になるのかチラチラ隣を見てた。
アホかと思った。
でもこのあと彼らは俺達のペアよりも実績(1人が先日のシングルスで優勝)あるペアを破った。
これが意味をなしてくる。
この負けたペアは1勝1敗で並んだが直接対決の結果からか、下位トーナメントに進むことになってしまった。
俺達はリーグを1位突破したあと、すぐに決勝トーナメント。
このころはサービスが普通の状態に戻せたから、確率良く入れるだけでゲームが取れた。
相手もサービスの「威力」に自信があるようだけれど、「確率」が悪くさらに2ndサービスが弱い。
ブレークは容易だった。自分にもあんな時代はあった。彼らが気づくのはいつだろう?
シード権を得たので1回勝っただけで決勝。Dクラス以来の決勝戦。
相手は学生からやってます。的な雰囲気の正統派雁行ダブルスペア。
おそらく俺と同い年くらい。
でも明らかに外見が若いのは向こうのペア。
なんたってこっちの23歳は試合後は温泉に入ってビールを飲もうと考えてるオヤジだから。
1ゲーム目で気づいた。格上だ。
予測はあたり、普通に打ち合うことも厳しかったけどペアの前衛アタックがポイントを重ね、カウント3-3
ここから3ゲーム連取されておしまい。
俺はストロークで押され、Aさんは2ndサービスを攻められた。
後半はもう相手のペース。
一番もったいなかったのは相手の1人のスピン(キック)サービス。
体験したことがないクラスの跳ねかたで、正直言ってまともに返せなかった。
ブレークチャンスすらつかめなかった。
この大会でも俺のストロークは弱かった。
決勝では何度もポーチを決められた。
また弱点を見せつけられた感触だった。
表彰式を終え、商品をもらった。
5000円相当のリュックサック。
まあこれをもらえたし課題がまたも浮き彫りになったのでよしとしたいが・・・
これで決勝戦の通算成績は0勝2敗。
優勝できない男のイメージが自分のなかでついてしまった。
写真をとってもらったけど、控えめの笑顔。
やっぱり悔しい。いくら地力が違ってもね・・・。
4月のダブルスで雪辱を晴らしたい。
2010年03月22日
サービスでボールを見る理由
今日は12時から2時間2ndサービスを練習した。
ここのところ暖かくなったし、筋力トレーニング中心だった今冬。
その成果も見てみたいと考えていた。
実は最近練習に参加しているサークルでは、俺の2ndサービスがことごとく叩かれて、プレッシャーを感じダブってしまうことも多くなっていたからだ。
自分のサークルではそこまで叩かれることもなかったので気にしないようにしていたが、あれだけ叩かれれば
お前の2ndサービスは弱い!と言われているように感じてしまう。
そのまま試合に行ってしまったのでは恐ろしい結果がでかねない。
一度 立て直しを計ろうと練習を計画したのだ。
デュースサイドではスライス回転を多くし、なるべく低くいくように。
今回は使わないボールをこのコースで打ちたいと考えた弾道をなぞって配置。
サービスのイメージを頭に視覚で認識できるようにした。
これは概ね好感触で、いいサービスの時はボールが弾道に置いたボールと接触する。
これは今後も継続していきたい。
さてデュースサイドはいい2ndサービスが打てると感じたのでアドサイドへ。
体を開きすぎないようにし、上へ打つ。
スライスというよりもスピンが多くなった感触で打つ。
ここで、いつもはネットに掛かるミスショットに悩まされる。
スピンのかけすぎなのかと考えていたがそうではない。
急いで書いたので(ペイント使用)絵心がないが、
左は悪いサービスの例。
顔が前を向く。するとスイングの勢いで軸が前に傾斜し、打点が下がる。
下に叩きつけているようなものだ。
たとえ上に振りぬいたつもりでも軸が傾斜してしまってはしょうがない。
こんなことになるはずがないと思うかもしれないが、実際の試合ではあり得る話だ。
入らないとやはり前を向きたくなる。
そしてスピンをかけようとフルスイングすれば当然体は前に傾斜しがちだ。
これを防ぐのが「ボールを見続ける」ことだ。
見ていれば顔は前を向くことはない。
そうなると=軸が折れにくくなるということだ。
今日はこれが大収穫だった。
これは上から打ちおろしているような感覚すら味わえる。
171cmの俺が打ちおろせるわけはないのだが軸がまっすぐに近く、高い打点で打てるのがその感覚を俺に感じさせているのだ。
今日は2ndサービスが再び安定したおかげでノータッチエース3本。
久々にサービスのレベルが上がった感触だった。
また一つナチュラルスピンサービスの理論を実行できた手ごたえを感じた1日。
この2日間は音楽あり、テニスあり、で素晴らしい充実感を味わえた。
さあ明日からまた頑張ろう!
ここのところ暖かくなったし、筋力トレーニング中心だった今冬。
その成果も見てみたいと考えていた。
実は最近練習に参加しているサークルでは、俺の2ndサービスがことごとく叩かれて、プレッシャーを感じダブってしまうことも多くなっていたからだ。
自分のサークルではそこまで叩かれることもなかったので気にしないようにしていたが、あれだけ叩かれれば
お前の2ndサービスは弱い!と言われているように感じてしまう。
そのまま試合に行ってしまったのでは恐ろしい結果がでかねない。
一度 立て直しを計ろうと練習を計画したのだ。
デュースサイドではスライス回転を多くし、なるべく低くいくように。
今回は使わないボールをこのコースで打ちたいと考えた弾道をなぞって配置。
サービスのイメージを頭に視覚で認識できるようにした。
これは概ね好感触で、いいサービスの時はボールが弾道に置いたボールと接触する。
これは今後も継続していきたい。
さてデュースサイドはいい2ndサービスが打てると感じたのでアドサイドへ。
体を開きすぎないようにし、上へ打つ。
スライスというよりもスピンが多くなった感触で打つ。
ここで、いつもはネットに掛かるミスショットに悩まされる。
スピンのかけすぎなのかと考えていたがそうではない。
急いで書いたので(ペイント使用)絵心がないが、
左は悪いサービスの例。
顔が前を向く。するとスイングの勢いで軸が前に傾斜し、打点が下がる。
下に叩きつけているようなものだ。
たとえ上に振りぬいたつもりでも軸が傾斜してしまってはしょうがない。
こんなことになるはずがないと思うかもしれないが、実際の試合ではあり得る話だ。
入らないとやはり前を向きたくなる。
そしてスピンをかけようとフルスイングすれば当然体は前に傾斜しがちだ。
これを防ぐのが「ボールを見続ける」ことだ。
見ていれば顔は前を向くことはない。
そうなると=軸が折れにくくなるということだ。
今日はこれが大収穫だった。
これは上から打ちおろしているような感覚すら味わえる。
171cmの俺が打ちおろせるわけはないのだが軸がまっすぐに近く、高い打点で打てるのがその感覚を俺に感じさせているのだ。
今日は2ndサービスが再び安定したおかげでノータッチエース3本。
久々にサービスのレベルが上がった感触だった。
また一つナチュラルスピンサービスの理論を実行できた手ごたえを感じた1日。
この2日間は音楽あり、テニスあり、で素晴らしい充実感を味わえた。
さあ明日からまた頑張ろう!
2010年03月20日
2連休の予定
試合まで一週間ちょっと。
説明がなかったが、今月28日のプリンスカップ
4月初めの市庭杯とダブルス2連戦なのだ。
今回は別チームの人と組んで出場。
30代の男性プレーヤー。これからAさんと呼称する。
軟式をやっている(二足のわらじ)フォアは強烈。
打ちぬくことに不安は抱いていないように見える。
バックが苦手だというがフォアに回り込む範囲が広いのでダブルスではほとんどフォアを打つという。
サービスはゆるめだが2ndサービスを高い確率で入れることが出来、ラリーでフォアで決めるのが好きと感じた。
ボレーも積極的ではないものの無難にこなす。
もちろんフルスイングするのでミスも出るがそれ以上に圧迫感があるフォアは相手にプレッシャーを与えている。
過去にプリンスカップで優勝した経験もあるという。
最近は日曜の夜に練習するこのAさんのいるサークルによくお邪魔している。
組んだ感じはすごくいい感触だ。
カウントが悪いしそこは少し入れていけば?と思う時もあるが、フォアが入りだせば俺はチャンスを待つだけでいい。
今のところAさんと組んだ時は負けていない。
だから俺はいつも以上に丁寧なプレーをしようと考えている。
2人が荒いとさすがに緊張する試合では上手くいかないはず。
自分ができる範囲で丁寧に
ムーンボールで浅い球を引き出し、サービスは確率良く。
前衛の時は絶対にもったいないミスをしない。
彼が気分良くプレーできるよう頑張りたい。
ここ最近 若い人たち(平均年齢20代くらい。どこのサークルよりも若いんですね)と混じって打つうちに、少し荒いのがうつった。明日もお邪魔するが丁寧なプレーをこころがけよう。
ちなみに俺は普段ヨネックスを使っているのだが、今回は
お店から借りたプリンスを使うことになる。
このラケット
振りぬきがすごい!
打球感はどこで打っても変わらない気がするがとにかくスイングスピードが上がる!
サービスなんかは2割増しのスピードになってしまうのだ。
逆に入れていきたい時すこし怖い。技術がないと逆にフォームを崩す。もちろん慣れの問題もあるのだろうが。
ただ、個人的には打った感触のなさとバランスポイントが少し不満だがすごく受けるいいラケットだと思う。
月曜は普段のサークルと練習。
その前に2時間 2ndサービスの立て直し。
最近 色々な環境で練習して、意思と反して不用意に跳ねる俺の2ndサービスは叩かれやすいことを再認識。
どうにかしないといけない。
質の高いスライスサービスで2ndサービスに不安がないようにしておきたいのだ。
もちろん一朝一夕で何とかなるものでもないが、できることはやっておかねば。
久しぶりの1人でのサービス練習。
何カ月ぶりであろうか。
今年もサービスのレベルを上げて勝ち星につなげたい。
説明がなかったが、今月28日のプリンスカップ
4月初めの市庭杯とダブルス2連戦なのだ。
今回は別チームの人と組んで出場。
30代の男性プレーヤー。これからAさんと呼称する。
軟式をやっている(二足のわらじ)フォアは強烈。
打ちぬくことに不安は抱いていないように見える。
バックが苦手だというがフォアに回り込む範囲が広いのでダブルスではほとんどフォアを打つという。
サービスはゆるめだが2ndサービスを高い確率で入れることが出来、ラリーでフォアで決めるのが好きと感じた。
ボレーも積極的ではないものの無難にこなす。
もちろんフルスイングするのでミスも出るがそれ以上に圧迫感があるフォアは相手にプレッシャーを与えている。
過去にプリンスカップで優勝した経験もあるという。
最近は日曜の夜に練習するこのAさんのいるサークルによくお邪魔している。
組んだ感じはすごくいい感触だ。
カウントが悪いしそこは少し入れていけば?と思う時もあるが、フォアが入りだせば俺はチャンスを待つだけでいい。
今のところAさんと組んだ時は負けていない。
だから俺はいつも以上に丁寧なプレーをしようと考えている。
2人が荒いとさすがに緊張する試合では上手くいかないはず。
自分ができる範囲で丁寧に
ムーンボールで浅い球を引き出し、サービスは確率良く。
前衛の時は絶対にもったいないミスをしない。
彼が気分良くプレーできるよう頑張りたい。
ここ最近 若い人たち(平均年齢20代くらい。どこのサークルよりも若いんですね)と混じって打つうちに、少し荒いのがうつった。明日もお邪魔するが丁寧なプレーをこころがけよう。
ちなみに俺は普段ヨネックスを使っているのだが、今回は
お店から借りたプリンスを使うことになる。
このラケット
振りぬきがすごい!
打球感はどこで打っても変わらない気がするがとにかくスイングスピードが上がる!
サービスなんかは2割増しのスピードになってしまうのだ。
逆に入れていきたい時すこし怖い。技術がないと逆にフォームを崩す。もちろん慣れの問題もあるのだろうが。
ただ、個人的には打った感触のなさとバランスポイントが少し不満だがすごく受けるいいラケットだと思う。
月曜は普段のサークルと練習。
その前に2時間 2ndサービスの立て直し。
最近 色々な環境で練習して、意思と反して不用意に跳ねる俺の2ndサービスは叩かれやすいことを再認識。
どうにかしないといけない。
質の高いスライスサービスで2ndサービスに不安がないようにしておきたいのだ。
もちろん一朝一夕で何とかなるものでもないが、できることはやっておかねば。
久しぶりの1人でのサービス練習。
何カ月ぶりであろうか。
今年もサービスのレベルを上げて勝ち星につなげたい。
2010年03月18日
とりあえずホッと
整骨院行ってきました。
思ったよりも大きい所で、研修医?みたいな人たくさん。
ちょっとモルモットな気分(笑)
早速診断をしてもらったんですが、足首はとりあえず緊急を要するものではないとのこと。というか全然ひねられても痛くないんでおかしいな~と思う始末。気の持ちよう??
テーピングと体をほぐしてもらってかなり楽になりました。
高校時代からの悩み 膝の痛みもついでに診てもらったところ、発症から時間が経っているので見込みで判断することになるがジャンパー膝ではないかとのこと。
こちらもストレッチをしっかりしてくださいとのこと。
できたら後1回来てねとのこと。来週明けに行って、これからの対策を教えてもらおうかなと思います。
指圧をしてくれた人には
「体柔らかいですね~。肩こりなんかしないでしょ?」
と褒められたのがちょっと嬉しかったり。
これからテニスをするときはしばらくテーピングをして予防策をしてプレーしたいと考えています。
整骨院の後は体育館ジムで筋トレ。
家に帰ったらピアノの練習もせずに爆睡・・・。
ホントは今日レッスンを受ける予定だったんだけど先生が具合悪いのでキャンセルしました。
近くに行ったのでポカリと栄養ドリンク差し入れしておきました。
来週のレッスンまでに曲仕上げとかないとなあ。
思ったよりも大きい所で、研修医?みたいな人たくさん。
ちょっとモルモットな気分(笑)
早速診断をしてもらったんですが、足首はとりあえず緊急を要するものではないとのこと。というか全然ひねられても痛くないんでおかしいな~と思う始末。気の持ちよう??
テーピングと体をほぐしてもらってかなり楽になりました。
高校時代からの悩み 膝の痛みもついでに診てもらったところ、発症から時間が経っているので見込みで判断することになるがジャンパー膝ではないかとのこと。
こちらもストレッチをしっかりしてくださいとのこと。
できたら後1回来てねとのこと。来週明けに行って、これからの対策を教えてもらおうかなと思います。
指圧をしてくれた人には
「体柔らかいですね~。肩こりなんかしないでしょ?」
と褒められたのがちょっと嬉しかったり。
これからテニスをするときはしばらくテーピングをして予防策をしてプレーしたいと考えています。
整骨院の後は体育館ジムで筋トレ。
家に帰ったらピアノの練習もせずに爆睡・・・。
ホントは今日レッスンを受ける予定だったんだけど先生が具合悪いのでキャンセルしました。
近くに行ったのでポカリと栄養ドリンク差し入れしておきました。
来週のレッスンまでに曲仕上げとかないとなあ。
2010年03月15日
まさかの不安感
最近 右足首後ろに違和感があった。
捻ったわけでもないし、若干の不安感「まさか走ったら切れたりするんじゃないの~?」を覚えるだけでしばらくするとその不安感も無くなるのであまり気にしていなかったが、長引く不安感に今週、整骨院で診断を受けることにした。
アキレス腱断裂というスポーツ愛好家には悪夢のような出来事を回避するためにも、ここは休みを利用してキチンと見てもらおうと思う。
3月 4月と試合が控えている。
不安は取り除くべきだ。
怪我と言えば、最近UさんとK山さんがともにエルボーを発症。
しばらくは治療の日々が続きそう。
俺はそうならないようにトレーニングを続けよう。
捻ったわけでもないし、若干の不安感「まさか走ったら切れたりするんじゃないの~?」を覚えるだけでしばらくするとその不安感も無くなるのであまり気にしていなかったが、長引く不安感に今週、整骨院で診断を受けることにした。
アキレス腱断裂というスポーツ愛好家には悪夢のような出来事を回避するためにも、ここは休みを利用してキチンと見てもらおうと思う。
3月 4月と試合が控えている。
不安は取り除くべきだ。
怪我と言えば、最近UさんとK山さんがともにエルボーを発症。
しばらくは治療の日々が続きそう。
俺はそうならないようにトレーニングを続けよう。
2010年03月13日
2010年03月11日
本物と練習
今日は仕事が半ドンで、すぐに帰宅してテニスコートに向かう。
最近知り合ったAクラスに所属するSNさんという方と練習することになった。
とても気さくな方で俺がCクラスでも喜んで練習に付き合ってくれるという。
高校時代はインターハイに出場し、社会人となってからもAクラスで準優勝したという。
そんな方と練習できるのが嬉しくとてもワクワクして仕事から上がってすぐにコートへ向かった。
さっそくラリーを始める。
俺の弱点をさっそく見抜くSNさん。
テークバックが大きい。とのご指摘。
以前よりも小さくなったとはいえまだまだ大きいようだ。
それはラリーをしている時に痛感した。
2~3回ラリーをするともう振り遅れてしまうのだ。
決して速い球ではないがいいコースに入ってくる。
総じて深い球に完全に押されている形だ。
そして短い球になるとこちらの動きをしっかりと見極められ、とどめを軽く刺される。
序盤こそ体が固く、ミスがでたSNさんだったが休憩をはさむともうほとんどポイントを取れなくなった。
SNさんが打ちやすい球を打ってくれるので、こちらもいいボールが打てる時があるがそれをしっかりかわしてくる。
ポイントを取るためには自分のナイスショットを3回は続けないと取れない。
そしてフォームが読めない。
真ん中でラリーしていて、次も角度はつかないと思ったら、急に角度とスピードの付いたフォアに触れもしなかった。
ボールに触れないなんていうのはあまりない経験だった。
振りまわされてこちらの精度が落ちてきたので、ボレーをみてもらうことに。2人でクロスのボレーボレー。
SNさんのアドバイス。
「体は半身、打点は前で上から下に振れ」
すると自分でも驚くくらいスライスボレーが打てるようになった。
クロスで打ち合ったあと、逆クロスに移動。
逆クロスの方がすこしやりにくかったが、このボレーの感覚は絶対忘れないようにしよう。
次はスライス
今日も浮き浮きのへなちょこスライスだったのが気になったご様子。
SNさんのスライスはえぐいくらい地を這ってくる。
かなり体力を削られた。
こちらもアドバイス
「斜め前に踏み込み インパクトの瞬間肘を伸ばせ
あと、左手でテークバックするように」
こちらは時間がなく、あまり打てなかったがこの意識でしばらく練習してみる。
そのほかにも
ストレートが上手く打てない俺のフォア
もっとヘッドをまわすように打て
今は面で綺麗に押し過ぎてしまっている
とアドバイスをいただく。
最後にサービス練習。
こちらはかなり褒めていただいた。
自分でもなかなかのサービスが打てたと思う。
SNさんのサービスはかなり回転が効いていて感覚として重かった。
もう少し研究したかったが、時間切れ。
ファミレスに寄っておしゃべりして解散。
いやあ 今日の練習はものすごく有意義なものだった。
目指す目標が見えた気がする。
最近知り合ったAクラスに所属するSNさんという方と練習することになった。
とても気さくな方で俺がCクラスでも喜んで練習に付き合ってくれるという。
高校時代はインターハイに出場し、社会人となってからもAクラスで準優勝したという。
そんな方と練習できるのが嬉しくとてもワクワクして仕事から上がってすぐにコートへ向かった。
さっそくラリーを始める。
俺の弱点をさっそく見抜くSNさん。
テークバックが大きい。とのご指摘。
以前よりも小さくなったとはいえまだまだ大きいようだ。
それはラリーをしている時に痛感した。
2~3回ラリーをするともう振り遅れてしまうのだ。
決して速い球ではないがいいコースに入ってくる。
総じて深い球に完全に押されている形だ。
そして短い球になるとこちらの動きをしっかりと見極められ、とどめを軽く刺される。
序盤こそ体が固く、ミスがでたSNさんだったが休憩をはさむともうほとんどポイントを取れなくなった。
SNさんが打ちやすい球を打ってくれるので、こちらもいいボールが打てる時があるがそれをしっかりかわしてくる。
ポイントを取るためには自分のナイスショットを3回は続けないと取れない。
そしてフォームが読めない。
真ん中でラリーしていて、次も角度はつかないと思ったら、急に角度とスピードの付いたフォアに触れもしなかった。
ボールに触れないなんていうのはあまりない経験だった。
振りまわされてこちらの精度が落ちてきたので、ボレーをみてもらうことに。2人でクロスのボレーボレー。
SNさんのアドバイス。
「体は半身、打点は前で上から下に振れ」
すると自分でも驚くくらいスライスボレーが打てるようになった。
クロスで打ち合ったあと、逆クロスに移動。
逆クロスの方がすこしやりにくかったが、このボレーの感覚は絶対忘れないようにしよう。
次はスライス
今日も浮き浮きのへなちょこスライスだったのが気になったご様子。
SNさんのスライスはえぐいくらい地を這ってくる。
かなり体力を削られた。
こちらもアドバイス
「斜め前に踏み込み インパクトの瞬間肘を伸ばせ
あと、左手でテークバックするように」
こちらは時間がなく、あまり打てなかったがこの意識でしばらく練習してみる。
そのほかにも
ストレートが上手く打てない俺のフォア
もっとヘッドをまわすように打て
今は面で綺麗に押し過ぎてしまっている
とアドバイスをいただく。
最後にサービス練習。
こちらはかなり褒めていただいた。
自分でもなかなかのサービスが打てたと思う。
SNさんのサービスはかなり回転が効いていて感覚として重かった。
もう少し研究したかったが、時間切れ。
ファミレスに寄っておしゃべりして解散。
いやあ 今日の練習はものすごく有意義なものだった。
目指す目標が見えた気がする。
2010年03月05日
まずは体から
久しくサービス練習をしていない。
冬のサービス練習を中止して、体作りに励んできた今冬。
あまりなかった胸板は一回り大きくなり、昔作ったスーツは上着が着れなくなった。
腕も一回りとまではいかないが太くなった。
今は肩内部の筋肉 ローテーターカフに注目してトレーニングしている。
この筋肉 簡単に説明すると肩甲骨を安定させる筋肉。
サービスの動作に関わってくる。
今まで外から見える筋肉ばかりを鍛えてきたが、最近になってこのローテーターカフも鍛えることにより相乗効果がでるということが判明。
ダンベルや自重を使った強度の高い筋トレではなく、軽い負荷で回数を多くするトレーニングで鍛える。
ベッドに横になりながら出来るのでいつでもできるのが利点だ。
早速やってみたが、確かにサービスを多く打った時の筋肉の感触になった。
これも続けたいと思う。
もうすぐ春が来る。
暖かくなったらサービス練習を再開しよう。
去年までの体とは違うのだ。
冬のサービス練習を中止して、体作りに励んできた今冬。
あまりなかった胸板は一回り大きくなり、昔作ったスーツは上着が着れなくなった。
腕も一回りとまではいかないが太くなった。
今は肩内部の筋肉 ローテーターカフに注目してトレーニングしている。
この筋肉 簡単に説明すると肩甲骨を安定させる筋肉。
サービスの動作に関わってくる。
今まで外から見える筋肉ばかりを鍛えてきたが、最近になってこのローテーターカフも鍛えることにより相乗効果がでるということが判明。
ダンベルや自重を使った強度の高い筋トレではなく、軽い負荷で回数を多くするトレーニングで鍛える。
ベッドに横になりながら出来るのでいつでもできるのが利点だ。
早速やってみたが、確かにサービスを多く打った時の筋肉の感触になった。
これも続けたいと思う。
もうすぐ春が来る。
暖かくなったらサービス練習を再開しよう。
去年までの体とは違うのだ。
2010年03月04日
体の変化
それは昼休みのこと
喫茶店でマンガを読みながら過ごすこの昼休みがとても心地よく、ここのところ毎日喫茶店通いだ。もちろん食事も美味い。
だがいつもと違う感覚に襲われたのだ。
それは隣の席から向かってくる紫煙。
タバコの煙だ。
すごく・・・・嫌なニオイに感じたのだ。
昨日まではなんとも思わなかったのに今日に限っては
イラっとした。
おいしい食事の時間を邪魔されるのがとても嫌だった。
禁煙6カ月でついに体質が変わったのかと不思議にも感じた。
半年前まではスパスパ吸っていたにも関わらず。
だがタバコを吸う人を嫌いになったりはしない。
タバコの煙が苦手になっただけだ。
人間 吸う権利だってあると思う。タバコの副流煙だけで寿命が縮む人間はそうはいないと思う。
よっぽどスモーカーの近くに長年いたのなら分かるが
それよりは工場の煙やなんやらを規制したほうがよっぽど空気は綺麗になるだろう。食品添加物の方が体には悪いんじゃないか。食事が欧米化してガンが増えたなら政府は日本食を推進するべきじゃないのか。健康政策ということは突き詰めればそうじゃないのか。
完全禁煙ではなく、完全分煙を俺は推進したほうがいいんじゃないかと考えている。
元喫煙者としてはあまり押しつけすぎるのもどうかなって思うんだけどな・・・。
まあ外国の圧力もあるんだろうけどさ・・・。
喫茶店でマンガを読みながら過ごすこの昼休みがとても心地よく、ここのところ毎日喫茶店通いだ。もちろん食事も美味い。
だがいつもと違う感覚に襲われたのだ。
それは隣の席から向かってくる紫煙。
タバコの煙だ。
すごく・・・・嫌なニオイに感じたのだ。
昨日まではなんとも思わなかったのに今日に限っては
イラっとした。
おいしい食事の時間を邪魔されるのがとても嫌だった。
禁煙6カ月でついに体質が変わったのかと不思議にも感じた。
半年前まではスパスパ吸っていたにも関わらず。
だがタバコを吸う人を嫌いになったりはしない。
タバコの煙が苦手になっただけだ。
人間 吸う権利だってあると思う。タバコの副流煙だけで寿命が縮む人間はそうはいないと思う。
よっぽどスモーカーの近くに長年いたのなら分かるが
それよりは工場の煙やなんやらを規制したほうがよっぽど空気は綺麗になるだろう。食品添加物の方が体には悪いんじゃないか。食事が欧米化してガンが増えたなら政府は日本食を推進するべきじゃないのか。健康政策ということは突き詰めればそうじゃないのか。
完全禁煙ではなく、完全分煙を俺は推進したほうがいいんじゃないかと考えている。
元喫煙者としてはあまり押しつけすぎるのもどうかなって思うんだけどな・・・。
まあ外国の圧力もあるんだろうけどさ・・・。
2010年03月02日
迷いと縁と
どうしたらいいのだろう。
得意なはずの高めに浮いたボールを打ちぬくその刹那、
「本当に振りぬいていいのか」
そう感じてしまう。
ボールはアウトすることもネットすることもないがそのかわり、相手を追い込むこともない。
ラケットのせいじゃない。ガットのせいでもない。
この一瞬の迷いがある限り、ボールは相手を追い込まない。
どちらかというと現代的なワイパースイングでボールを叩くといった表現が合うテニス。
だが、そのテニスにも完全に入りきれない自分がいる。
かといってクラシカルな面で運ぶフォアも打てない。
短くなったり、力が伝わらなかったり。
その日によって調子が違いすぎる。
それが迷いを生んでいる。
3月の目標をどうしようか迷っている。
ダブルスが控えている今。ボレーを伸ばすべきかフォアを直すべきか。
これだけ悩んでいるのだから、後回しにするべきではないと感じた。
1ヶ月でどうなるというものでもないだろうが。
少し悩んだが、とりあえず打ってみるしかないだろう。
3月は気分転換で、練習環境を変えてみる。
先日誘われたサークルにお邪魔するし、来週はAクラス準優勝者という雲の上の存在の人と2人で
練習することになった。
とても楽しみだ。負けたとしてもそれは貴重な財産となるだろう。
この機会を大事にしよう。
4月のダブルス そしてその前のプリンスカップにも出場することになるかも。
プリンスカップと言えば、数年前ミックスダブルスで予選リーグで0-6・0-6で負けて帰ったトラウマがある。
そろそろあの呪縛を解きに行ってもいいのかもしれない。
あの時とは違うはずだから。
得意なはずの高めに浮いたボールを打ちぬくその刹那、
「本当に振りぬいていいのか」
そう感じてしまう。
ボールはアウトすることもネットすることもないがそのかわり、相手を追い込むこともない。
ラケットのせいじゃない。ガットのせいでもない。
この一瞬の迷いがある限り、ボールは相手を追い込まない。
どちらかというと現代的なワイパースイングでボールを叩くといった表現が合うテニス。
だが、そのテニスにも完全に入りきれない自分がいる。
かといってクラシカルな面で運ぶフォアも打てない。
短くなったり、力が伝わらなかったり。
その日によって調子が違いすぎる。
それが迷いを生んでいる。
3月の目標をどうしようか迷っている。
ダブルスが控えている今。ボレーを伸ばすべきかフォアを直すべきか。
これだけ悩んでいるのだから、後回しにするべきではないと感じた。
1ヶ月でどうなるというものでもないだろうが。
少し悩んだが、とりあえず打ってみるしかないだろう。
3月は気分転換で、練習環境を変えてみる。
先日誘われたサークルにお邪魔するし、来週はAクラス準優勝者という雲の上の存在の人と2人で
練習することになった。
とても楽しみだ。負けたとしてもそれは貴重な財産となるだろう。
この機会を大事にしよう。
4月のダブルス そしてその前のプリンスカップにも出場することになるかも。
プリンスカップと言えば、数年前ミックスダブルスで予選リーグで0-6・0-6で負けて帰ったトラウマがある。
そろそろあの呪縛を解きに行ってもいいのかもしれない。
あの時とは違うはずだから。