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ビッグサーバーへの道 目指すはビッグサーバー!サービスの改良に日々取り組むブログ

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サービスのことばかり考えて生きてます

3月以来の更新。
スパムがすごいな。

とりあえず生きています。独り言です。
ちょっとひどい目にあってはいるけれど、健康でテニスも壁打ちならできる状況だからきっといいのです。

今年の練習量は8年間で最低、でも考えて打っているのでひょっとしたら来年化けるかもよ・・・?

ちょっとだけ上手い同年代も現れたし、来年は飛躍の年になるはず!

壁打ちって、考えてやれば結構面白いのね。
サービスのフォームも相変わらず鋭意工夫中。
最近、左手と体の傾斜角度研究するのがとても楽しい。
おかげでフォームが統一されつつあるよ。

あんまり更新できないけれど、今の状況を克服したらまたブログ更新頑張って優勝報告したいと思います。

では、ごきげんよう。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 16:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

手首じゃなく、体で。

いまいち壁を突き切らないサービス。
今、サービスに求めているのは
2ndサービスの確率・威力アップ あと10%あげたい。
速くて伸びるスピン系サービス
逆に跳ねずに滑るスライス系サービス。
苦手コースの克服。

解決策が一番分からないのが伸びるスピン系。
厚く当てればいいとは思うがいまひとつ。

跳ねずに伸びるスライス系は手首の角度を解放して、横回転をさらに多くすれば、ボレーに出やすくなると睨んでいる。

苦手コースの克服。
一時期光明が見えたときもあるが、あまり良い方法ではなかった。

インパクトの時の面を意識するのはいいが、手首だけではダメだ。体を使ってコントロールできなければ、再現性は低く、試合では使えない。


ここのところ、サービスだけの練習は取っていなかった。
来週、原点に戻ってやってみるか。
それまでにフォームの解析を進めようと思う。

サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:00 | コメント(48)| トラックバック(0)

1stサービスが60%・・・

先日、優勝した大会 決勝戦の映像が手に入った。

とりあえず自身のサービス・リターン記録
1stサービスin 60%
そのうちポイント 71%

2ndサービスin 66%
そのうちポイント50パーセント

リターン成功率
80%

サービスのフォームなど気になる点はあったものの修正は可能なレベル。
気になるのはアドサイドのサービスの弱さ。ただ単純に練習不足なだけだ。

アドサイドを上手くやればファーストの入りも70%台が見えてくるだろう。

今後も貴重な映像となるのは間違いない。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

前腕が回転しながら 肘を伸ばしきらず


今まで愛用していたheadのドライグリップが値上げするらしくよく行く店では入荷が止まった。
トーナグリップをしばらく使うことになる。
この際各社のドライグリップを使ってみるのもいいかも。

これより本題。


ここ最近、サービスを打ち続けると腕に痛みが走る。


原因を調べてみたら、肘が伸びすぎているときに痛みが走るようだ。

ナチュラルスピンサービスの本を読み返していくうちに、

前腕が回転するなかでインパクト

肘は完全に伸ばしきらない

ということに改めて注目している。

試合後、5日間の休養をとって腕は痛みがとれた。

今後、怪我を防ぐためにも、威力と確率を上げるためにも

上記のポイントを練習していきたい。

あのサービスフォームブログ公開から月日がたつが、

足の位置

トスの位置

捻りすぎを抑える

グリップをさらに薄く

とマイナーチェンジを繰り返し、エースをとれるサービスに変わってきた自分のサービス。

日曜日。このサービスとともに、優勝を勝ちとる。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

見せたい体と見たい体(サービス考察有)

金・土とテニスをやって、サービスの調子の乱れが発生した。
サービスはクローズドスキルなので、からだがどうなっているか意識の認識が重要となる。それを書き残す。

良い時(金曜日)
足の曲げが深すぎず、浅すぎず、最高の感覚。というのは、曲げたのかすらよく分からないような状態?

スライスであってもスピンであっても体は最低限の使い方で最高のパワーを右腕にだけ集約するといった感触。それが出来ると右腕だけが早く回った感覚と、打った後着地してバランスが取れているという最高の感触が得られる。

悪い時(土曜日)
体が開いてコントロールが乱れる。(疲労)
上ではなく、前により多くのパワーが行ってしまい、ミスになる。
打ったあとのバランスが悪い。

8月にダブルスの試合に出場することが決まった。
それまでにこの良い時のサービスを打てるよう練習したい。

練習に参加しているサークルの1つが計画していた海水浴。
若い女性も多いサークルなので、これは絶対行きたい!と思っていたのに中止になってしまった。

残念だ・・・・・・・・・。


せっかく最近、肉体改造の成果が出始めていたのに。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 12:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

回転軸

回転軸を考えたスライスサービス。

以前より少し確率が上がってよく曲がるようになったか。

劇的な変化はないものの、練習せずにあれなら問題ない。

十分相手を動かすことが出来た。

同クラスの相手なら十分に通用するレベルだ。

さらに突き詰めて、カミソリのようなスライスサービスを目指す。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービス考察(基礎)

kaitennjiku回転軸の傾き

 アキレス腱の痛み(前記事参照)は、断裂ではなく腫れているものであった。
現在ストレッチとインソールの強化で対処している。

久しぶりにサービス考察である。
というかあまりにも基礎的なことなのだが。
テニス自体が出来ないので、仕事の合間に色々サービスの基礎に立ち戻った。
ある程度サービスの技術も向上し、試合に出ることもないのでサービスに要求する部分が減ってきた。

今、自分のなかで楽しいのはワイドへ切れるスライスサービスを研究することだ。
ワイドへのコントロールは出来るようになったが、イマイチ切れが安定しない。
何度か記事に書いたが、不用意に右に跳ねたり、ワイドへのコースが決まったかと思ったらバウンドがあまり曲がらなかったり。意図せず跳ねてしまうのも悩みだった。

その原因が上にある図の回転軸の考えにあるのではないかと感じた。
左はいわゆるスピン系の回転軸 右が打ちたいスライス系の回転軸のつもりだ。

自分はよく左の回転を使ったサービスを打っていると思われる。手首に角度がついている分、ラケットが斜めに当たっている。だから跳ねる。

右はラケットを縦に立てる感じでないと回転軸のように回転しないのではないだろうか。

このように打つにはラケットをいじるのではなく、体を回転軸のように傾けたり、立てたりするといいのではと考えた。

とはいえサービスは上に打って落とすものである。
ただラケットを縦にするだけではきっとネットに引っ掛かってしまう。そのあたりのスイングを考えて練習してみたい。

とはいえ、アキレス腱が痛いのと、今は、やらないといけないことがある。若いうちにやっておきたいことだ。
それが終わったら試してみたい。


サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービス&ボレー考察

シングルスシーズンが終わり、ダブルスのシーズン。

しばらくダブルスが続き、夏に再びシングルスがやってくる。

課題となったサービス&ボレー。

今回はデュースサイドでのポジショニングを考察してみよう。デュースサイド

並行対雁行のカタチで、並行側が目指すのはロブ(短~中)を打たせること。無理なパッシングを打たせること。
弱いショットを打たせること。

基本的には、雁行前衛には試合に参加させず、2対1で追い詰めることが目的。(ヘタに前衛にボールをやると逆襲される)

サービスをどこに入れるかにもよるが、ファーストボレーがクロスにしっかり入ったと仮定(画像)すると、並行側はかなり左に寄って対応するべきだと感じた。(画像は多分まだ右に寄っている。実際はもっと左に行ってストレート方向を潰すべき?)

そして意外と忘れてるかもしれないけど、後衛としっかり正対して構えることも大事だと思う。相手前衛はほとんど視界に入らないのでは?

それで、後衛と前衛の距離を引き離せば、オープンスペースが出来てくるはず。

それから今日、ファーストボレーのミスが目立ったのは、画像下のようにつんのめってボレーをしていたからだと思う。
サービスが打ち込まれた時、よくこの形になって、ボールが浮いてロングアウトしてしまった。

ミス


ただ、この並行をやるときは、なるべく固定ペアとのほうがやりやすい。
色々な人と組んでやるサークルだと、自分が前に詰めたら、味方がベースラインまで下がってしまったりして驚いてしまうことがある。

今のところ、私には固定ペアがいないので、どこかに並行でやりたいペアがいないか目下探しているがなかなか見つからない。



サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

強風でも打てるサービスを

試合前と言うことで、冬だけど誓いを破ってサービス練習。

思ったよりも強風で寒かったけど試合日もこうなるかと思えばいい練習になったと思う。

グリップの持ち方を変えてから、少し精度が落ちたサービス。

今日は回転をかけるサービスを中心に練習。

読まれてもいいので少しトスを体から離してのスライスはよく回転がかかっていた。

基本4コースはデュースサイド ワイドを除けば打てるようになっている。

頭で考えていたスピンサービスの理論も実践した。

上げたトスに潜り込んで打つ。

今までは上に打つことでこすりあげを強調していたが、推進力との兼ね合いが難しかった。

トスをベースライン前に上げ、左足に体重を乗せる。

そして倒れこむようにネット方向に飛びながら打つ。

そうすれば推進力と回転力がちょうどいい兼ね合いになり、深めにボールが飛ぶ。

また、サービス後のグリップチェンジも練習し終了時間を迎えた。


サービス考察 | 投稿者 フランカー 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

薄くてもイケるじゃん

グリップ
サービスグリップの変更。
今日、練習で早速トライしてみる。
2月の試合にまでに間に合わせなければならないが、ここ最近体調を崩してしまい、今日まで伸びてしまった。

まともに当たるのか心配だったが、フレームショットなどは全くなかった。

最初こそ、ネットの下のほうにかかってしまうミスが出たが、動作方向を上に戻してやればコースはともかく入るようになった。

かなり動作が単純化されたこともあり、クイックサービス気味になっているのが分かる。
足の向き以外はナダルっぽいな~と感じてた。

ボールは今までと少しだけ弾道の種類が違っているなと感じるくらいだが、パワーはむしろこちらの方が出しやすい。
最初から手首に角度があるためスライスからスピン系の弾道に変わったと感じた。
パワーが出なくなるのではと心配していたが、ここ最近の筋力トレーニングの効果ありなのか、杞憂であった。

今日は変えて初めての日だからあまりフォームなど気にせず打った。次からは、体の使い方とか、左足から上への体重移動。腕が伸びきる前にインパクトなど細かい点を突きつめていく。

2011年のサービスがまた楽しみになる今日の練習であった。

サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナチュラルスピンサービス あと少し

さて、ほぼ予定通りの戦績を残しているこの2試合だが、サービスはどうだったのか?

ガンガンサービスで押していく なんていう展開がなくなった今季だが、エースも取れるときは取るし、緩急もつけてはいた。

だが・・・限界を感じ始めた。

具体的には、応用が利かないというか、いまいち安定感がないというか。
特に、2ndサービスがいつまでも相手から攻められないものにはならない。

緩急の影響で、フォームを崩してしまうこともあった。
それは、普段からの練習が足りないのもあるが、今の技術が
それをやるのに適していないとも言える。

もう一度やり直しである。

具体的には、グリップをさらに薄くする。
グリップ今までのグリップ(右)とこれからのグリップ(左)

もともと、手首を伸ばして打つ傾向があったため、自然とこうなったであろう今までのサービスグリップ。
一般的なグリップと比べればグリップ自体はかなり薄いほうであるが、手首とラケットに角度がないのが分かる。
これからは、少し握り変えて、強制的に手首とラケットに角度を付けるようにする。
それで回転をかけることが出来れば2ndサービスが強く生まれ変わると思う。
スライスオンリーだったサービスが変幻自在になれば良し。
緩急もつけられるようになればさらに良し。
今回のこれは、パワーアップには繋がらないが、それは問題ない。サービスを速くしたかったら、トレーニングをしたほうが早いから。

心配なのは、これ、ボールにまともにあたるかが・・・冷や汗慣れるまではフレーム連発だろうなあ・・・。
強制的に手首に角度がある状態を作り上げる。
それから左足荷重から上方への運動。

これが現状の課題かなと思われる。

とはいえ、今から寒い冬。
体作りを優先し、春になったらサービス練習を再開する。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

まずひとつ解決

久しぶりの投稿。地元を離れていたので、更新が出来なかった。
今夏、過去最多のサービス練習を決行。
ワイドへのスライスサービスを手に入れた。
今まで打てなかったコースを手に入れたことにより、1stサービスのポイント増加と配球の豊かさが見込まれる。

だが、練習はするものの、実戦(シングルス)が足りない。
今日もフラストレーションがたまる内容であった。

残念ながら現状の環境では、シングルスをやることは難しい。
今週からは、すこし別サークルでの武者修行のようなものも試していきたい。

12・2月のシングルスまでやれることは全てやろう。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 05:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービス練習

 日は12時から久々にサービス練習。
トレーニングを半年以上続けてきたその結果をこれからの練習で出していく。
12時からはコートに人がいなくなったので一人で貸し切り状態。

今日は
デュースサイド
ワイドへのサービス

アドサイド
スピンをかけた2ndサービス

を軸に練習。


 日は非常にスピンをかける感覚に長けておりアドサイドは
いいサービスを打てた。
なんというか
ボールを頭の後ろでこするスピンとは違い、斜め前に上げた
トスをプロネーションで叩き擦る感覚。
多少、乱雑に打っても入る2ndサービスが打てた。

 イドへのサービス。
序盤はいい感覚だったが、すこし間が空くと打てなくなる。

 日気付いたのは
体が左に流れているときはほとんど入らない。
ワイドに打ちたくても斜め右方向~前方向に体を持っていき
打つことが重要。

こつを感じたところで大粒の雨が降ってきて動画も取れなかったが、今回もなかなか有意義な練習だった。

 ってからはピアノの練習。
なかなか集中が出来ずに3時間やったがほとんど進歩なし。
こちらは少し辛い練習となった。

サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

意外とできるかも。

 このところ、仕事が忙しくブログも放置状態であった。
だがテニスだけはなんとか合間を縫ってやっている。
昨日も19時30分からのナイターサークルに久々に遊びにいった。
ここは運動場コートで、すごく滑るサーフェス。
クレーコートの部類に入るんだろうか?
30分アップして、あとはダブルスをまわす。

 の日はボレーを多めにアップで打ち、ゲームでは
サーブ&ボレーをやろうと決めていた。
ダブルスのサービスゲームをどうやって確実にゲームを取るかを考えた所、やはりこれしかない。
まだ早いだろうとか言っていたら、いつまでもチャレンジできない。
幸い、サービスもボレーも単体では苦手ではない。
これをつなげることが出来れば、攻撃できるはず。
少し前からチャレンジしていて、すこし手ごたえを感じていた。
本当に攻撃的なダブルスが出来る。

 近、サービスフォームを少し変えたので安定を一時失ったが、もう慣れてきたようだ。
ただ、9割 10割のサービスを打つと前に行く余裕がなくなる。
もともとあまりトスを前にしないのでダッシュは遅れがちだ。
だが、6割くらいだとパスが厳しくなる。
いいロブを上げさせず、厳しいパスもないサービス。
8割くらいのスライスサービスが一番感触が良かった。

 レーの方はというと、ミドル ハイは比較的ミスがない。
問題はローボレー。
足元に沈められると迷ってネットにかける。
ローボレーかハーフボレー。
この判断が遅い。

 2、3発目のボレーでネットに詰めてアングルを打つパターンは出来るのでとにかくファーストボレーの低い所を練習していかないといけない。
あと、ボールに角度をつけたり勢いを殺したりするボレーも
とにかく前に詰めて成功体験を重ねていきたい。

サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

やるならば徹底(サービス)

 る程度の安定感を得たサービスだけど、ここらでもう少し改良することにした。

 いってもほんの少し、テークバック時 右肘を引き上げていたのをほとんどあげないようにした。
腰のひねりと同調して、伸びていた右腕を90度まで曲げるだけにした。
こうすると、左手のトスアップのほうにかなり意識が持てると思ったからだ。
素振りしたときの確認では右肘の高さはどっちもほとんど差異はなかった。

 日、少し打ってみたが威力が落ちるということはない。
ならばこの方がいい。変わりがないのなら無駄は削ったほうがいい。
あとはまた打ちこむだけだ。

 ト―プレーヤーが打てる最高のサービスフォームを作り上げようとまた研究意欲が湧いてきた。

 ばらく試合はないので練習に専念出来る。
夏までに動画を上げられるよう頑張りたい。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 01:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスでボールを見る理由

 日は12時から2時間2ndサービスを練習した。
ここのところ暖かくなったし、筋力トレーニング中心だった今冬。
その成果も見てみたいと考えていた。

 は最近練習に参加しているサークルでは、俺の2ndサービスがことごとく叩かれて、プレッシャーを感じダブってしまうことも多くなっていたからだ。
自分のサークルではそこまで叩かれることもなかったので気にしないようにしていたが、あれだけ叩かれれば
お前の2ndサービスは弱い!と言われているように感じてしまう。
そのまま試合に行ってしまったのでは恐ろしい結果がでかねない。
一度 立て直しを計ろうと練習を計画したのだ。

 ュースサイドではスライス回転を多くし、なるべく低くいくように。
今回は使わないボールをこのコースで打ちたいと考えた弾道をなぞって配置。
サービスのイメージを頭に視覚で認識できるようにした。
これは概ね好感触で、いいサービスの時はボールが弾道に置いたボールと接触する。
これは今後も継続していきたい。

 てデュースサイドはいい2ndサービスが打てると感じたのでアドサイドへ。
体を開きすぎないようにし、上へ打つ。
スライスというよりもスピンが多くなった感触で打つ。
ここで、いつもはネットに掛かるミスショットに悩まされる。
スピンのかけすぎなのかと考えていたがそうではない。jiku

 いで書いたので(ペイント使用)絵心がないが、
左は悪いサービスの例。
顔が前を向く。するとスイングの勢いで軸が前に傾斜し、打点が下がる。
下に叩きつけているようなものだ。
たとえ上に振りぬいたつもりでも軸が傾斜してしまってはしょうがない。
こんなことになるはずがないと思うかもしれないが、実際の試合ではあり得る話だ。
入らないとやはり前を向きたくなる。
そしてスピンをかけようとフルスイングすれば当然体は前に傾斜しがちだ。

これを防ぐのが「ボールを見続ける」ことだ。


 ていれば顔は前を向くことはない。
そうなると=軸が折れにくくなるということだ。
今日はこれが大収穫だった。
これは上から打ちおろしているような感覚すら味わえる。
171cmの俺が打ちおろせるわけはないのだが軸がまっすぐに近く、高い打点で打てるのがその感覚を俺に感じさせているのだ。

 日は2ndサービスが再び安定したおかげでノータッチエース3本。
久々にサービスのレベルが上がった感触だった。
また一つナチュラルスピンサービスの理論を実行できた手ごたえを感じた1日。

 の2日間は音楽あり、テニスあり、で素晴らしい充実感を味わえた。
さあ明日からまた頑張ろう!




サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

まずは体から

 しくサービス練習をしていない。
冬のサービス練習を中止して、体作りに励んできた今冬。

 まりなかった胸板は一回り大きくなり、昔作ったスーツは上着が着れなくなった。
腕も一回りとまではいかないが太くなった。

 は肩内部の筋肉 ローテーターカフに注目してトレーニングしている。
この筋肉 簡単に説明すると肩甲骨を安定させる筋肉。
サービスの動作に関わってくる。

 まで外から見える筋肉ばかりを鍛えてきたが、最近になってこのローテーターカフも鍛えることにより相乗効果がでるということが判明。
ダンベルや自重を使った強度の高い筋トレではなく、軽い負荷で回数を多くするトレーニングで鍛える。
ベッドに横になりながら出来るのでいつでもできるのが利点だ。
早速やってみたが、確かにサービスを多く打った時の筋肉の感触になった。
これも続けたいと思う。

 うすぐ春が来る。
暖かくなったらサービス練習を再開しよう。
去年までの体とは違うのだ。


サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ショットの選択ミス

 週日曜の日記。
ピアノを弾いてからコートへ。
最近帰りが遅いのでなかなか練習できない。
久しぶりに弾いて楽しかった。意外と指は覚えているものだなと感じた。

 日はボレーをやろうと思っていたのだが、なかなかラリーが短くならなくて前に動けない。
AクラスのFさんのショットに合わせることはできるのだけど、そこから展開ができず最後にやられることが多かった。

 はりいまいちな安定性のフォア。
次のシングルスは夏。厳しい戦いになるだろうが今度こそ昇格を目指す。
そのためにも今よりももっと頼れるフォアハンドにしなければならない。

 れでも何度かボレーをしていくうちにミスの傾向がはっきりしてくる。
速いボールに対し踏み込んで打つ時ふかしがちである。
また正面のローボレーが浅くなる。

普段では遅れない打点が踏み込むことにより後ろになってしまう場面もあるのだ。
踏み込むこと自体は悪くないと思う。
だけど状況に応じてなのだと思う。
まだ答えは出せない。だが以前よりは突っ込んだりのけぞったり体勢を崩す場面は減った。


 日はゲームの流れで、少しハッとする場面があった。
3人がBクラスという中に俺が入る。
ゲーム中、アドサイドに立った場面。
相手からバック側にアプローチを打たれる。
両手バックかスライスかの場面。
角度を付けたスライスを打つことにし、上手く相手を崩せたがボレーは返ってくる。ボールは自分に向かってくる。
フォアのストレートを打ったが大きくアウト。

試合後その場面が話題になる。

相手前衛
「体がストレート方向に開いてた。予測できた。」
相手アプローチした選手
「どうして俺を狙わなかった。体勢が崩れたから次も触るだけだっただろうに。」

確かに上手く相手を崩せた。それまでは認識していたが、そこから次のショットが見えていなかった。
ストレートも間違いではないがベターではなかった。
予測もされていて上手くいってもポイントは難しかったはずだ。

 ートが見えていなかった。しかもショットは失敗。
そういう所が俺のダブルスの下手さかもしれない。
どちらかというとロブを使った組み立てが多いが、ロブが浅くなりポイントを失うことも
ある。相手を振って体勢を崩し開けた場所にパッシング。
もう一段のレベルをあげるには視野の広さ 冷静さが必要になってくるかもしれない。

 ころで、最近職場で知り合った人がテニス好きで、高校ではインターハイに出場。市のAクラスに所属していると
判明。テニス談義で盛り上がっている。
練習コートも同じだが、向こうは朝早くからやっているので今まで会うことがなかったらしい。
世の中狭いものだ。今度ウチのサークルに遊びに来たいとのこと。
インターハイ出場者と打ち合えることにものすごくわくわくしている。


サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

曲がらない!

 しピアノの練習がずれ込んで遅れての練習参加。
今日の練習には、腕立て伏せ用の補助器具とダンベル代わりの水の入った袋を持っていった。
今日は胸・腕のトレーニングの日だったので練習と一緒にやってしまおうと思ったのだ。

 日は先週まで不調だったフォアが少し戻った感じ。
テークバックが大きすぎてミスを連発していた先週に比べると、早いテークバックが相手のボールを待ってあとは振り出すだけという感触が練習中に得られた。

 ンバーが多くなってきて、ゲームをまわすことに。
今日こそはとゆっくりコントロールしたサービスを打つと決めていた。
今日は4ゲーム中心だったこともあり、いつもより多くゲームがまわった。
そしてほとんどのゲームで、サービスポイントが多く取れた。
 ドサイドは上にゆっくり振ってスピンをかけた回転系のサービス。
ここ最近日曜サークルでは、その日開けた新しいセントジェームスを試合用に使う。
だからハードコートとも相まって、多少緩くても跳ねる嫌らしいサービスになる。
叩きつければネット。普通に打つとオーバー。
こちらとしては思いっきり打ってるわけではないので気が楽だ。今日はこのサービスで楽をした。

してその楽な展開の中で、エースやウィナーを取れたのがデュースサイドからセンターへのサービス。
もともと一番得意なコースだが、今日は特に調子がよく目に見えてラインに乗るエースが2度飛び出した。エースを狙えるようになってきた。
何故調子が上がったのか・・多分トスアップが良かったのが大きい。ここに上げれば入ると信じられるようになったからだ。確率もいつも以上だった。

 が・・・試合前に気になることが。
スライスサービス 特に2ndサービスが叩かれやすいのだ。
ゆっくり大きく放物線を描きながら入ることは入る。
だが、バウンド後伸びない。ありえない話だが後ろから見ればその場で急ブレーキでも踏んだかのように真上に跳ねあがった感触すら覚える。(本当にそれまでの軌道が一瞬にて変わって見える) 

れが相手の叩きやすい打点(フォア)に跳ねあがってしまうので叩かれやすいのが今日は特に顕著だった。
自身のサービスの回転の方向がスピン気味なのかとは感じているのだが今はまだ大きく曲がる横方向のスライスは打ち方が分からない。
加えてデュースサイド ワイドへのサービスがほとんどボディ方向に飛んでしまっていたがこちらは練習量自体が少ない。
今は多くを望まないほうがいいだろう。






サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

トスの前後について

明日は予定がいっぱいだ。
朝から歯医者に通院して12時から久しぶりにサービス練習
そのあとピアノのレッスン。
有意義な一日にしたい。

さて明日のサービス練習では
まず得意のコースを練習してから今まで打たなかったコースについても練習していきたい。
2ndサービスとして最初はあまり厳しいコースを狙いすぎないようにしたい。最後にスピンサービスを打ちたい。

さて・・・
スピンサービスについて考えていたところ少し気付いた。
スピンサービスのトス位置が頭上付近なのは周知の事実だ。
だが理解しているとは言えなかった。なぜそこに上げるのか。
ボールをインパクトの一瞬で強くこすり上げる 最近はそうスピンサービスのことをそう解釈している。

ラケットを持つ手が他のサービスよりも斜め上にスイングするために体を閉じ、ボールを上げるということではないか、
右肩の上にボールが落ちるようにトスアップする。
この方が自分は単に文字で頭上と書くよりもしっくりくる。
これはまだ解決していないがトスアップの放物線はどう描くかについては実際やってみないと分からない。
スライスサービスの時のようにコート内に上げ、自分に向かってくるようにするのか。
体のひねりやすさを追求してベースラインに平行に上げて自分に向かわせるのか。これは練習してやりやすい方を選ぶのがいいだろう。

そしてスピンサービスでは体を閉じて打つので、インパクト時にスライスサービスやフラットサービスに比べて威力が出にくいときがある。
カスレ当たりだ。
一生懸命打っているのにネットを越えてくれない。
スピンサービスをより強く より跳ねあがらせたいのであればいつもより体を捻って、インパクト時の体の開きがなくても威力が出せるようにするべきだと感じた。

何をいまさらと思われるかもしれないが、こういう風に文字にすることで理解が深まり、いい結果をだしてくれたらと思っている。
明日は曇りの予報だ。天気が持ってくれればいいが。
天気が悪かったら、ジムに行って筋トレをする予定だ。


サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

今後について・・・

昨日の試合の疲れで今日はほぼ1日寝ていた。
今日が休みで本当に良かった。

悔しい思いはだんだんと膨らんできたがもうどうしようもない。また練習と筋トレを続けていこう。きっと昨日みたいな思いはしなくてすむから。
公式戦で1日に4試合をやったのは初めてかもしれない。
いつも負けてたし(笑)
いつものように良かった点 悪かった点をまとめよう。

良かったのは。
サービス
今大会も雨に見舞われて、確率をとることはできなかった。
しかし、あきらかに以前より確率が良くなった試合が多かった。
今大会は予選があったため少しセーブして打ったこともあり狙って打っていた。
1コースに絞ったことで迷いがなくなり、スライス回転が良くかかったサービスでポイントを稼いだ。

1ゲーム 崩れたゲームがあったが、これは力みすぎによるものであとは大体良かったと思う。
ここでダブったらキツい!という場面でも振り切れた。

ストローク
以前よりも振り切れていた。特に相手が繋いできた中央付近に落ちた弱い球を振り切って攻撃する展開ができたし、アプローチからネットプレーが上手くいった場面もあった。
バックハンドはディフェンシブな打ち方が多かったがミスをしないプレーができた。

スマッシュ
以前より落とさずに打ち落とすプレーが出来たが…

精神面
苦しい試合展開でも切れなかった。それから無理に決めようとする場面は少なかった。

悪かった点 改善点
サービス
1コースしか打てないので、負けた試合では後半厳しい展開になった。逆のコースに打てれば楽だなという場面が何度かあった。これは今後の課題である。
具体的には相手から逃げるコースが毎回ではないがアクセントとして必要。速くても当てるだけのリターナーには効果がない。
サービス後 動き出しが悪い場面が何度かあった。

ストローク
負けた試合ではずっと低い球を打たされてつなぐことしかできなかった。
そしてその繋ぐ球の弾道が低く時間を稼ぐことができなかった。
1球でいいからそういう球を打ってチャンスを待てれば良かったと思う。
スライスでしこってくる相手に対する作戦が何もなかった。

スマッシュ
今大会ではスマッシュを決めた場面のほうが多かった。
しかし負けた試合では足が動かずロブを見逃してしまう場面
打てても弱いスマッシュでまたロブを打たれてしまう場面

決定力がないスマッシュでネットプレーを終わらせることができなかった。
ネットにでるプレーがシングルスでも多いので今後はスマッシュで終わらせるプレー。
ロブを許さないプレーを目指していきたい。
そうすれば多少甘いアプローチやボレーでもなんとかなると思うから。

けいれん対策
おそらく原因はいくつかあるが
寒さ
水分不足
疲労
前日の睡眠不足

決定的ではないがこの4つが少しずつ組み合わさって起きたけいれんではないかと思う。
試合の合間のクールダウン アップなどはやっていたつもりだ。
今後の試合がすこし不安になるが
プレーの組み立てやサービスポイントを増やす
省エネできるところはできるようにして一日何試合でもできる体力配分をできるようにするしかないだろう。



急務なのはスマッシュ 継続してサービス ストロークを変えていきたい。
今日はゆっくり休もうと思う。
サービス考察 | 投稿者 フランカー 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスグリップって

厚めのグリップ薄めのグリップ自分のグリップ

ほぼ同じカメラ位置(自然な状態にした右手の上から撮りおろし)
から撮影したサービスの3種類のグリップである

一番左が厚く 右の画像にいくにつれ薄くしている
私のグリップは一番右 打球面が見えて振動止めが見えている状態のグリップである



コンチネンタルグリップ


これほど曖昧な説明が多いグリップってないんじゃないだろうか?
これまで多くの雑誌に目を通してきたが
個人個人によりコンチネンタルの基準が違って読者である私は悩むことが多かった

「上手い人がこれで握っているんだ
あ 私のグリップと少し違う・・・どうしよう・・」

そうして自分のやっていることが信じられないとき
サービスって入らなくなる そう思います
今では昔の自分のグリップで持った時 どうやって回転かけてたんだろう?と思うようになりました
自分が信じられるグリップを示してくれた雑誌に出会ったからです

ちなみに私の立場をはっきりしておくと
一番右がコンチネンタルグリップ
真ん中が・・・コンチネンタルグリップではあるが少し厚い
左はイースタングリップだと認識している

だが何年か前のテニス雑誌では一番左がコンチネンタルグリップでありサービスに適しています と記載してあったりした
セミウェスタングリップなんかはどの雑誌を見ても同じような位置を示しているのになぜかコンチネンタルグリップだけは差が表れるような気がしてならないのです
まあプロ選手でも薄い人 厚い人いますし
(薄いなと思うのはフェデラー 最近見た厚い選手はユーズ二― 結構独特なサービスのような・・)

最近はテニス雑誌(月刊誌)を買うこともなくなり立ち読み程度になりましたがコンチネンタルグリップについてはいい加減統一してくれないだろうかと思うのです

個人個人で差があるのは分かっていますがある程度統一したほうが分かりやすいんじゃないかなって思うんですよね

ただボレーだと私のグリップは少し薄すぎる気がするんですが・・・でも打てる時は打てるんだから技術不足ですよね^^:
サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

2ndサービス練習

今日は午後からサービス練習
日曜日の試合に向けての調整のつもりだったが・・・

先日の練習の時は2ndサービスの調子が良く打っても打っても入る状態だったが今日はきつかった

当たりが安定せずネットにかけてしまうことが多く気がそがれた
いつもやっている10球中8球成功でノルマも1回目は早い段階で達成はするもののコースがいまいち安定せず
そのうち狙っているコースにいくのは5球ほどであとは逆球


なんていうか回転をかけることを意識するのはいいのだが
あまりに切りすぎてネットにかけてしまうミス
それを調整しようと大きく振ると今度はオーバー

それでもノルマを数回クリアしていくが凡ミスが多く何度もやり直しをやって精神的にきつかった
ボールに回転を与える感覚があるときとないときの差が激しく悩まされる

レシーバーもいないのに2ndサービスすら満足に入れられないのかと情けない気持ちになる
だけどこれが1stサービスの基本になるのだと思って打ち続ける
振り切って入れていかないと実力にならない

途中アンダーサービスを打ってタッチ感覚の確認
そのまま上に持っていくこともできる ボールを低く上げ大きく切るスライスサービス もうこれでいいかも?と考えてしまうが・・・
これは2ndとしてはいいかもしれないが1stにつなげようとすると難しいなと思う 
どうしても手打ちになってしまう この感覚を少し残して振り切るのが2ndサービスにしたいのだ


なんとか3回目のノルマをクリアして苦手コースへの練習を開始

苦手コースは
デュースサイド ワイドにスライス
アドサイド   センターにスライス



センターマークに近いポジショニングでどちらのサイドでも、ほぼ同じスタンスを取る俺にとってこの2つのコースに打つことは同じ事のように思える
逆に得意なコースの・・・

デュース センターにスライス
アド   ワイドにスライス この2つがセットで似ている気がする


今日は苦手コースにでも体の軸をまっすぐにして打つことを意識
デュースからワイドを狙うとどうしても体が斜めになってしまう癖がある
斜めでも打てないことはないのだがボールの上を擦ってしまいスライスというよりスピンになる傾向があった
また強引にスライスをかけようとするとネットに掛かりやすくなってしまう
体が斜めを向いた分軌道も斜め下になってしまう ネットを越してもワイドにフォールトしてしまう
これを避けるには高い打点で打つと良さそうだがあまりに高いと回転がかからない

効果はかなりあった
センターに打つ時と同様軸をまっすぐ
左手を高く上げると軸が保ちやすい

そのまま気持ちワイドを狙ってスライスを打つとコーナー手前に着弾

アドサイドでも同様だった
トスを気持ち前にすれば打ちやすい
200球くらい打ったあとなので体がぶれやすかったが
軸を斜めにしなくてもワイドにコントロールできることが分かっただけでも今日の練習は良かった

試合は日曜日だが確実に雨が降るようだ
何があるか分からないので一応試合会場には向かわなければいけない

あまりサービスを過信せず丁寧に打っていこう
入っているのは2ndサービスなのだから・・・


帰ってこの日取った映像で気づいたこと

アドサイド
トスが流れているので体が動いている
アドサイドは特に注意

デュースサイド
こちらはラケットの入れ方が安定していない様子

両サイドともに2ndだからといって萎縮して体を使って打ててない
もっと体の連動性というものを意識してから練習に臨むべきでは?
ここで指摘された体のタメがないサービスを修正できていないのも安定を失う原因かも・・・















サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

自己流サービスチェックポイント

落ち着いて構えていますか?

狙う場所は決めましたか?

ボールやラケットを握りすぎていませんか?

トスはゆっくり上がっていますか?また頭上に上げ過ぎていませんか?

打点が低くなっていませんか?また前に上げ過ぎていませんか?

ボールを見続けていますか?

左手はしっかり働いていますか?

しっかり呼吸していますか?

ボールに回転はかかっていますか?

打ったあと体が折れ曲がってはいませんか?

今後 追加・訂正あり





サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

緩急の緩

昨日のサービス練習でのこと

14時から練習
2ndサービス 横からのカメラで動画を録る
アドサイドからのスピン系とスライス系を分けて取ったが今のところ大きな収穫はなかった
今後違う観点からみれば何か得られるかもしれない

1時間近く練習してみたがあまりいい感触を得られない

そこでもう一度最初からとアンダーサービスから高い打点に移行していく打ち方を試してみたところ・・・


開眼したびっくり


アンダーサービスで回転をかける時の感覚が一番薄く当たっているなと感じ始めたころから何かが変わった気がする

そのまま頭の上で打ってみたら簡単に入る!

ボールスピードもゆっくりではあるが綺麗にスライス回転がかかって危なっかしくないし大きく曲がってサービスラインの手前にキッチリ落ちていく

しかもそれが何球だって打ち続けられるのだ!
非常に再現性が高くノルマとしている10球中8球も楽にクリアできた

薄く当てるの意味がようやく分かった瞬間だと思った
付け加えるならば薄く長く当てる
ボールがラケット面を滑るという表現が理解できた

ようやく本当の意味でスライスの2ndサービスの形が見つかったのかもしれない 今までは1・5サービスを2ndで打っていたのかも
これならば試合中 サービスに精神を削られることもないだろう

これを形にするにはフォームを綺麗にすることでさらに再現性 威力が向上すると感じた

今後 チェックポイントを整理していきたい


緩急の緩のサービスを手に入れたと思える練習だった




サービス考察 | 投稿者 フランカー 05:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日も安定とは言えないが

今日はサービス練習の日
2ndサービスを重点的に練習した

最近少し欲張りすぎな気がしていたので(複数のコースを狙ったり回転の種類を変えたり)
一番得意なコースの2ndを練習した


今日も入るときはいいがいまいち安定感がなく不満がたまっていくが・・・
少し確信めいたこともあった

横振りで薄く当てる
面の入れ方で薄く当てる方法もあるがこの方法のほうがより簡単に薄く当たるようだ

トスはあまり前に上げ過ぎない 下からボールを見ていく映像をイメージとして残す
そしてかなり右方向へ振りぬく インパクトの音はかすれている 

これがどちらのサイドでも現段階で一番入る2ndサービスのようだ

なお頂いたアドバイスの一つ一つをゆっくり試しているがもう少し時間をかけないと分からない
アドバイスを無駄にしないためにもしっかりと練習を増やしたい
もう少しすればかなり時間に余裕ができてくると思うのだが

ただボールをこする感覚というのが今もまだ少し手に残る
これが体の横から徐々に高さを上げていくサービスの時に感じたものと似ているようなのだ

そして以前から疑問に思っていた部分の考察も今日試すことができた
それは・・・
フラットサービスのトスは前に上げ過ぎてはいけない

これから書くことは体験に基づく主観的なものであり科学的に実証されたことではない
その点を留意して見てほしい

より前方でより高い位置で
これを聞いた瞬間サービスの打点だなと思った人はフラットサービスのことを少しでも考えた人だと思う

俺自身も何度となくこの言葉を雑誌で見たり仲間から聞いた

確かに理にかなっている部分が多いし間違いではないと思う

ある大会でセンターにエースを奪ったトップ選手の平均インパクト位置のデータを見てみると

高さは270センチが平均
そしてベースラインより80センチ前方で捕らえている

今回注目するのはこの80センチネットよりということだ
80センチというのはラケットより少し長いくらいだ

このデータの中ではこのインパクト地点でほぼ直線的にエースが狙えるということらしい
しかしながらこれは体格のいい外国人選手でしかもプロ選手であるからできるインパクト位置なのではないかと思うのだ

かなり前にトスを上げないとこの位置まで上がらないし、前にあがったとしても今度は高さを出すのに苦労する!

それで打てたとしてもかなりの無理をしているのでバランスが崩れてリターンが返ってきたら厳しいと思う

以前 自身のサービスの打点の高さがなんとか270センチに到達していたのでほっとした経緯があるが・・・
実はここで考えなくてはいけないのが軸だ

体の軸がどうしても打点が前方になればなるほど打点は低くなる

ここでトスアップが前に上げ過ぎてはいけないのではとようやく最近になって気づきだしたのだ(アホ?)

身長が180センチ近い選手であれば筋力トレーニングなどでこの打点で打てるようになるのであろう
だから間違いではないのだ 間違いでは・・・

問題はそれよりも身長が低い 筋力もない愛好家がどうすればいいかである
エースを諦めるにはまだ早いと思う
171センチの自分でもサービスをセンターに入れることはできるのだから

直線的に入らないのなら曲線を描けばいいじゃない
打点を落とさずにベースラインより少しだけ前に上げればいいのではないかと思うのだ
そうすることによって体の軸が折れることなく高い打点で打つことができるようになった
打ったあとのバランスも崩れることがなくなった
打ったあと2・3歩前に歩いて行く自然なフィニッシュをできるようになった

下から上に意識するようになり回転も最低限かかっている
回転がかかっていなければサービスボックスの内側に入ることはない


要は自分にあったトス位置を見つけるということだ
少しづつ自分のものにできつつある
あとは実戦で使っていくだけだ

組み立てをうまくやればエースはかならず取れる
そのためにも2ndから基礎を作っていこう
























サービス考察 | 投稿者 フランカー 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

2ndサービス練習

10時から練習
コートにはだれもおらず貸切状態

今日のテーマは
薄く当てる
アドバイスの実践

先日購入した丸ごと一冊サービスのDVDを見て少しイメージが変わったのは
スライスサービスのインパクトはもう少しラケットヘッドが立っていてもいいということ

どちらかというとスピン系のラケットヘッドの角度になりがちで構えの段階からなっているので少し弾道とイメージにずれが生じることが多かったのかも
スライスを打ったつもりが変に跳ねてしまうくせ球が2ndで打ち込まれてしまうことも今まであった

意図しないで打つと完全なスピンではなくスライスと混じったような感じの弾道になっている

今日は構えの時のラケットと手首の角度を少し緩くしてみたが問題はなかった
このほうが脱力につなげやすい

それから打つ前に一度ラケットから手を離すと力みが取れていくような気がした
これは今後も続けたい
どうしても試合ではラケットを持って続行してしまうから

もしくはラケットをくるくる回すのも効果がありそうだ
あれはもしかしてこのリラックス効果を期待してのことなのだろうか 今までもやってはいたが特に何も考えずにやっていたことなので・・・

最初は回転をコントロールできずにフォルトを繰り返した
数を打っていったところでようやくまともな2ndサービスに戻ってきたが
かなりトスが乱れる場面が多くて制球に難があった

10球ずつ打ってデュース60% アド70%の確率だった
相手がいない状況ではこれは低い
おまけに狙った場所より大きく外れてしまうこともあってまだまだ意図したところに飛ばせていない
フォルトはネットが多かった 力が伝わらず変に回転がかかってしまっている
トスの乱れが原因だと思う

ただ打球音は今までよりも薄く当たっているなという音になってきたのは評価していいと思う

その後1st用にセンターに両サイド ターゲットを置いて狙って当てたら帰ろうかと思って打つと・・・

2球で当てることができた!だれもいないコートでガッツポーズw
調子がいいときは頭のイメージと寸分違わぬサービスを打てるのだから不思議なものだ

あまりにも早く当てたのであと一球 あと一球とチャレンジしていくがさすがにまぐれは続かない
結構時間がかかって3球当てたところで今日の練習を終えた

ただスライスのコツみたいなものを終盤少しつかんだような気がする・・・
今後も継続していきたい






サービス考察 | 投稿者 フランカー 00:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスを撮った


これは昨日のサービス練習の時撮った映像です

昨日は回転をかける そして薄く当てることを意識して練習しましたがなかなか難しく思うようなサービスが打てませんでした

とりあえず撮ってみようと撮ったのがこの映像
1stはスライス系 2ndが弱スピン系の(この日練習した薄く当てる練習 実際は入れていくサービスしずく)サービスを打っているつもりですが・・・
映像を見るとかなり打ちわけが曖昧でやろうとしていることが分かりにくい・・・・
なんか1stは中途半端に速度を求めているような気がします

映像を撮るとき少し緊張していたのかもしれません
打ったあと肩を気にしすぎていると思われるでしょうが仕様ですw

試合でも時々こんなふうに中途半端になってしまうので今の実力はこんなものでしょう・・・しずく

ヒーローコーチから頂いたアドバイス
胸を軸にして打つということもできていない気がしますし・・・しずく

こんなサービスをブログに載せるのには勇気がいりますが
もし何か気付いたところがあればアドバイスのコメントをお願いします!

ほとんど顔は写っていませんが一応何日かで非公開記事にしたいと思います




サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

バッテリー上がり無料でした!

今日は朝から市民大清掃というイベントで家の近くの側溝さらいをやってました
そのせいか疲れでウトウトしているうちに予定してたサービス練習の時間を過ぎていました

その後日曜サークルの練習予定を見直すとコートが取れていたので向かうことに

今日のテーマはテークバックのコンパクト化 呼吸法
インサイドアウト
と決めてから出発
かなりのいい天気でした
バイクでは少し遠いコートなので車で行くことに
これが初めての経験を引き起こすことになるとは・・・

最近はフォアのテークバックをただ体をひねるだけにするようにしています
昔から言われてきたテークバックの無駄な大きさ

球出しではだいぶ改善していますが実戦になると以前に戻ったりしてました
それが試合でのストローク力不足につながっているのです

両手バックは無駄な動きはしにくいのでテークバックが大きすぎるとは言われないのですがこちらはグリップの握りかえが上手くいかないときがあってそれでだいぶミスしていると思います
自分ではバックは余計なことしなければミスしない印象があるのです


今日のラリーではかなりパワーのある人と打ちあったのですが打ち負けているという感触はなかったです
ただ負けてるなというかミスさせられたのはフォアに大きく振られているときにミスがでました
大きくアウトしたりネットに掛かったり・・・
このあたりの対処がシングルスで大きく関わってきそうです

そのあとボレーも練習
ミドル ローはいいのですが今日はハイボレーが足を動かしていなくてミス連発

大きくふかしてしまいました

試合形式では
サービスに気を使わず打ったときはラブゲームキープ
気を使ったというか余計なこと考えた瞬間
ブレークされてしまいました

やっぱりダブルスをしているときよりもシングルスをしている時のほうが楽しいなと思います
ペアにもよるのでしょうが・・・

その後サービス練習
今日はあまり練習時間をさけなかったので
2ndサービスとコースへ運ぶ練習と位置付け
5割くらいの力でそのコースへ運ぶにはどうしたらいいかをひたすら打ちました

特に難しく感じるデュースサイド ワイドへのサービス

センターマーク付近から打つと少し気を抜くとネットかサイドアウトしてしまいます

少し体を傾けて しかし体は回し過ぎず
というのが一番効果があった気がします

その後少しシングルスをやってみました
サービスに頼らずにストロークでポイントをとると決めました

さっきまで打っていた5割のサービスです
結果は2回やって1度もキープできませんでしたが
でもストロークでもポイントを取る方法があったんですねw

ワイドに入れたサービス 相手の短いリターンをフォアでオープンスペースへ→そのままウィナー

拾われたら今度は逆へ また拾われたらそのまま逆へ

5割なので打ちこまれる場面を想定してましたがそこまではありませんでした
コースもそこそこのところを突けばなんとかなるものです
スピードを落とせば結構狙える技術はあります

今まではとにかくビッグサービス! ダメならその次で決める!という気負いがありました
パワーで押し込んで一気に片をつけたいと思って無理をしてしまいましたがそれを毎ゲーム続けるのは結構キツイものです
裏を返せばサービスを強く打っていかないと怖いのです
その後に自信がないから・・・

もちろんビッグサーバーになるのを諦めたわけではありません
不調の今だからこそ他を鍛えてサービスに頼りすぎない試合運びをしないといけません
問答無用で相手からエースを取れるようになるまでは

俺が多分それをやるには今のサービスのスピードではダメだと思います
具体的な数値をだせないけど今よりも速いサービスを しかも楽に打てるようにならないと
それには筋力トレーニングをしないと不可能だと最近思います

その辺の考察はまた次回の記事で書くことにします

今日も色々と学んだ練習
帰路につこうと少しずつ慣れてきた愛車に近づき運転席のドアを開けます

おかしいです いつもならガチャって音で全てのドアが開くはずなのです
それが今日は運転席しか空きません
しかたないので他のドアも手動で開け荷物を積み込み
いざ帰路へ

エンジンをかける かける かける

かからない!( ゚д゚)ポカーン

何度やってもうんともすんともいいません
(( ;゚д゚))アワワワワ

ふとライトの操作系をみると
ライトつけっぱなしだよ・・・orz

やっちまいました バッテリー上がりです

こういうときJAFを呼ぶ人もいるんでしょうが俺は入ってません

次に知り合いから救援してもらうというプランもありません

あまり車を持っている人間をこのコートの付近にはいないからです

最後はテニス仲間からの救援 
いつも最後に帰る俺なので誰も知り合いがいません・・・

どうしよう・・・徒歩で帰宅かよ~と泣きそうになりながら頭を抱えていると・・・
今日最後にすれ違ったFさん
シャワーを浴びて帰るといっていました
あれからそこまで時間は経っていません

もちろんいたとしてもブースターがなければ意味がないのです あれってなかなか持ってる人少ないんじゃないかなと落ち込みましたが
それでも少しの可能性にかけ更衣室に・・・

いました 涼んでいます!
まず第一関門突破

次に事情を話したら・・・
ブースターあるかもよといってくれました
車のトランクを開けてごそごそ探してみると

ホントその時はFさんと神様に感謝しましたよ
ありました!
問題クリア
あとは少し電気を分けてもらえば帰宅できます
よかった!!!

少し時間がかかったけれど無事エンジンがかかって帰路に就くことができました

車のライトは消すこと
それを学んだもうすぐ23歳になるフランカーでした
最近仕事に忙殺されそうだけど頑張ります
今年も一人かあ・・・・・














サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

何故入ったのか?

ラケットを受け取りに行ってからの練習
今日は素晴らしい天気でテニスしなかったらもったいない
もうすぐ梅雨だからこの天気を有り難く頂いておこう

梅雨は梅雨でいいんだけど 
部屋に引きこもって●●●三昧だ~スマイル

今日は人数が少なくてサービス練習からできた
アドサイドを重点的にやる予定だったけどちょっと打ったらメンバーがきたのでラリーを。

AMさんにお相手していただく
パワープレーが魅力のAMさん Cクラスのシード選手
今回のシングルスには不参加 なにか思うところがあるのだろう

このときのラリーではとにかくトップスピンで相手の嫌がるところを徹底した
ネットの2倍以上を打ち跳ねさせて甘いショットを打たせる
シングルスの意識だった

AMさんはどちらかというとフラット系なので少し嫌がるのが分かった
ボレストもやって休憩
上手い人と打つと得るものも多い 無駄な力が入っているのか息が上がっていたのは悲しいが・・・

その後サービス練習のリターン役を引き受ける
腰で引こうと思ってもインパクトがぶれている
ボールを抑えきれていなかった・・・
もう少しコンパクトにしないといけないかも

その後ダブルスをしながら暇を見つけシングルス・・・
相手はルネサンスさん
先ほどのサービス練習では最近変えたという回転量を控えめにしたというサービスにやられていた

まず相手のサービスをブレークに成功
そのままキープに成功
そのまま行きたかったが1stサービスが強烈でキープされる
手を焼いたのがワイドへのスライスサービス
スピードがあって振り遅れていた
ダブルフォルトも手伝って2-2にされる

その後はお互いキープが続く ルネサンスさんがネットに出てくるようになってきた 右に左に走りまわされた
ダブルスでも上手いネットプレーに翻弄され走りまわされる
無理にパッシングを狙ってしまいミスを重ねた
サービスゲームはルネサンスさんの苦手なバックに食い込むスライスサービスとフラットの組み合わせが上手く機能

ゲーム中ルネサンスさんの性格の良さが表れることが・・・

センターに俺のサービスが入ると必ず「入ってます」と教えてくれるのに対し
「入るのは分かっています。そこからが問題です」と心で返答してしまう意地の悪い俺
練習したから入るようになったんだなあと試合中に感慨にふけるしずく
それと俺が構えてからなかなかコールしないので忘れているのかと思ったんだと思うけど毎回コールを教えてくれる汗実は頭のなかでコースとインパクトを描いていたんだけどまあいいかと集中した
ゲームは4-4
ここが勝負だろとこちらもリターンダッシュ
ブレークに成功
ここで決めたいサービスゲームだったが・・・
ルネサンスさんもリターンが冴えて最後はノーアドをコードボールで落とす・・・
6ゲーム先取と決めていたので最後のゲーム
ひたすらリターンを振りぬいて最後は相手のアウト
6-5でなんとか勝ち
先週の試合よりもタフで充実した試合だった
ルネサンスさんも俺も本気だった
お医者様でいつもにこやかなルネサンスさんがミスしてクソッ!と本気で罵ったときはかなりびっくりしたがそれだけお互い本気だったのが嬉しかった

今日はフラットがいつもより入った ノータッチも狙って打てた場面もあった
それだけ書いたのではもったいないので何故入ったのか?を検証してみる
トスは低めだが打点は落とさずほぼ最高点
タイミングは2拍子 俺の場合スライスだと2.5拍子位で打ってる
打ち終わった後右肩や右肘が高い位置に残る
体が折れ曲がっていなくなった 打ち終わった後2歩くらい歩いてる感じ

疲れてきたら確率は落ちるがここぞという時に練習しておこう
最近は体が折れ曲がらないので相手の厳しいリターンにスライスで一球立て直すことが容易になった

調子が悪くなったらこれを思い出そう・・・
今日はタフな一日だった ストレッチしたらすぐ眠れそうだ


 
















サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスとリターン

今日は久しぶりに日曜サークルに参加
最近ちょっと趣味のほうを優先してたけどシングルス前なので今月は日曜は皆勤目指します

最初はラリーをして2ndサービスを確認していくけどあんまり入らない・・・

ストロークは普通・・ボレーはよく腰を落として反応できているかな~と久しぶりのテニス感覚を取り戻した

そのあとアドサイドの2ndサービスを練習
ルネサンスさんがリターン役を買ってでてくれた
今日は今までのサービスより少し打点が高くなったかネットは少なくなってきた
スライスサービスというよりも少しスピンかかったスライス
ハードコートと相まって高く跳ねルネサンスさんのリターンを難しくできた

調子に乗って打っていったら・・・

ガットが切れた

しかも2本とも

2本目は3球しか持たなかったしずく
まあ1本目は1ヶ月2本目は半年以上たったものだったからしょうがない
けど2本はちょっと出費が痛い・・・・冷や汗

嬉しかったのはどちらもラケット面右側のガットが切れたこと いつもサービスは振動止めの向きで分かる同じ面で打つのでスライスサービスの打ち方が出来てきていることだと思う

しょうがないのでルネサンスさんのピュアドラ107インチを拝借した

実は個人的にピュアドラは合わなかったという経験があるのだがこのピュアドラは張ってあるガットが俺にあったのか結構いいかも?と思った ルネサンスさん的には飛ばないよね?と不満があるみたいではあったが。

そのままダブルスになった

俺 AMさん 対Uさん ルネサンスさん
6-1
この試合はサービスの立ち上がりが悪くダブフォもあって1回落とす
その後サービスを立て直しキープ
全体的には以前よりしっかりと振り切ってのダブりだったし現状実力はこんなもんだの心理で落ち込むことはなかった
リターンが今日は吹っ飛んでしまう場面が多くもったいなかったがパワープレーで押し切った
次!次!の心理でプレーを切り替えることもよかったのだと思う

ダブルス2戦目は
遅れてきた厚ラケMさんと組んだ 相手は名前を知らない人とUさん
実は最近の試合でBクラスシングルス ベスト4に厚ラケMさんが入賞!
Aクラス昇格にはあと一歩だったもののこの結果には皆驚きと納得というところ
遠い存在になってしまった

名前を知らない人は堅実なミスをしないプレーで対戦するといつもプレッシャーを感じる
この試合ではサービスは入っても次に繋げられずミス
そのままボレーやリターンでもったいないミスを繰り返してしまう
そんな俺を必死にカバーしてくれた厚ラケMさんに助けられて6-4で逃げ切る

さすがベスト4の実力だ

そのあとコートが空いていたのでシングルスを名前を知らない人にお願いしてやることに・・・

さっきのプレーを振り返ると厳しい試合を予想したが・・・
序盤こそダブってゲームを譲ったがリターンがここにきて戻ってきた
2ndサービスをひたすら叩いてブレークバック
サービスも簡単にはミスは誘えないけど繋げてミスを誘えた
今日の簡単な作戦としてはサービスが返ってきたら2打目はコンチネンタルのままで打てるスライスかロブで一球立て直すことを意識
これで凡ミスが格段に減った

今日はムーンボールも深く入り攻めることができていた

少しずつ相手が苛立ってきてるのが分かる ミスも増えてきた
気持ちは分かる シングルスを久々にやるとこんな感じでなかなか打てない 攻めてもチャンスボールでミスしてしまうのが許せないんだよな
厚ラケMさんの言う繋ぐボールが大事になってくる
途中3連続!ダブりをやらかしブレークされてヒヤっとするも・・最後はサービスウィナーで勝ち
6-4で逃げ切った
ほんとなら5-2で蹴りをつけとかないといかないんだけど最後に勝ちビビりで「この人に勝っていいのか?」と頭をよぎったのには呆れた

相手の人は走れないことを自覚したと言ってなんと大会をキャンセルしてしまった・・・
目の前で電話しなくたっていいのに(汗)

その後K山さんのサービス練習に付き合い帰ろうとしたら
アメリカ帰りの大学教授の方に「フランカー君サービスいいねえ シングルスやろう」とお誘いを受ける

0-4で完敗
渾身のサービスを打ち返され相手のセンターをえぐるフラットサービスに太刀打ちできずなにもできなかった・・・
自分のプレースタイルでやられるのは悔しい撃沈
やっぱテニスはサービスがものをいう・・・
悔しいがサービス力が全く及ばなかった

いろいろとアドバイスをいただき今日の練習は解散となった
以前よりもサービスの当たりぞこないが減ったと褒めていただいた トスが良かったのかもしれないな

今日は荒さは目立つが攻める姿勢は良かった
サービスも若干ながら安定した2ndサービスが身に付きつつある
ただ急に一気に崩れてしまうこともあったしサービス後のプランがなくて試合中に悩んでしまうのは以前からの欠点だ
もうできることはあまりない 2ndサービスを強化
そして相手の2ndを粉砕できるリターン力

この2つに重点をおきたい・・・
今日はリターンは腰で引かず手で引いていたのだと思う
インパクトがぶれて吹っ飛んでいた
来週はそこも気にかけよう・・・

























サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスも基本から

トスアップ練習をしてきた
やはり定期的にやらないと全然だめだね
何十球かあげてようやくまともに戻った・・・

最近はサービスについて考えがすこしずつ変わってきた

大まかに分けて・・・
手首は軽く固定するもの
胸を軸にするにはボールを見ることが大事?
フラットとスライスの手首のテークバック時の固定はほぼ同じ?

?マークはまだ実践段階なのでなんとも言えない

ただ手首を固定するというのは間違いではないと最近思えるようになってきた
以前は手首を固定すると飛ばない症状に悩みすぐにあきらめていた
最近になってようやく感覚をつかみ始めた
回転をかけるにはボールの叩く位置を変えなければならない
その位置を毎回同じポイントにするために固定するというのが最近になってようやくたどり着いた答えだ
今までは威力と打つまでの違和感のなさから手首をほぼ緩めた状態でインパクトしていたのでいい時はいいが悪いときは全く回転がかからない状態だった

それを手首をなるべく固定
(ガチガチに固めるわけではない それでも打てないことはないが腕に力が入ってしまいそこから威力が著しく落ちる 結果ネット連発を引き起こし、やる気をなくす)
これで回転と威力がちょうどいいバランスを保つ

そういう仮説が自分の中で出来た

ボールを見るというのは基本中の基本だが試合では忘れがちなポイント
このボールを見るという行為に目線が上に保たれているという結果が見える
これが顎を上げ胸を軸にするという行為にもつながるのでは?と最近考えている

フラットとスライスの手首の形について
よくフラットとスライスは手首を返すタイミングの違いで球種を変えるという言葉を雑誌などで目にする

手首を返すというよりもプロネーション(一応、自分も知識としては知っているが意識しないことにしている これが頭にあるとかなり力むからだ)して球種を変えるということかな~とは考えていた

ということはスライスサービスを打つときと同じ手首の形をテークバックから維持しインパクト前でラケット面をフラットの形にするということなのだろうか?

フラットでも手首は固定しないと面がぶれてコントロールを失ってしまうと思う


難しい・・・考えれば考えるほどドつぼにはまってしまいそうだ
あとは練習しかないと思う

まとめると
雑誌などで書かれていることは基本中の基本
毎回同じことを書いているがテニス雑誌社はそれを伝えようとしている
なぜなら基本ができていないから

真新しい言葉に惑わされずにとにかく基本から練習すること
サービスならば
いいトスを上げる
ボールを見る
毎回同じ場所を打つ

それだけでいいサービスが再現できるはずだと思う
そういう俺も基本ができていないからサービスが安定していない
だから・・練習しないといけないんだろう

ビッグサーバーになるために


こう毎回書いていかないと挫けそうなのwサービスで試合を壊すことは結構きついのよ下降














サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

MCAS連勝

予定通りに起きてMCAS試験会場へ
コーヒーを飲みながら周りを見ると相変わらず少ない・・
土曜日は会場になる専門学校の生徒もいないし受験者は俺含め3人 2人はおばさんだった 2人ともExcelを受ける様子
結果から言うと試験は合格した 分からない問題は1問だけでサクサク回答できた

こんな簡単だから少ないのかな?とも思ってしまう
考えてみれば数年おきに新しいのがでてしまうんだからとっても一生ものという資格でもない
けど今からの俺には必要だと思う
来月はpowerpointを受けようと思う
とりあえず目標だったExcel wordは合格した

試験会場に貼ってあったポスターに目をやると少し前に出来た会場近くの綺麗な美術館でジブリの背景?の絵コンテの展示会みたいなのがやってるらしい
子供のころのジブリ作品(紅の豚とか魔女の宅急便)が好きだし見に行ってみようかな~と思い試験会場を出て美術館という場所に生まれて初めて足を踏み入れた

しかし入ってみたはいいものの予想外に人が多くしかも家族連れかカップルか 1人の俺は少し気恥ずかしさを覚え今回は諦めた 誰かと一緒に行こう・・・

家に帰る途中でスポーツショップと書店に寄るご褒美とテキスト


テニス用ではないけど最近アシックスの商品をチェックしてるので気になって合格したからいいか祝と購入
また悪い癖で控えめな色を買おうとしたのでこれからの季節を考え青にした
多分これサッカー用だと思うけど気に入った
練習で着よう

家に帰って水道工事に立ち会う 30分もかからずに終わった工事

16時からはサービス練習
今日は
収穫
デュースサイド限定ではあるがスライスサービスの切れが良くなった
最近少し変えつつあるのが
インパクトの時の手首の形を構えの時からできるだけ維持するようにすると少し安定した
具体的にはほんの少しラケットをもった手首を手のひら側に曲げた状態がスライスサービスの時のインパクト状態
それをなるべく維持するようにして振りぬく
前は固定したら飛ばないじゃんと諦めていたが最近になって分かってきたようだ それに伴いコンチネンタルで握っていたグリップを気持ちほんの少しグリップも薄くした 回転重視のサービスに変わりつつあるしフラットもこれでイケると気づいた むしろ薄いほうが遠慮なく叩きやすいとすら感じる なんていうか自然に最低限の回転はかかる感じ

スイング中は遠心力が働くがインパクト付近で元に戻せる様な気がしている
この遠心力に抵抗して伸ばしきらない状態が回転の安定につながるのではとも感じている

しかし今日もアドサイドのスライスに苦労する
まったく安定しない
一体どう打てばいいんだよ状態でボールが散らばる

今日は3面あるなかの真ん中しか取れなかったのでボールをとにかくセンターに入れていく
それならばフェンスとかで跳ね返ったボールは自分のコートに収まるからだ

1人で練習してるとボールの行方を気にしないといけないから困る
今回はちょっとコートを変わってもらうこともできなかったので仕方なかった
なるべく迷惑にならないように打って跳ね返ったボールが隣に行きそうだったら走って取りに行くという情けない状態
それでもお隣には迷惑をかけてしまった・・・

隣は多人数で練習しているのに真ん中で一人サービス練習するのは結構大変なのだ

1時間半近く打ち込んでもアドのスライスが安定しない
ただ入れるだけでなくコントロールできないと試合で役に立たない ほんの1コースしかコントロールできなくても80~90%入るセカンドが必要なのだ
そうすれば1stで勝負できる

デュースサイドは安定が見えてきた 問題はアドサイドだ

隣のサークルに知り合いのN村さんという人がいて
気を使って1人?ラリーしない?とありがたいお言葉をいただいたがまだ納得いかなかったので丁重にお断りした
ごめんなさい

少し疲れてきたのであとは実戦だなと隣を見るとN村さんが一人だけ休憩していたので先ほどの件を謝りシングルスをお願いした

相手のサービスを調子が上がらないうちにブレークしたがこちらも試合になって確率が落ちてしまいブレークバックされてしまう お前は一体何をしてるんだって頭のなかで叫んだ

だけどもN村さんはサービスに少し威力がない フラット系なのだが少しスイングの弱さで2ndを調整している感がある コースが読めた 

最近のリターンの調子の良さは本物か
リターンゲームはかなり攻撃的に攻めることができた
リターンエースやウィナーも多くとることができた
難しい場面はスライスやロブでつなぐこともできた

でサービスゲーム 
ダブルフォルト・・・・・俺は今日何をやってんだという感情が頭をよぎるがなんとか2回目はノーアドを制す
3回目はノーアドを落とす
というかせっかくフラットサービスが入っていて浮いた球が来ているのを次で決めることができないのが情けない
チャンスボールで何度か自滅していた このあたりの練習も足りない

5-2で迎えたサービングフォーマッチもダブルフォルトでノーアドを落とす アドサイドだった どう打てばいいんだろうって感情で入るわけないだろう!

5-3のリターンゲームはリターンウィナーで終わらせることができたがもしブレークできなかったら危なかった

サービスは悪くリターンが調子いいのはなんか複雑だが
どちらもポイントの最初のショット
サービス リターン練習は今後も続けていく
今日は充実した一日だった

さあ次の資格に向けてシングルスに向けて頑張っていこう!





















サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスを診てもらえた

ここ数日記事にしようと思っていたことをようやく書ける時が来た

一週間以上前の話になるがここのブログでトップを目指せヒーローテニス!というブログをヒーローコーチという方が書いておられる
そこでサービスについての記事があった

その記事を目にした時 直感的にこの人にサービスフォームを見てもらいたいと思い、自分のサービスを見てもらいたいとコメントを残したらあっさりOKしていただいた

プロのコーチにそんな急にお願いしてもみてもらえるものかと思っていたが気さくにOKしていただいて本当にありがたかった

当初の予定とは違うが動画サイトに投稿してヒーローコーチさんにみてもらうことになった
内心ドキドキしながらコメントを待っていたらすぐ返信をいただけた
それを原文ママで記載する・・・
軸が、腹筋の所にありますね、
だから、打ち終わった時に、しゃがみこむように、折れ曲がる、おなかを中心に。ラケットで円を書くのと、胸を中心に円を描くのでは、大きさも、高さも大きくなるし、身体も折れない、
サーブ練習の時、右足の踵で、ボールを踏んだままトスしてごらん、体重移動出来ないし、トスが真っ直ぐ上がるはずだ、そして、胸を軸にして、力を抜いて、遠心力のみで頭の上に来ると、勝手に腕が下に落ちる、
落ちた瞬間『ハイ!』って声を出しながら、トスで上がった左手を、思い切りわきの下に引き下げる、なんて、書いても難しいから
フェデラーのサーブを参考にして見てごらんね~


新鮮な言葉だった
今まで誰にも言われたことがないアドバイスでまず驚いたのは
軸が、腹筋の所にありますの部分
今まで軸という考え自体がなかったので少し考える時間が必要だった

確かに自分のサービスを、特に1stを打ったあとの体勢はかなり崩れていることが多かった 着地後左足一本でお辞儀をしているような体勢 かなり全身を使って打っているつもりだった

崩れているのは、ビッグサーブを打つには体幹がまだ弱いからだと思っていたが違うようだ

今までまれではあるが体が崩れず綺麗な姿勢のままサービスエースを打てることはあった
でも気にしていなかった おお いいじゃんとしか認識していなかった

その時のサービスが一番よかったのだと今では思う

胸を軸にすることで打点を高くしなおかつ今までより楽に打てる
そんないいサービスを打てるようにフェデラーを参考にするようアドバイスを頂けた

ここでフェデラーのサービスについて感じたことを書き出してみる
・スタンスはクローズド 打つときは足は擦りよせない(これまでは俺も同じ 擦りよせると違和感とバランスが崩れてしまう)
・非常に脱力して打っている トスをかなり頭上付近にあげるが球種は豊富 
胸からボールに向かっている感じがする
・スピンサービスでも決して体勢を崩さない
・トスしてからのインパクト時間は速い トスが最低限の低い位置にあげられているetc

まず自分と違う点は脱力 そして胸からボールを打ちにいくというところが決定的に違う
俺の場合肩が向かっていってるような気がする
ここが打点の高さに影響しているとヒーローコーチさんの言ってるところかなと思う(もちろん身長の差も10cm以上はあるのだがそれを除いても打点の低さは今後変えなければいけない)
それに加え腹筋でなんとかしようと体に余分な力が入っているのも俺のサービスだろう

トスしてからインパクトが速いのはテークバックの速さが一因かなとも思う
0.9秒くらいが一番効率がいいとの研究結果もあり(雑誌にて)フェデラーのサービスはその点でも理にかなっている
その点俺は少しボールを落としてしまいがちだ
今後はテークバックの速さも練習したい
ひねりながらのトスアップがカギを握ると思う

だから最近はフェデラーのサービス映像を繰り返し見て研究中 見れば見るほど素晴らしいサービス 

そしてたった7分の映像で弱点を見抜く力には感銘を受けた
いつの日か沖縄でご指導を賜りたい

ヒーローコーチさん 本当にありがとうございます
ビッグサーバーになれるよう頑張ります!スマイル











 





サービス考察 | 投稿者 フランカー 00:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

堂々めぐりからの脱却へ

ここ何日かの日記になるので少し長くなるかも

最終日のサービス練習は少し寝坊しての練習に汗
少し気になってきた朝の肩の痛み
肩の後ろ ローテーターカフと呼ばれる筋肉が痛い
寝る姿勢が悪いのだろうか?
肩を柔らかくしようと肩のストレッチを寝る前にやるようになってから痛みが出だしたのだが、いつもは朝起きた時痛いだけで仕事に行く時には痛みは無くなってしまう
今はサービスの打ち込みが原因で少し痛みが持続するようになってきた
ストレッチをしてもまだ肩がいつもより回らないかんじで打つのに少し億劫になってしまう

この日はここ2日よりは回転を減らしていくサービスにトライする
K山さんとのシングルスも昨日と同じルールで行った

今まで毎日テニスをしていたせいか疲れがたまっていた
サービスがいいのにその次を決めようとしてミスしてしまう
5-5まで全てブレーク合戦という事態に下降
最後はなんとかキープするものの疲れはたまっていた
早めに解散した・・・

翌日はN町の球出し練習会
各プレーの確認という意味合いで球出しのボールをひたすら打っていく さすがにGWで人が多く少し順番が来るのが遅いしずく

フォアが浅くなってしまうことが気になった
バックハンドはスピンをかけれないことがたまにでてミスにつながる

途中からとなりの上級者と分けられた名目のコートで6日の試合を控えたメンバーのいるコートに参加
こっちは少し実戦的な練習内容
ストローク1 ボレーヤー2で3球パッシングするまで交代なしの練習から混ぜてもらう

ほとんど知らないメンバーとの練習にすこし緊張しながら参加
大学生か高校生の男性が一人いてその彼のフォームはとても綺麗なもので ああこの人たちは上手いなあと球出しの順番待ちに感じていた その彼らに試合前の挑戦だった

最初は実力以上のものがでていいプレーがでたが途中息切れしてミスがでてしまう

その後1ゲームの試合形式を順番にすることになった
サービスのテストと意気込むがいきなりダブルフォルト
結構ゲームをこなしたが半分くらいしかキープできなかった

オムニコートなのだが雨と砂でかなりサービスの威力が削られる
ボールがバウンドした瞬間失速しているのが目に見えて分かる 相手は楽にリターンしていた
ほとんどリターンミスを誘えなかったせいで苦しいサービスゲームだった

逆に調子が良かったのはリターン
どちらのサイドでもストレートのパッシングを決めることが多く出来た
1人フラットサービスを打ち分けてくる男性には苦しいリターンを強いられたけど汗
速いサービスに対するリターンがまだできていない
シングルスなら前衛がいないからまだいいがダブルスだと前衛につかまってしまう不安がある

ゲーム形式で一番の不安要素がサービスだったのにはショックだった・・・
1stの確率はダブルスじゃ致命的に入らず、2ndも威力不足
上級者メンバーのなかで一番だめなんじゃないかなとすら感じた
いろいろなフォームの人がいた
長身を生かしてジャンプしてボールを軽くこすってる人 フラットオンリーの人
スピン系の学生 軽く打ってもスライスをかけてくる人
それぞれに問題点はあったがきちんとリターンミスをさせている
俺はいくら練習してもよくなっていないような気になった

でもここでまた威力をとろうとしてはいけないことは感じていた
また以前の威力あるサービスを打てばリターンミスは誘えるだろう
だけどそれが入らなかったとき回転をかけるサービスに不安要素があって今まで試合では自滅していった

だから回転をかけることから徐々に威力を出すサービスにしていかないといけない

2ndを基準にしていくということはそういうことだと思う

今までは1stを基準にしていた気がする 同じようで違う

このGWで回転をかけるサービスの基礎はできたと思う
これからは威力をだしていかないといけない
それが収穫だったと感じる

この練習後にバイクで往復120キロのプチドライブだったが予定変更を余儀なくされた
途中で降り出した雨にしばらく考えるも危険と判断
しかたなく親に迎えに来てくれと頼む
書いていなかったが最近隣の市に引っ越した親と祖母の新居に来いと言われていたからだ

3時頃に出発 親の車で久しぶりに車を運転してみるがやはりおっかなびっくり バイクとは全然違う(当たり前か)
緊張のドライブは1時間だったがあっという間
やっぱ車は定期的に運転しなきゃいけないなとは思った
まあ教習所時代の巻き込み確認なんかはしっかり覚えていたので田舎道ならまだなんとかなるだろう

新居には福岡からETCを利用して叔母夫婦もきており楽しい夕飯 普段は飲まない焼酎を叔父さんと飲んで布団であっという間に寝ていた

翌日は大雨雨 肩の痛みも最高潮で朝はかなり痛い下降
だけど起きて30分すると痛くなくなるのは不思議だ・・困った

家に帰る時も俺が運転したが雨の日のドライブは緊張したまいったぁ

帰ってMCASの勉強するも今週から始めた実践模擬にかなり苦労している
80%から上を取れない
残り2日スパートかけて9日には確実合格できるよう勉強しておきたい

明日は朝から勉強 サークル練習に後半2時間くらいで調整に行く
GW最終日の6日はN町ダブルスの試合だ

まずはGWをいい形で締めくくりたい!そしてMCASにも合格する!




























サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

3日目 回転過多

11時半にコートにつき12時から練習開始
今日は比較的早く起きられたほうでしっかりアップができた
K山さんは少し遅れるとのこと
どうも試し打ちのラケットを借りてくるらしい

今日はアドサイドのスピン系の2ndサービスを練習
ゆっくりと短い距離から打っていく
スピンサービスの難しいところは頭上付近でのインパクト

とにかくフレームショットが多くなる
こすり上げようとしてフレームの空に近いほうを当ててしまうのだ
いままでもチャレンジしては毎回挫折してしまう
調子が良くてもゲームで打ち込まれてしまう威力のなさ

今日も浅くなったりオーバーしたりの繰り返し
手首を固定しつつスイングしてもスイング中に緩んでしまうとフレームにあたりとんでもない方向に・・・
コート外に2球飛んで行った

結構打ち込んだところでK山さん到着
持ってきたラケットは
ピュアドラ 旧型
アエロプロドライブ
ヨネックス RQIS1
ブリジストン デュアルコイル

どうもこの連休で買い替えるか決めるらしい
とりあえずラリーを始めた

いろいろ試すK山さん 最初はアエロにトライ
硬い~といいながら好感触のよう
K山さんの球に普段かからないスピンがかかってくる
さすがのラケットだなと思った

その後サービス練習へ
デュースサイドはスライス アドはスピンで練習するも
スピンがとにかく安定しない 打ち続けるもフレーム連発で心が折れた
どちらもスライスでいくことにした また挫折した
昨日の練習成果かスライスはよく入る
しかし回転がかかりすぎているのかボールに威力がない
ボールがかなり柔らかいのもあるとは思うが
バウンド後失速している

楽にリターンされてしまっている 苦しい展開になることも多かった

打ち続けるもあまり変わらず

実戦形式に移行
シングルス
俺    全て2ndサービスから
K山さん  通常ルール 6ゲームノーアド

俺からサービス
いきなり2回のダブルフォルトとミスでで0-40
トリプルブレークピンチだったがそこから4本サービスを入れてノーアドを制した 
その後ブレークに成功 K山さんはシングルス慣れしていなくてポジション取りがつかめていない

途中のサービスゲームでミスが先行 最後はダブって1ゲーム失ったけど
6-1で勝ち

ラケット変えて安定していないK山さんはいつもよりミスが多かった

休憩を挟みもう一度ラリー
一度だけヨネックスのRQiS1を打ったがとんでもなく難しいラケットだった
硬いうえにスポットを外した時の衝撃がきつすぎる 電気が腕に走る
肘ぶっ壊しラケットと名付けてもいいくらい俺には難しかった
ガットもかなり硬く張ってあったけどそれにしても硬い・・・

同じヨネックスでもこんなに違うなんて・・
自分のラケットに戻した時の安心感といったら冷や汗

もう一度サービスを打っていったが回転過多はまだ治らない
とりあえず入ることは入るのだが・・・
明日はもう少し前への推進力を意識しないといけない

その後リクエストをしたらバックボレーをしたいとのこと
球出しをカゴ一杯分して交代
俺のメニューはスマッシュ振り回し
決定打の練習だったが今日はとにかく当たりが悪かったし球の落下速度についていけなかった
好きだったスマッシュもやらないとすぐに駄目になるんだな~と感じた

そこで今日の練習は予定を大幅に超えて終了となった
コーヒーを自販機で買ってテニス話で盛り上がる
K山さんはうちのサークルで一番テニス話が通じる人なのでおしゃべりは楽しかった

施錠をするコートの管理人さんがやってきたので流れ解散
また明日と別れた
いよいよGWサービス練習も3日目になる その後はサークルや球出しに参加になるので試合前のサービス練習はほぼ明日で最後だ

明日は攻撃されない2ndサービスの確立
もう球種は変えないで90%入りかつ攻撃されない2ndサービスの基礎を作り出す 基礎は少し見えてきたはずだ

切れのあるスライスサービス 必ずものにしてみせる















サービス考察 | 投稿者 フランカー 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

2日目 回転をかける

少し寝坊してのサービス練習
休みになった途端 不規則になる生活
やはり仕事で無理やり規則正しい生活になっているのか

コートには誰もおらず俺1人のみ 今日は休みではないからな~と思いつつストレッチ

今日は2ndサービスのために回転をかけるという行為に重きをおいた練習

デュースサイド スライスサービス
俺は今までほとんどのサービスを同じ場所にトスをあげるつもりで練習してきた
トス位置による球種のバレを防ぐためだった
しかしそれではまだ回転をかける感覚がいまいち分かっていないと思う俺には少し難しいものかもしれない

だから今日は気持ち右にトスを上げて回転を意識したスライスサービスを打つ
最初はものすごく右にあげて回転だけのスライスサービスも打った
当然だがネットが多くなった
前への推進力が足りないのだ

徐々にいつものトス位置に近づけていく
前へのスイングを少しずつ入れるためだ

考えてみるうちに最近のスイングは
前方向へのスイングが大きく斜め方向へのスイングが小さかった (もちろん振り下ろしではなく振り上げるのだが)
そのスイングでボールの右側を叩いてスライス
真ん中上くらいを叩いてフラット
という感じだった これも間違いではないんだと思う
事実回転はかかる 
問題はもっと回転をかけたいとき怖い
浅く入ってほしい場面でギリギリのライン際に入る2ndでは試合でロングしてしまいそうだ


今日のは前方向を抑えて斜め方向を多くしたスイングだなと感じた

もちろん知識としては知っていたが実践できていたかは疑問だ
最近は1stの威力を高めるような傾向の練習だったような気がする 特にコントロールという点からみると。

だがこの斜めスイングを多くしたからと言ってすぐ入りだすわけではない
どうしても回転をコントロールできず
回転過多でかなりネット下にかかったり少しロングしたりでストレスがたまる練習だ

一生懸命に打っているのにネット下にかかるのを見ると
ホント ラケットを叩きつけたくなる衝動にかられるが
そこは我慢したまいったぁ

あといくつか気づいたことがあるがまだはっきりとは言えないので今後実践していこう
特に1stサービススイングと2ndサービススイングの方向性の違いが大きいと修正がしにくいというのは結構重要な発見だったんじゃないだろうか?

今日は最後あたりでようやくコントロールがつきだし
スイングは早いけどボールは遅いという回転を意識したサービスを打てたあたりで帰宅 

本屋に寄りレンタルでオフスプリングのCDとワゴンセールにあったZARDのCDを買った
実は昔からZARDは好きなアーティストで
ちょくちょく借りてきては聞いていた
今日のCDも昔に借りたことがあったけどPCに入れるために買った

映画も借りてきて
ランボーの最新作とインディ・ジョーンズの最新作を借りた

目当ての映画は借りられていたまいったぁ

明日は話の流れでK山さんが参加してくれる
リターン役がいたらいたで練習できることもある
明日はアドサイドの2ndサービスにトライする・・









サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

またテスト

来月のGW最終日 5月6日 先日加盟したN町テニス協会のダブルス大会がある

サービスのテストとして参加することに決めた
N町にはそこそこ知り合いもできたのでここでもっと交流関係を深めて日曜サークルで大会を開いたとき来てもらえるようにもしておきたい
顔は広い方がいいからスマイル

この大会はN町のなかの町対抗で行われるらしく俺のようなN町以外の人間はそういうグループでのペアを変えながらの試合になるようだ
今までの大会はすべて試合前に登録した固定ペアとしか出たことがないのでそういう意味では新鮮
多分レクリエーションみたいな感じかな 
行ってみなければ分からないけれど・・(町の間でメラメラ対抗意識ある真剣な大会とは聞いていないけど冷や汗

問題のサービスはいまだ不安定
問題があるならばもそれなりの組み立てはしなければならない
我慢のサービスになりそうだ

当日は2ndサービスを打っていく とはいってもよわよわしいサービスではなく練習中の回転をかけたしっかりとした2nd
1stは最近またネットにかかりだした 試合では使えない

これを2本打てばそうそうダブることはないだろう
そして2ポイントリードしたら好きなように打つようにしていく

当日はペアが変わるらしいのでポーチが好きか否かでその後の対応が別れてくる
ポーチやボレーが上手ければサービスだけに集中すればいい
センターにコントロールできればあとはペア任せでいいだろう

問題はポーチにでないタイプ
こういう人と組むと少し苦手に思うしずく
せっかく決められる追い込んだ球をミスならともかくビビって手をださない人はサーブ&ボレーが苦手な俺はどうしても苦手だ

個人的にこっちは仕事をしたからそっちも仕事をしてくれよと思ってしまう冷や汗

そういう人と組んだら我慢強くラリー戦からアプローチしていってポイントを取っていこう
決してサービスでポイントを取ろうと思ってはいけない
最近の調子では少し厳しいものがあるし、そう思ったときほど1stが入ってくれない

あとはトスアップを丁寧にすること これにつきる
ゆっくり上げてゆっくり落ちてくる球を打ち抜く

早く上げたらほんとに早く落ちてくる
今日のトスアップ練習で気づいた
これも突如サービスが崩れる原因の1つだと思う

悪い時はリズム感がない


もうすぐGW テニス三昧だ!イシシ













サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービス練習と合格証書

今日は休みになった 13日連続といいながらまったく普通ではないか
今は暇だということか

前日から休みならとコートをとってサービス練習をしようと思っていたので家事や勉強をすませたあと、練習に向かう

今日はいつもと違った練習をやってみた
的
これをサービスボックスのセンターとワイドに置いて
10球中何球入れることができるかというテスト

亜細亜大学 テニス部監督 堀内昌一氏の著書にあるサービス力を図るテストのようなものだ
実際の的よりもこのレジャーシートは縦長だ

結果は・・・・
デュースサイド
センター 3球
ワイド  1球
アドサイド
センター 0球
ワイド  1球
散々な結果となった



その後2ndサービスを打ち込む
ビデオ撮影後 家に帰って確認するとトスアップがまた頭上に上がっていたやっちゃったぁ
このせいで今日は球に抑えがきかない場面が多かったのだぷんぷん

トスアップの練習成果が出ておらず残念だったが冷や汗
この日つかんだこともある
2ndサービスのときに気づいたことなのだが
ジャンプする方向でも大まかな方向を決めることができると感じた

この積み重ねでビッグサーバーへの道を歩いていきたいガハハ

帰宅後 MCASの合格認定証が届いていた
MCAS合格証
ビルゲイツのサインが入っているところはやはりマイクロソフトw
今後の励みになるスマイル

5月は試験もテニスも頑張っていい結果を出すぞ!えっへん

サービス考察 | 投稿者 フランカー 20:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

トスアップ練習

家のすぐ下にはちょっとした公園(テニスコートくらいの広さ)があって時間が遅ければトスアップ練習をできる環境がある

今日も仕事が終わって暇だったので練習した

ここ2日間なぜかほとんど眠れずしょうがなくトスアップについて延々考えていた
考え付いたのが
自然にトスアップをするということ

クローズドスタンスで体のひねりを同調させゆっくりとトスアップ
教科書どおりであるが今のところこれがやはり一番なのかなと思う
いままでは上の模範をしってはいたが体のひねりとトスアップを別に行ってきた
そのほうがタイミングをとりやすかったからだ 一緒にするとどうしてもトスと打点が乱れがちだった

しかし最近少しつかめてきたのは
体の向きをまっすぐにした状態であげるということが方向を安定させるのかなと思う
文字にすると難しいがへそと足のむきが同じ方向(コートを基準にするとベースラインとほぼ平行かわずかに後ろになった)になったくらいに体をひねった瞬間トスアップするという感じ

するとベースラインより前には必ず落ちる弾道を描き始めた
あとは指先にかかった失敗を減らしていくだけだ
ただこれはあきらかに失敗と分かるので打たなければいいだけの話だ

高さについてはまだ成功5割くらいだがこれもリズムがつかめたときは何なくいいトスが上がる

あとは球数をあげて打つだけだろう

今日は上手くいきだしたところでカップルがこの狭い公園にやってきたので切り上げたまいったぁ
さっきからなんかうろちょろしているなあと思っていたらジュースを買ってこちらに戻ってきた

ハイハイ消えろってことねって感じたのでさっさと退散
15分後うっかり買い忘れたタバコを買いに公園を通るとカップルは消えていたがベンチには空き缶が2つ・・・・・

揃いも揃って人間性が見えるなあと思った
多少ひがみも入ってはいるがw







サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

トスアップ考察

明日の仕事の連絡を待っているのだがなかなかこない
記事をアップして待つとしよう

さてここ最近ずっと悩んでいるトスアップ
その悩みを検証してみた

1 スライス系を打つために体の前にほぼまっすぐ上げたいのに頭上(着弾は背中側)に落ちるような放物線をえがいている(結果ボールがロングフォルトしやすくなる)

2 高さが安定しない(低いときはネットにかかりやすくなる・特に疲れているor焦っているときに多発)

この2つがフォルトの原因であることはほぼ間違いない
映像をみて研究した結果 トスの乱れが原因だなと思う

ところがラケットを持たずトスアップのみの練習をすると1の悩みはほぼ解決してしまう
試合になると1は再発してしまう

いままで何人かに見てもらうも「いいんじゃない?」とそこまで悪いトスアップをしているようには見えないらしい

だが原因はなにかある そう思っていた

その原因が最近これではないかと思うものを見つけた

トスアップ時に体が若干反っている

トスアップ時に体が背中側に反っていると自然な状態であれば手の平も若干背中側に向く
こうなるとまっすぐ上げたくてもボールは背中側に落ちる弾道を描く

なぜ体が反っている?
自分のフォームはトスアップ時には後ろ足重心で前足のつま先が少しではあるが浮き上がっている
これが原因ではないかと思う
少しトスアップ時に体のラインがずれていれば当然トスアップもずれる

なぜトスアップのみでは上手くいくのか?
これはトスをうまくあげようとするので上手くいくのとラケットをもっていないので比較的体のラインが保たれているのではと推測できる
いざ打つとなるとき体が反っているのが原因
プロ選手の写真をみたところほぼどの選手もトスアップ時には体がほぼまっすぐな状態に近い 右肩が下がっている写真もあるが左腕を上げている以上当然ともいえる
問題は体をそらせてはいけないということか


2についてはまだ対策はみつかっていないがこれは練習でリズムをとることと同じ場所でリリースすることだろうか
あとは精神的に落ち着いていること
これはプレー全体にいえることだ

今後もこれについての記事を書いていきたい

というか連絡がない 待ちきれないのでとりあえず買い物とトスアップの練習に行こうと思う

















サービス考察 | 投稿者 フランカー 17:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

レベルの高さ

遅くまでエクセルをやっていたので少し寝坊して試合を観戦に行った
コートにつくと社長さんKYさんペアがまさに試合を始めるところだった
相変わらずKYさんのバンダナ姿は目立つスマイル
相手は180cm以上はありそうな人とサングラスをかけた試合巧者の雰囲気がでてるペア
厚ラケMさんはまだ試合ではないというのでこちらを観戦することに
試合会場には今まで当たった人らがたくさんいてそしてみな上手かった 自分はなんなんだと気が焦った 

予想通り相手は上手い 絶妙なスライスロブやボレーで社長さんペアを翻弄する
一進一退の攻防
序盤はKYさんがやりにくそうにしていた
トップスピンの強打がネットにかかってポイントを失っていた
そして目を見張ったのが相手の長身から繰り出されるスライスサービスのキレ!
エグるという表現がぴったりのそれは長身をいかした素晴らしいものだった センターに落ちたボールがワイドに行く位のキレでまともにリターンできそうにないのだ
社長さんペアが攻めても落ち着いてボールを返してミスを誘う相手ペア
それでも二人で食らいついているという展開だった
正直、羨ましかった 二人で戦っているという感じがひしひしと目に見えてくるのだ

スコア4-4くらいから今日の目的
全日本出場者(優勝ではなかった)のシングルスを見にいった

こちらは完全なワンサイドゲーム
全日本選手が攻めて攻めて攻める 相手選手が凌ぐ凌ぐ・・
だけど最後は全日本選手のウィナーで終わる
この展開がずっと続いていた

少し気になったのが相手選手がフォルトをコールしないところだった
入っているようには見えない球も続けている
あれだけきれいにウィナーを連発されればフォルトを言う気にならないのかもしれなかったけど

正直レベルが違い過ぎて参考にできない
サービスも二人ともスピン系の力強い球を打っていてどちらかというとさっきの長身の人の方が参考になった
全日本選手の勝利で幕を閉じた

戻ってダブルスを観戦
さきほどとは流れが変わっていた
KYさんの強打がことごとく決まっていた
そして少し難のあったサングラスをかけた人のサービスをストレートアタック それも2回連続で!1回目は前衛に故意ではないが当てたあともう一度ベースラインぎりぎりのリターンを放ったのだ
強気の攻めで相手を振り切った社長さんKYさんペア
挨拶と祝福をした

厚ラケMさんは残念ながら2敗して3位
相手が上手すぎると朝 話していた
確かに相手選手2人ともうちのサークルにはいないタイプでやりにくそうだった

その後サービス練習をするために早めに帰宅
エクセルを1時間ほどやってから練習に向かう

曇り空から晴れ間が見えだしていた
練習時間45分前に到着
アクティブストレッチと念入りにストレッチ
トスアップも練習してからサービス練習にのぞんだ

今日は上手い人たちの試合をみてテンションも上がっている
最初はいい感じで少し面の角度が分かってきたように思えた
特にデュースサイド センターへのスライスの調子はよくサービスボックスT字付近をしっかり狙えていた

5球連続もすぐにクリア
ただここからおかしくなっていった
アドサイドでセンターを狙ったスライスがネットを越えない
方向もバラバラでフラストレーションがたまる
デュースサイドに戻っても調子は戻らず
トスが自然と低くなってネットミス連発 トスを高く上げても回転がかからずにロングのフォルト

完全にフォームが崩れていた
そのまま打ち続けるも元に戻ることはなく最後は諦めて手だしでストロークの確認をしてから帰った

帰ってから体がきついことに気づく
寝不足などで体がきつかったのかなとも思うが
これからシングルスで勝ち上がっていきたいのにサービス100球強打ったくらいでフォームが崩れるようでは話にならない
大体今までのデータでシングルス一回試合でサービスは40~50球は打つ 接戦ならもっとかもしれない

後半抑えがきかなくてスライスがきかないボール3個ロングくらいのフォルトとネットに苦しんだ
投げ出したくなった いや今日は投げ出した

今日は早めに寝よう

試合会場でN町テニス協会役員のおばさんと遭遇 以前から4月になったら入りますと言っていたので試合会場で探してくれていたみたいだ
さっそく登録費を払い簡単な説明を受けて今度GWの最終日町対抗ダブルス大会があるからよかったら来てねと誘ってくれた
ペアは毎回変わるらしいので一人でもいいらしい
サービスのテストとも考えていいが今日の調子ではとてもそんな気になれない・・・・



























サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスコントロール

昨日はいろいろありまして精神的ダメージを受けていましたのでブログを更新する気力がありませんでした

それは昨日のことです サービス練習にいこうと玄関に向かった際、財布に残り少なくなったお金をタンス預金から補充しようと思いベッド下の引出しを開けてみたところ
ないのです! 残りの8万円が入っていた給料袋が!(当方の給料は原則手渡しです、自分の今の職業ではこれが普通であり、昼間に銀行に行くという暇は休みでもない限りほとんどありません 休憩時間は30分 その間に銀行にいっていたら飯が食えません)

頭が真っ白になりました 部屋中探し回ってもないのです
考えてみると先月29日から祖母 母が近隣引っ越しのために家の掃除 家具運び出しにきていました
そのとき俺の汚い部屋もかなり掃除されていました
自分でも掃除をしましたが

焦って探しても見つからず、練習時間が迫ったので捜索を断念
練習に向かいました 行きの道中は茫然としながら運転していたと思います
最悪8万円がゴミに出されたことを意味しますから

練習開始するまえコートの受付に向かいます
何名様ですか?一人ですと若干苦笑いしながら挨拶すると二人にしておきますと驚きの表情で返されました
あまり余裕がない状況でしたので少しイラッとしましたがさっさと練習開始

この日はとにかく面の角度を意識しながら練習
センターを狙うときは少し角度をつけてほぼ正面をむいた形
ワイドでは面が少し左を向くという基本に戻った練習です
そしてこすり過ぎをやめ叩きにいくという意識をもちました

トスアップに少し変化が表れたとおもうのは
反動を少し使うようにしてみました
構えのときからそのまま上にあげていたトス
構えの時の位置から少し下げた反動を使うと高さの調整は楽になってきました
ただ若干頭上よりに上がってしまうことも多くまだまだ調整段階です

比較的早く5球連続を両サイドクリアしました

ただ気になったのは
アドサイド2ndサービスでセンターを狙ったスライスサービス
これがあまりセンターを狙いすぎて僅かに左方向に切れてしまうことも多かったのでもう少し右方向に入れていかないと試合で不安になってしまうかなと思いました
スライスですから当然どうしても左に曲がりますから・・

アドサイド スライスでセンターを狙うとネットが多くなってしまいます
面の角度をどうしていいかまだ決めかねていることもあるのですが、若干トスを前にして体ごと打っていけばとりあえずはセンターに入るなと気付きました
ただ気を付けるべきなのは体が前に行き過ぎると打点が頭よりになってしまって抑えが利かなくなってしまうことが注意点だと思います
サーブ&ボレーでネットに行く時は打点を前にする方も多いと思います
しかし体が突っ込みすぎるとネット 体が前でも打点が後ろになっているとロングというフォルトになってしまうので今後気をつけようと思います

対策を雑誌で探してみたところ左手を最後までキープするということが有効と書いてありました
今後実践したいです 
2ndとしては安定感に欠けますが威力とコースは上手くいけば有効と感じましたので1st用と考えていきたいと思います

5球連続を早く終えることができたので1stサービスのコース打ちわけにもトライしました
デュースサイド
ワイドへのスライスを3回に1回くらい入れてメインのセンターのスライスを生かしたい うまくいけばワイドがエースになってくれればと考えています
こちらは結構面を変えるだけでワイド方向には入っていました
あとは練習だと思います

アドサイド
1stをセンターへのスライスをメインにするのかそれともスピンもどきのサービスで散らしていくか迷っています
昨日はシングルスの位置で距離のながいワイドへのフラット系を打つとどうなるのか試してみました
トスはあまり変えずに高い打点から左肩をおとして少しスピンをかけて入れる
そういうイメージでやってみたところセンターから打ってネットは越せることがまず判明 ダブルスの位置からならかなり距離がでますので入ることは今までの練習で分かっています 前衛と話し合ってワイドを開けてもらうことがカギですが(偏見かもしれませんが、ほとんどの前衛がワイドに打つためには邪魔な位置にポジションしてしまっている。スピン系なら打てないこともないけど)
その後落し込めるかがカギでした
10球打って4球しか入りませんでした スピンがかからずロングしてしまいます
もう少しスピンをかけないとだめでした

アドサイドのほうが威力は出しやすいのでどうしても威力にたよってしまいますがもう少し落とし込む技術が必要でした
明日はスライスでワイドを狙ってみたいと思います

明日14時から練習なのですが明日はCクラスダブルス(社長さんKYさんペア出場)と並行してN市チャンピオンシップ大会でもあるのです
この大会の一番上のクラス 全日本優勝者が出場と書いていましたので興味がわいています
全日本優勝者のテニスをただで見られる機会です
厚ラケMさんもCシングルスで優勝したので出場します
それらを観戦 応援してから昼前に帰宅 14時からサービス練習したいと思います

追記
8万円紛失の件
結局見つからずゴミに出した人物も特定できず
間違いなく自分ではないと思うのですが母はしらない そんな現金を部屋に置いておくなとこちらを責めてきます
一緒に置いていたはずの重要書類が残っており給料だけが無くなったという謎に不満が爆発しそうです
かなり落ち込んでいます 今年に入ってかなり不運なのではと嫌気がさしています これから変えていくためにはお金が必要でした 8万円を燃やしてしまっているという事実が胸をえぐります

確かに不用意でしたが部屋の主に承諾も得ず勝手にものを捨てるという行為があまりよろしくないのではとも感じます 今はまだ気づいていないだけで必要なものが消えていることも想定されます
正直かなりの痛手です これからMCASを受けますし、夏以降に二輪免許取得という予定が完全にパーになり貯金も大きく減ってしまうことになります
一応まともな生活はできる程度の貯金がありますので飢え死にはしませんが・・・・

仕事も減ってくると予想されるなか最悪の出来事が起きてしまい正直参っているという今日この頃
11日の試験には絶対に落ちることはできない状況です・・







 














サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

突然の

なんか明日休みになっちゃいましたどーしよー いよいよ繁盛期から少し暇になる4月の始まりかなと思います だいたい5月半ばくらいまでは暇なんですよね 俺の仕事の業界 
まだ若い俺はいいほうで年配の人はかなり厳しい時期になります まあ先月はかなり残業したので会社トップクラスに食い込める成績をあげました 今月は少しくらい休んでもいいでしょう

そこでこれはチャンス!と明日のコート予約スマイル
安いハードコートは前日にはとれないので少し割高のオムニコートをとりました
もちろんサービス練習のためです 壁でもいいかなとは思いましたがいろいろ試したいこともあるので・・・

明日は14時から練習します それまでは勉強と家の片づけです
まずストレッチで体を作って短い距離から面の角度を確認して距離を長くしていきます それから5球連続して狙って入れる
そして逆サイド・・・
狙うコースは
センターにスライスサービス

これがシングルスのメインのサービスになると思うのでこれをクリアしてから
1stサービスを打ってみたいと思います
明日は一人なのでボール拾いがめんどくさいですが効率よく練習したいです
日曜もサービス練習なのでぜひともこの週末 サービスのレベルアップを図りたいと思っています・・・

それからMCASエクセル なかなかいい調子です上昇
予想模擬問題に今週から挑戦しているのですが
90%が2回 1度75%を出してしまいましたが全てしっかり復習しました 
11日は休みを取って試験にのぞみます 試験自体は午前の50分で終わるのでそのまま午後の球だし練習会に出席できます 合否は試験後すぐに分かるので合格すれば気持ち良く練習できるはず!

いよいよあと1週間少し ベストを尽くします!
サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

左手を伸ばすだけ

今日帰宅してストレッチを兼ねて体を伸ばしながらふと気づいた
それはサービスのトロフィーポーズをしながら肩甲骨の動きを確認していたとき・・・
だいたいいつも左手を伸ばす位置からさらに伸ばしてみたところ・・・右肩の肩甲骨が意識せずに縮む?というか左の肩甲骨よりに引っ張られることに気づいたピカ
左手をつっぱると右手が自然に動くということだ

これが理想的な肩甲骨の動きではないのか?
雑誌などでフェデラーなどの肩甲骨の動きを見たことがあるが利き腕側の肩甲骨あたりが縮まっていた記事を見たことがある
ただ意識して右肩甲骨を縮めると少し力んでしまう気がするが左手を高く高くと上げるだけならば力みを抑えることができている気がする
大きなフォーム変更でもないことだしフォームが綺麗になりそうだ
試してみる価値はありそうだ・・・・スマイル

サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

スライスの当たり

今日は少し寝坊したせいと家族の引っ越しの手伝いがあり練習に少し遅れコートがとれていない時間帯に練習に参加
思うようには打てなかった

それでもなんとか打ったなかで感じたことがある
今日は
スライスサービス
ループボール
の練習と決めていた

ループボール
オープン気味で高い打点からボールをかすれさせて打つ
シングルスでのつなぎのためのボールだ

今日はまだ当たりが厚くボールがベースラインはるか後ろにまで飛んでいくことが多かった下降
もっとこすり上げる意識が重要上昇

うまくいった時は何度かあった その時は結構ベースラインから相手を下がらせることができた
フォアはまだ打ち方が理解できるのだがバックになると少しぎこちない

スライスサービス
今まではボールをどうこするかについて考えていたのだが
今日から厚いあたりを目標にフラットの面の角度を変えてスライスを打つことにした
今までのスライスサービスはこすり過ぎているきらいがあったため
日によって不安定な部分が大きかった

ボールの右側を叩きにいくという感触でトライ
スピードは以前より増したというか一番いいサービスのときの印象に近づいたという気がした
あとはトスの正確性とラケット面をこうすればここに行くという角度の覚え込みが重要だと思う
そのトスのことだが相変わらず安定しない
持ち方を変えてみてもあまり変化がなく今までの持ち方でしっかりあげたほうがいいのかなとも思ってしまうが
試合になるととたんに乱れてしまう
雑誌等で悪い例とされる少し指先にかかった持ち方なのだが一番上げやすくかつ真っ直ぐあがる持ち方なので困る

トスアップについて何人かに聞いてみるもあまりいい解決方法は見つからず
悩んでいるトス

これをあげるときに目の高さでぱっと手を開いているのだが試合になると変な回転がかかってしまったり低かったりしているのが悩みだ ご指摘を頂けるならばありがたいです

今日は比較的威力のあるいいサービスが入っていたが途中ダブり2回連続してしまうこともありまだまだ不安定だ

ただアドサイドしか打てないが一番高確率で相手を追い込めていた打ち方が最近すこし分かってきた

スライス系のサービスを打つタイプだと自分では最近意識してきた
それをフォームから全てスピンに変えるというのはなかなか難しいがスライスサービスのフォームから一部分だけ意識してみるとスピンもどきのような弾道は打てる
それはスライスの回転をより縦にするためにアドサイドではすこしインパクトの際、左肩を落とす動作を最近練習のなかでやっている
これはこのテニス365でのレッスンコラムにあった記事で見つけたものだ
これにより楽に回転が掛けられ正統派のスピンサービスよりも体力的にも不安がない 何十球打っても大丈夫のようだ


今日はサービスのとき前衛に頼りになる人と組んだので俺はそのサービスを打つことだけに集中できた
結構スピードも出しやすかったので相手の返球が甘くなった

あとは練習だけだ 来週から2週間日曜サークル練習が試合のためないのだがコートは取った
サービス練習に集中しよう
あまり球数を意識せずに短い時間で濃い練習にしたい

















サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

忘れないうちに

今日ナイターに行って気づいたこと
センターからセンターへのスライスサービス
立ち位置もろもろの決まりごとを決めた
シングルス センターマークから一歩程度離れた所
ダブルス  同 上    から三歩程度離れた所
デュースサイド トスアップは隣のコートのセンターストラップを左手の延長線上にくるようにしてあげる(一番右端だったら困るけど冷や汗
アドサイドはおよそ審判台がいいようだ
これによりベースラインより前でボールを打てるようにする

今日トスアップだけしてトスの落下地点を調べてみたら以外にベースライン上だったりひどいときはライン外にでていることもありびっくり

最初に来た社長さんとシングルスポイント戦をやったら意外にポイントがとれてびっくり
ついこの間1-8で負けた相手なのに

サービスでポイントとれることも多々 厳しい球をスライスで耐えていたら相手にミスが出た
今日は社長さんにミスが多かった

今日は人数が多くゲームができなかったけど
ダブルスのポイント戦はできた
ポイントがかかると打点が低くなるのか1stが入らない
おまけに今日は左利きが半分を占めていたので対右利きに有効なセンターへのサービスも打ちにくかった

でも上手く打てた時は相手に食い込んで有効だったので練習したい このころになるとそれしか打たないから読まれていたけどそれでも右利きには有効だった







サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

このままでいいのか

月曜はなんかちょっとダル重♪(イ●ンのテーマで)

実際はちょっとどころじゃなく同僚に
大丈夫?と心配されてしまいました
いくらストレッチしてもやはり疲労は残ってしまいます

まあストレッチのおかげでなんとか仕事はできるんだとおもうようにしています

最近憂鬱なのはサービスが3月になってもあまり進歩していないことも原因でした
特に一度は手ごたえをつかんだワイドへのスライスサービスも昨日は打てなくなり
本当に今のままでいいのだろうか?と少し憂鬱な気分だったので顔にでていたのかもしれません・・・そこまできつくはなかったんですが本気で心配されてました冷や汗

フォームは今のままでいいのかとかもしかしたらグリップがほんの少し厚いんじゃないかとか不安が頭から離れません

でも今のままでもう少し練習してみてから判断してもいいんじゃないかとも思います
結構サービスの話だけでなく技術書や雑誌などでいいフォームを追求するのは今までやってきたと思います
問題はそれを継続してきたかどうかなのではとも思うのです

続ければ本物になる 高校時代の校長の話にはかならずといっていいほどこのセリフがでてきました

もう少し今のまま頑張ってみようかなと思います
自己奮起のための記事でした・・・
今日は早く寝ますスマイル



サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

2ndサービス練習

今日は全く雨の心配はいらなかったらしく朝から散髪とラケットを受け取りにいくことができた

やはり短い髪のほうが帽子をかぶったときのフィット感が違う
今日はアディダスのサンバイザーをかぶった

今日のテーマはシングルスの位置から2ndサービス
先日の試合ではセンターマークから離れて打ってしまうことで相手のリターンが厳しくなっていたのでしっかりセンターマーク付近から練習

デュースサイド
トスアップはベースラインより気持ち前
自然に振りぬいてセンターにスライス回転をかけて入れるという相手のバック狙いのサービス
これは完全に体の力を抜いて打つことを意識

今日は結構確率は落ちていた 何球連続も入ることもあればネットにかかったり少しロングだったり・・・

まだ回転をかけれていないときがありそういうときは真っ直ぐに飛んでしまいロングのフォルトになってしまう
ただ深くは入ることが多い
2ndにしては少し厳しいところを狙い過ぎていたかもまいったぁ

60球ほど打ったところで達成型練習のために
5球連続狙って打って入ったら逆サイドの練習へという形をとる

今日はサービスを打ったあともラリーをしていたがラリーに持ち込まれるとUさんのポイントが多く
サービスが上手く相手のバックハンドに食い込むとサイドアウトを誘うことができた

何度も3・4球連続まで行くのだがそこで失敗してしまう
何回もチャレンジして成功した

アドサイド
こちらもスライスで今度もセンター
こちらは思いっきり打ちこまれることが多かった
今日のスライスサービスは何か変な回転で跳ね上がったところをフォアでストレートに流されていた

ただスライス回転をかける意識はやはりこちらのサイドが簡単な気がした
こうすればセンターに飛ぶという経験があるからだろう

5球連続チャレンジは4回めでクリア

そのあとUさんがフォアのあたりを確認したいというので縦反面ラリー

そのあとシングルスをやることに
今日はUさんもサービスをやるらしいスマイル
結構きつかったので4ゲーム先取ノーアド
4-3でなんとか勝った
今日はバックハンドが吹っ飛んでいってミスを重ねた
サービスは無理をしないスピードに抑えたのでダブりは2回だった
サービスで押さないぶんラリーはしやすかった
Uさんが最初すごいトップスライスサービスで押してきたときは焦ったが後半崩れてしまった
ただやはりフォアのダウンザラインを打つ展開に持って行ってミスしてしまう
球出しでできないのだから当たり前か悩んじゃう
ウィナーはどうしてもフォアのクロスの角度をつけたショットに頼ってしまう・・・

その後知り合いが隣のコートにいたのでダブルスを申し込む
少し体格がいい人と知り合いの男性
後で聞いたら4月のダブルスにでるそうだ
結果は2-6傷心
二人とも一回もサービスキープ出来なかった
序盤はリターンで押してブレークポイントを握ったがものにできず次の俺の一回目のサービスは練習通り入るもののセンターに入ってきた球の処理に失敗 Uさんのサービスが調子が悪くなりダブり連発怖~い
ずるずる0-4にされた
今度もリターンで攻める1-4
今度は俺の1stサービスが入らず苦労
1-5にされてブレークバックしてもUさんのダブりはおさまらず最後はダブって試合終了

試合後の会話はかなり険悪だった・・・
リターンミス・・・ダブルフォルト・・・自滅だったね
じゃあUさんサービス練習しましょうよと言っても肩が痛くなるからと敬遠
俺が一発Uさんの後頭部に1stサービスを当てたのも険悪のムードの一因だとは思うけど・・あのあと動揺してダブったのは痛かったやっちゃったぁ

後でリターンロブをもっと使うべきだったと思っても後の祭り
もっと頭使わなきゃ勝てないなあ・・・

もっとゲームのなかで練習したいとUさん
気分を変えてシングルス
今日はミスの多い両手バックをあきらめ片手スライスでチャンスを待つ作戦にしたら大当たり じっと待って真ん中にきたらフォアでエースを取れる展開になった 昨日の振り回し練習が大当たりした 両手ではとれない限界な角度のエース級のUさんのショットもスライスで耐えた
かなり振りまわしにかかったUさんが自滅といういつもと逆のパターンになった・・・
4-1で延長 6-1で再延長 試合中Uさんのサービスはますますひどくなったが後半は入りだし4までとられたが
8-4でけりをつけた

少しシングルスの方が楽しかったかなって思った一日だった
Uさんと気まずくなったのも少し残念 来週はオムニコートでの練習になる

今回アスタリスク120から130に変更した
感想はあの気持のいい打球感が消えた
くせになる気持のいい打球感とスピードは消えてしまったがショットはあまり変わらなかった スピンがかかるとかはあまり感じなかった
あと同じ50ポンドにしても少し張りが硬かったかも 緩く張るかアスタリスク125にするか迷うところ
少しノンプレッシャーで打ちすぎたか肘が痛い・・・

























サービス考察 | 投稿者 フランカー 00:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

特盛りと並盛りを

今日は球だし練習会の日
少し出発が遅れて散髪に行けずじまい
でもその分ストレッチに時間をかけられた

今日の練習について
メニュー
バックかフォアかを選び30球ほど連続で打つ


バックを最初選ぶ
この間よりも力が抜けていた
グリップチェンジからの基礎を徹底的にやり直している
声も自然に出て気持ち良く打てた

今日はネットミスはほとんどない 1・2球くらいだ
インかな?アウトかな?という球が多かったがもう少しスピンをかけていかないと実戦ではダメかな
クロス打ちの打点は身についてきたみたいで浅い球にも対応できた

今日意識するはずだった左手の伸ばしはあまりできなかった

途中たまにフォアに移動 こちらも以前プロに習った5箇条のポイントのいくつかを意識して練習
今日は最初からものすごく調子が良かった
自分が一番気持ちよく打てるフラットドライブ系の調子は最高潮だった
コーチが少しボールを低くしてきたときもしっかり腰を落としてのスピンで調整
しかしたまにやる吹っ飛びミスも気になるところだった

2回目のフォアでやってしまう ガットが切れてしまった
低い打点をスピンかけて打ったら変な音がした・・・
縦糸の右のほうがぷっちん逝った

一か月ちょいの寿命でした まあ細いガットだから仕方ない
(アスタリスク120)

ラケットを変更しての練習となってしまった。。。

その後、メニューは
センターに立ちバックかフォアの凌ぐショット
これもバックハンド中心
このメニューのときは片手スライスで返球するようにしているが先月は全くうまく行かなかった

今日もかなりミスショットが多かった
今日気づいた点
ガシャるミス 原因 振りすぎ 振っているので面がオープンになりすぎてガシャる

打点が近すぎる 原因 慌てているため調整できていない

これらを気付き始めたころ球だしコーチが変わりスパルタ式に振られ始めた
かなり振られたのでこれをスライドしながら返したところなかなかいいスライスの凌ぎができた

振られることで振りすぎのミスと打点が遠くなったことが原因ではないかと思う
気分が良くなったのでもっと振ってくれと身振りで示す
とても楽しい時間だったw

このスライスで凌ぐショットは主にシングルスでおおいに役立ってくれることを期待しているので今後も練習する

そのあとはフォア バックを交互に4球

ここで打てないショット フォアのかなり高い打点が球だしされてきた

ゆるくかなり高いボールを調子に乗って打つともう目も当てられないホームラン連発

このボール 見かけよりもずっと難しい
それからバックのダウンザラインも確率が悪い
ベースラインを越えたりサイドラインを割ったり。。。
コンパクトにと意識しだしてようやく方向は安定したけれど今度はネットにかかる・・・
打てないショットがまだまだ多すぎる

Uさんとの会話
今日はUさんも参加 調子のいい俺のストロークを見て・・・
「試合でそれ打てればねえ・・・悩んじゃう
すみません冷や汗頑張りますパンチ

その後ボレーボレーへ
ここでも弱点に気付くことができた
バックボレーの腰砕けショット

ボレーボレーではふいに短く落ちる球が正面にきてしまうことがある
それを足を動かさずに打とうとして手だけ伸ばした形でバックボレーを打ってしまうことがある
それだと手だけで打つ上にバックハンドなので非力でボールに負けてしまう・・・
これのミスが多かった
逆に早いボールの場合懐まで呼べるので凌げる 凌いだらカウンターになることも多いので一球凌げばチャンスになることも多い
ただ今日は全体的に球が浮きがちだった・・・

今日はそこでほぼ全体のメニュー終了
帰り仕度をしていると隣のコートでは大人とジュニア数人がダブルスをしていた
見ているとかなり上手い ストロークでもボレーでもほとんどミスなくトップスピンのかけたボールをかなり力強く打っていた
さすがに中学生なら上手くても分かるがそれと打ち合う小学生もかなり上手い

見ていてすごいなと思っていたらすこし様子がおかしくなってきた
結構文句や打てない自分へのイライラをすぐに出していることに気づく
まあ小学生だしなと見ていたらそれ以上に中学生もイライラモード
全然楽しくなさそうなのだ

小学生は泣きそうだし中学生はあきらかに正しい小学生のアウト判定にハアッ!?と言いがかりをつけそうになる それを味方の小学生になだめられる・・・

ジュニアだからなと見ていた俺も次第に嫌な気分になってくる ジュニアでも許されないことはあるものだ
特に中学生にもなってこれは・・・と感じた
確かにテニスは対人競技でストレスのたまるスポーツではある
極論では自分だけが速くなればいい陸上とは違うスポーツだ

だがあの様子で本番も試合をやっているのならと思うと少し残念だった

だがまだ彼らは若い きっと変わるのだ

その後ガットを張り替え 明日の昼までに張り上げてくれるらしい 今回はアスタリスク130に変更した
ゲージを太くしたが今回で少し様子を見てみようと思う 少し出費を抑えたいと感じたしなにより試合中切れる不安を少しでも和らげたい

夕飯は吉野家に行って牛丼の特盛りとけんちん汁を頼んだが満腹にならなかったので豚丼の並を頼んだがそれでもまだ余裕があった
さすがにそれ以上は頼まなかったけどねw

明日は晴れるらしい Uさんとサービスリターン練習は14時からだ













サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

課題と今後について

試合中気づいた点
・フラットサービスではポイントが取りにくかった
1・2回戦ともにいいフラットサービスは入っていました
しかし映像をみて気づくのはホント簡単にリターンされてしまっています 少しラケットを出しただけに見えますがボールはきっちりベースラインに届くリターンが返ってきて劣勢に・・というパターンが多かったです

コースもまだボディにしか打てないので2回戦は後半読まれていました 相手がベースラインより下がってリターンしてきたのを見ましたがまだ組み立てを出来るほどの技術も無いので読まれているのを覚悟で打つしかありませんでした
今後はセンター ワイドへの打ち分けも出来るようにしなければならないと思います

・スライスサービスはサイドアウトとネットにかかるフォルトが多くまだまだ不安定というのを思い知らされました

しかし特にデュースサイドで相手を動かすという点では結構効果的な場面も多くスライスを打ってオープンコートに・・というパターンは使えることを再確認しました
エースも全てスライスサービスでした

メインはスライスサービスがいいんじゃないかとUさんにも指摘されました

・この試合ではスピンは打たないと決めていたのですがフラットの確率低下とポイント取得率の悪さから少しだけ・・と2回戦はスピンサービスを打ったときがありました
深く入れば相手のミス 浅く入ればリターンが強烈と極端ではありました

これらを踏まえて確率アップは当然として今後はサービス後の対応というものも考えていきたいと思います

例えば
フラットを打つときには相手の深いリターンを想定しスライスで返球して凌ぐことを考えておく
これならグリップも握り替えなくていいので一球は凌げると思います
相手のリターン力に応じて返球がどのくらいまでくるのかということも考えるべきでした
いいサービスを打つだけではダメだということ
それが分かった気がします

今後はダブルスが多くなります 相手もリターンしづらくなるのでシングルスより威力は必要なくコースを狙ったサービスの打ち分けが求められると思います
特に相手バックハンドを狙ったサービスが必要となり不必要なスピードサービスは味方前衛に思わぬ返球が行くこともあり注意が必要

試合後200球近く2ndサービスを打ちました
今回優勝した厚ラケMさんはリターン役を引き受けてくれて
力ではなくフォームで飛ばすんだよ
と言った一言はすっと自分のなかに響いた気がします

今後はこの言葉を胸にサービス練習をしていきたいと思います














サービス考察 | 投稿者 フランカー 18:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

25日サービス練習

今日は午前から雨が降っていた 昨日の雪と雨とでもう駄目だねとK山さんとメールで諦めた
14時すぎくらいにブログを更新していると日差しが注ぎ込んでいる晴れ濡れたコート水浸し
これはと思いしばらく様子見して準備してコートに向かう
サービス練習ができれば御の字
コートには誰もいなかった

アップしてから短い距離からサービス練習
今日はデュースサイドのスライスの打ち分けを目標設定

ワイド センターとトスの位置を変えて打っていく
30球打ったところでベースラインから
今日はネットにかかる惜しくないサービスに悩まされた
脱力 ボールをみるを意識してもなかなかボールがネットを越えてくれない
体の使い方もなにかおかしい 打点も安定していない
ネットを繰り返す→もっとフォームを大きくと意識→入りだす→少しオーバー→回転をかけようとするとまたネット

試合前だからだろうかなにか焦りのようなものを意識してしまう
こんなサービスじゃダメだとか何故ネットするんだとかネガティブなことばかり考えてイライラしていた
こういう日は映像をとって帰って研究しようとするも雨が降り出して帰宅を余儀なくされた

今日はアップも中途半端だったし練習に望む態度もなにかいまいちだったなと何の収穫もなかったと自己嫌悪

この練習を次に生かしたい
何故ネットするのか 打点が低かったのも一因だと思う
いつものトスより少し低かったかも
体の捻りを意識しすぎて打点が遅れていたか
入らないことにより腕に力が入っていたかも
でも週に2回サービス練習できたのはいい傾向だ
これを続けよう

来週もサービス練習に行こう
次の試合のことはあまり考えないようにして
サービス力を測るテストなんだというくらいの気持ちの余裕を持とうと思う
サービスはそう簡単にかわるものじゃないんだから・・・





サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

まだ腕で打ってる

今日は小雨がぱらついたりする嫌な天気でしたが予定通り仕事が終わったら即着替えて壁打ちしに行きました

N町テニスコートは5面のサンドグラス(ほぼオムニっぽい)コートが設置されていて隣に小さい壁打ちがある施設 土曜日球出し練習会はここで開催されています
今日は悪天候のためかまったく人気がなかったです

軽くアップを済ませて短い距離からサービス練習
今日はデュースサイド センターにスライス
アドサイド 相手ボディへの順回転フラット
を練習 その内容を携帯で取っていました

センターへのスライスサービス
今日は最初調子がいいみたいで同じ場所にボールが飛んでいっていました ネットも越えていてこれは入っていると確信できるサービスでした

後半気をよくしたのかすこし雑な打ち方をしてしまいバラけました

トスアップが乱れると絶対入らないことも確認できました
トスアップが乱れる原因は主に
体が後ろに傾いているかトスの腕を早く振りすぎていることが分かりトスアップの練習もしっかりするべきと確認
今日もトスアップが乱れることが多くありました
ただ打たないことでしっかりコントロールできたのは良かったと思います

ボディ狙いのフラット
これもトスアップが上手くいけば入ると今日の練習で確認しました
ただタイミングがはっきり分かっていない
ボールが落ちた瞬間なのかとまったように見えた瞬間なのかがまだ不明

結構雨足も強くなってきていましたがサービス練習が楽しく時間を忘れて打っていたら管理人さんが時間ですよ 締めますよとぶっきらぼうに言ってきました・・・
知らなかったのですがここは17時でいったん締めるようです(申請すれば夜もできるとの看板も確認)

すいませんと謝って中華飯店で食事をとったあと帰宅しました冷や汗
帰る頃には雨も強くなってきてスリップしないかヒヤヒヤの運転でなんとか帰ってきました雨

帰って動画をパソコンで確認して気づいた点

テイクバックで体の捻りが作れていない
素振りやイメトレではできている体の捻り
実際に打つときはまだ膝が曲がっただけの体が沈み込んでいるだけの簡易テークバックのようなフォームで少しショックでした 以前からの悪い点です
おそらく打つことに必死で体の捻りを作る時間的余裕がないのだと思います
これ以上トスアップを高くするとボールが乱れそうです
今後対策としては体の捻りだけ早くする
しかしトスアップの左手はゆっくりと上げる
トスが乱れると元も子もないからです
早くとゆっくりを同時にやるのは難しいことですがこれも練習しかないです

これに準じて一瞬の静止が作れていないも悪い点です
できているときはできていると思うのですが今日はトスアップ~テークバックの間一瞬止まっていることがなかったです
これだとパワーが伝わりにくい非効率的なフォームになると堀内監督の著書にあったのを思い出し反省点です
これができているときは大抵威力のあるサービスを打てる感覚なのでこれも練習・・・

それからまだ正面を向きがちなのも気になりましたがこれはどうなんだろう?半身になっているともみえるので分かりません

しかし今日の練習で得たものも多いと思います
センターへのコントロールができてきたという結果は大きいと思います
これはいい やっぱりサービス練習は絶対に継続しよう
そう思った今日の一日でした
すこし腕に疲労感があります まだまだ腕力に任せて打っているなと反省しています・・・・
明日で仕事は11日目の連続勤務最終日 明後日は試験で福岡に行って来ます!雪雪だるまらしいけど大丈夫か?まいったぁ
















サービス考察 | 投稿者 フランカー 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

壁打ちでの練習方法

今週末は大荒れ なんか最近土日に近づくにつれ天気が荒れるような気がするが気のせいか!?不満
土曜日は福岡に行くため天気がどうなるか心配
いけなかったら金がもったいなさすぎる 二度も受けるような試験ではない

さて今日は早めに仕事が終わったのでゆっくりしているところスマイル
ブログを書き終えたら勉強をしようと思う 忘れないための勉強だ 合格できる実力はもうついている筋肉
明日は天気も若干回復するとのこと
仕事帰り壁打ちでのサービス練習を実行しに行こうと思う
現在の仕事場所から5分の距離にあるN町のコートには小さいが壁がある

問題は人がいると狭すぎてサービス練習には不向きということ
ストロークを打つ人が2人入れるのがやっとの狭さなのだ
サービス練習になるとボールがどうしても散らばるので迷惑になってしまうだろう

壁でのサービス練習は正直嫌いだった
レシーバーがいないと面白くないからまいったぁ
それに壁(実際はネット)を越えたあとの予想弾道が分かりにくい 入ったか入らなかったか分からない弾道もありいまいち効果があるように思えなかったのだ

明日は発想を変えて同じところに当てる つまり再現性の高いサービスを目指すための練習と位置づけよう

それならばボールもあまり散らばらないだろうスマイル












サービス考察 | 投稿者 フランカー 17:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年変わっていくこと 1

去年と今年で変わりそうな予感がしている

まずテニスの日数及び練習内容が変わりそうな予感
今の仕事で考えてみると(来年も同じ仕事をしていたら・・考えただけでもゾッとするが)
おそらく去年よりも平日ナイターサークルに行かなくなる

火曜サークルの練習にほとんど行かなくなってもう半年
季節は夏から秋 そして冬ももう終わりそうだ
テニスできなくなって最初はイライラしていたがすぐに仕事の忙しさと増えた責任に押されていた
給料は増えなかったが(苦笑)

それでもテニスのレベルはたいして変わらなかった
練習のためと行っていたはずだった火曜サークル
いつの間にか社長さんやKYさんたちと会うことが楽しみになっていた 知り合いも増えた テニスする場所も増えた
無論それは悪いことではない けれども練習になっているのか考えてみた 
それが今年になって少し気づいた点だった
やはり1面の割に10人前後(それ以上も)人数が多く練習にならないときもあり少し不満があったのも事実 
去年行ったところで一番練習になるのは土曜球出し練習会だったと思う
たった150円で好きなだけ球出ししてくれる 一番球数を打てるし基本フォームを身に付けられる

それに今年はサービスに取り組もうと思っている
肩の可動域を大きくしようと肩まわりのストレッチも年始めからほぼ毎日やり始めた
知識はもうしっかり頭に入った テニスを始めてからずっとサービスについて研究してきた
あとは球数の練習だけ 頭でっかちではいけない

だから何曜日かは決めないが今の場所の仕事の時はこれから週に一度壁にサービス練習をしに行こうと決めた
体調管理と資格勉強に差し支えない程度で都合のいい日に
それは火曜だってありえるし水曜かもしれない
だから火曜 水曜 ナイターにはしばらくいけない
行くとしたら翌日休みとか相当余裕があるときだけ

だから全体のテニスする日数は減ると思う でもしっかりその分去年より取り組もう
上達するために 試合に勝つために

そしてしっかり転職して余裕がある生活ができるようになればまた行けばいいじゃないかと思う
今よりも出勤日数を減らしても今よりいい給料がもらえるようになればきっとテニスできる日も増える
今の出勤日数と給料が釣り合わない この仕事に未来はない

だから勉強もテニスにつながってる
24日頑張ろう テニスのためにも












サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

過去最高のサービス練習に

今日はサービス練習の日と決めていた
けれども朝から雪が降っていたようで外を見ると路面は濡れていた
ちなみに俺の住んでいるところでは積雪なんてものはめったにありません その日のうちに溶けてしまいます
そんなに積もった日には道路は大渋滞になるでしょうね
誰もタイヤのチェーンなんか持ってないから

少し様子見をして13時からとUさんに伝えた
晴れ間も覗いているしこれなら練習できるはずと確信した

今日はバイクで5分のハードコートハードコート 雪だるま濡れていてもかき出せばプレーはできると思っていた
しかし山の上にあるそのコートに向かうにつれ吹雪いてきた
かなり寒い思いをしながら到着
ハードコートは濡れていた しかも吹雪いていた
ちょっと躊躇したがアップしながらUさんを待つ
時間通りにきたUさんと水をかきだす

さっそく練習開始
俺はサービス練習 Uさんがリターン練習
デュースサイドから
スライスサービスをサービスボックス手前から距離を伸ばして打っていく
ゆっくりとトスアップしてから体の開きを抑えて打つ
動作方向とボールの進行方向は大きく違う
これを意識して軽めに打っていく
最初は驚くくらい入っていく 2ndサービスの基礎ができてきた Uさんもリターンを深く返してくる
タイミングが合っている感じ
昨日との違いはほんのすこし体を開くということ
昨日はまったく体を開かないのが悪かったのかもしれない
しかし開きすぎると大きくサイドアウトすることに要注意
ワイドを狙うなら前に センターを狙うなら打点はベースラインくらいに落下する感じ 
2カゴ打ってサイド交代
アドサイド
こちらは順回転フラットとバック狙いのスピンサービス
特にスピンは1st 2ndも使うため1カゴ打つがいまいち打点が分かっていない
フラット スライスはほぼ同じ打点なのに対しまったく違うフォーム・打点なので難しい
弾道も一定ではない 理想はネットの2倍の高さから落とすのが目標だがすこしずれたインパクトで大きく弾道が変わってしまう
こちらがUさんはリターンをあわせることが難しいと言ってきた
この日一番入らなかったのは順回転フラット ラケット面も回転も安定せず若干スライスがかかったりしていた
入るならいいほうで今日はガンガンネットに突き刺さっていて昨日との違いに悩む
3カゴ分スピンと混ぜながらフラットを練習
このフラットの確率が大事なのだ スピンだけでは慣れられる フラットを混ぜて相手を迷わせること アドサイドでのポイント獲得率がサービスキープにも関わってくる
この日気づいたこと
順回転フラット
打点は前がいいように思えるが前過ぎるとネットに突き刺さる 理由は振り下ろしてしまうスイングの打点になってしまうため
かといって後ろではない ベースラインより中に落ちる打点に調整 振り上げて打つのがこのサービスの絶対条件だ
トスアップが鍵を握るサービス

しかしこのサービスも打つのがばれていたら深く返される
数多くは打てないことを考えておく
バックに打ちたいときはほんの少し頭上に上げて打つこと
もちろんバランスを崩さないことが大事

その後すべて俺がサービスをする試合形式をやることに
最初の2ゲームはキープ これはいけると思ったのがまずかった ダブルフォルトを犯し練習してもいないサーブ&ボレーの失敗などで2-2追いつかれる
その後立て直し最後はフラットでゲームを決めて3-2
今度はボレーも成功4-2
サービスは入って攻めていても最後のスマッシュをミスしてしまうもったいないポイントやドロップをミスする場面も多かった

疲労がたまってきたかアドサイドのスピンが入らなくなってきてしまう
デュースサイドもワイドを狙うも読まれていてストレートへのリターンに苦労してついに4-4
サービス&ボレーの練習をしていたのがまずかった バックで切り返せばいい球でもボレーにいけば立派なパッシングになる 結局2回くらいしかサーブ&ボレーは成功していない
ワイドにスライスを入れることはできるがその後もったいないミスをしてしまう
ここはフラットで5-4まで持っていくがまたもスピンのダブルフォルトとまずい攻めで5-5に
ここで俺の右手のマメが破れてしまうまいったぁ
とても打てる感じじゃなくなったのでUさんに終わらせてもらう
Uさんいわく
フラットは読めてれば返せる まっすぐだからね
スピンがイヤだった 自分で振っていかないと返せないから
スライスは・・まだなんとかなるかな
確かにスピンが一番リターンミスを誘えていた

かなり寒い練習だったけれど得るものは一番多かった
やっぱりサービス練習も相手がいればさらに得るものが多いなと思った それからやろうと思っていたサーブ後の体勢の立て直し まだサービスが入るか気になってしまい対応が遅れていた とくにフラット・スピンを打ったあと体勢が崩れているなと感じた
まだまだ課題は山積み けれども200球近く打ってすこしサービスに前進が見えた今日の練習だった
ストレッチとボール乾かさなきゃ・・・冷や汗




















サービス考察 | 投稿者 フランカー 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

失速スライス

今日はいつものハードコート(バイクで3分)ではなく隣の市のオムニコート(バイクで45分)での練習となっている
前日からUさんに車での送迎を頼んでいたので約束の場所で待ち合わせ
ペアのUさん運転 資格についての知識が豊富なUさん
資格についてや京都の有名私立大学に通う息子さん(俺と同年代)の近況 そんなこんなの世間話をする

雪も雨も降っておらずなんとか天気は持っていた
アップ開始後メンバーが集まりだす
今日は9人 やはり寒さと場所の悪さで少なかった

最初はミニラリーからラリー
今日はアシックス プレステージライトを履いての初プレーとなるスマイル
砂が少ないこのオムニコート 怖いくらい足がぴたっと止まる ハードコートのような感覚ハードコート
シューズ自体がとても軽くてフットワークが軽い
とても気に入った もう少し砂の多いコートでも試してみたいものだ 少なくとも今までのオムニ用シューズのように滑り過ぎて転倒は避けられそうだ

ただしこのコートはボールが全然跳ねない
腰を低くと意識してもさらにその曲げた膝の下で打たなければならないような弾道に苦労させられる

厚ラケMさんやFさん 今日久しぶりに見たアメリカでのテニス経験もある大学教授とのラリー
かなり集中してやったつもりでも彼らとのラリーではまだまだ振り遅れてのミスが多い

特にバックハンドに振られてバウンドが低かったときはミスが多く目立った撃沈

そのラリーの途中 ガットが切れてしまう
アドサイドから短く落ちた球を逆クロスにスピンかけてアプローチするときものすごい音とともにご臨終に まあ2ヶ月も経ってしまってた細めのガットだし
すごく強引に巻き込んで打ってしまったのでしょうがない 細めのガット好きとしては耐久性の低さは諦めるしかない
切りすぎw

ちなみにこの右のラケット 大学教授の方からもいいラケット使ってるねえと褒められる ラケットがいいのを褒められるのは何故か嬉しくなるw
振りぬきがいいね 面が小さくて難しいラケットだろうけどこれを使いこなせるよう頑張ってねと仰った
このラケット 会う人会う人に褒められる かなりの名器だったんだろうな もう一本欲しくなってしまった 
はさみでガットを切ったあとメンズウェア切れたの?と聞いてきたのできっちゃいましたと返したらその人真顔でメンズウェアどんな切り方したの?って聞いたんでみんな大爆笑ww
イヤ さすがにこんな切り方しませんよって笑った
某漫画じゃないんだからw

さてゲームをやることに
俺 Fさん対大学教授 厚ラケMさん
サービスを丁寧に打っていくことを意識したこの試合
皆俺よりも上手い人だから小細工してもダメだと思って思いっきりやった
結果は3-6で負け でもみんないいプレーだったので白熱した
嬉しかったのはすべてサービスキープできたこと 全部40-30とかで苦しかったけど・・・
デュースはスライス系 アドはスピンで攻めた
特にアドサイドでは相手バックに大きく跳ねさせることを考えて高い弾道を意識
ネットの2倍くらいを通せたときはポイントが取りやすい
相手のリターンを封じあとはFさんに任せればいいからだ
だけど2回弾道が低くなって相手にフォアに回りこまれて打ち込まれた
それ以外はポイントが取れたので今日は良かったほうだ
スピンでは回り込まれはじめたのでアドから1stをフラットで攻めたらリターンエースをとられた
かなり気持ちよく打って入ったんだけど相手が返してきて
ダメだよ見とれちゃと言われてしまう 反論できないのが悲しい・・・

その後サービス練習
この日意識したのが体を開かないスライス系とアドサイドからの順回転フラット

この日良かったのはフラット このサービスはとにかく正確なトスアップにつきると思った 
ゆっくりとしたトスアップ ボールを凝視 ボールがとまったように見えて落ちかけた瞬間をインパクト
おそらく順回転がかかっていると思うフラットがラインぎりぎりに入っていく
この感覚を忘れないようにしたい
グリップはいつもの薄いグリップでいいようだ 欲張って少し厚めのグリップだと運動連鎖が発揮されないばかりか面の位置も分かりにくくなると俺は感じた

そしてこのフラットはコースの意識も大事だと思った
立つ位置はシングルスのサイドラインとセンターマークの真ん中から左くらい ネットにセンターストラップのあたりに目線を移すとその延長に相手のレシーバーが見えるような位置がいいと感じた

そしてそこからスピンをかけてアドでは相手ボディかバックのワイドに打っていく センターはやはり俺の身長では無理なようだ
むしろワイドを狙うほうが賢明だと思った
距離の問題だと思う 与えられる順回転とスピードが両立する距離が俺の場合ボディからワイドの距離のようだ
悔やむべきは俺の身長の低さかw
でも体幹とか鍛えてもっと打点を前にできればセンターも可能か?とにかく現段階では不可能と判断した
確率は50%程度なので常時70%が目標
アドサイドのスピンとフラットでスピード差が大きい配球が可能になると思う
壊滅的だったのは打点を見続けて体を開かないスライス
ほとんどが失速してネット上にかかる スライスサービスは失速しやすいと雑誌にあったけどここまでひょろひょろだと悲しくなる
まだ体の使い方が悪いのだろうか デュースサイドではあまり力を使えていない感じだ

その後もサービス練習 かなりの球数を打ち込めたところで雨がひどくなり解散 バイクでこなくて良かったって心底思った
サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスのことを考えると

毎週日曜日テニスをしたあとの夜、眠りにつこうとするのですが寝床でその日のサービスについて延々こうすればいいんじゃないかとかあのとき崩れなければ・・・と考え込んでしまい3時間くらい眠れないことがあります

サービスが悪かった先週もそのせいで睡眠時間2時間しずく
その反動で昨日まで家に帰って飯食ったら体が疲れ果ててベッドに横になったらもう朝までひたすら眠るという生活パターンになってしまいブログもアップできませんでした おかげで朝から風呂入ったり大変でしたまいったぁ

今日はもう普通の生活に戻れそうです

さてそれくらい考え込んでしまうサービス
今日は手首について考えてみます

インパクト時の手首の形を維持しテークバックする
これがサービスの良いひとの基本ポイントらしいのですが
ここで疑問が・・・
テークバック後は手首はまったく動いていないのか?

構えのポジションからテイクバックまでは手首を動かさないことは俺もできていると思います 俺のフォームはテイクバックからラケットを体のひねりと同時に上げていくだけのシンプルなフォームです

トスアップしてさあ打とう ここで手首が動いていると思います
右肩をまわすときラケットヘッドが今までは上を向いていたのがここから下を向きますがこのとき手首が手の甲方向に曲がっていると思います
何故かと考えてみたところ
肩をまわすのと同時に手首が動く
      ↓
肩をまわすのだけでは自身の体が硬く負担がかかり動きにくい ラケットの重みに任せて手首が曲がっている
肩をまわすために手首も動いているという感じでしょうか
確かに手首が動けばそれまで良かった手首の形がいったんダメになりそれをスイング中に戻すという動作が加わることになります それでインパクトがずれてしまいコントロールが乱れるという結果も考えられます

しかし肩だけをまわせる人などいるのでしょうか?
手首をほぼ固定したままインパクトまでスイングすることができるのか 
スイング中には遠心力?とかが手首にもかかって自然と手首が動いてしまうのではないのかとも思います

昔 このポイントを実践しようとして手首を固定して打ってみたことがあります
結果は回転はかかるが前への推進力が足らずにネットにかかることが多く諦めました
さらに手首を意識するあまり腕に力が入りぎこちなくなりました
ただし昔と今ではフォームが違うのでなんともいえない気がします 昔は斜め上に打ち上げるという考えも希薄でした


ですので今度の練習のときには
手首を固定してやってみることも考えて見ます
腕力や手首に頼らずに思いっきり体の力を使って手首をほぼ固定したままでもボールを飛ばすことができるかが焦点です

毎週反省点がみつかりフォームも少しずつかわっています
まだまだ安定には程遠いですがサービス力を付けるのが一番簡単な勝ち方と信じ一年間頑張りたいと思います

今年は平日ナイターにはあまり参加せず、行くとしても壁打ちでサービス練習のみ 日曜もサービス練習メインと考えたいと思います 



サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

独りでテニスしてますって感じ

初打ちでしたラケット黄 寝坊して(といっても十分間に合う時間だったけど)銀行に慌てていってタンス預金を預けに行ってからの練習になった
貯金はそんなに減ってなかった 年末は稼いだから旅行に行っても増減なし 安心した これならもっと資格にお金使ってもいいみたいスマイル

さて練習は最初ストローク練習
サービス練習したかったけどもうみんな来ていたからわがまま言えないな
腰を低くすることを意識
新しいシューズはアディダスのトレント6AC
シンプルなデザインのシューズで練習用って感じ
履き心地は気持ちいい好き 前使っていたアディバリ4より軽いシューズだからすこし安定感に劣るかもって思ったけど不安は感じない 通気性もアディバリよりいい感じ 気に入った

さてうちのサークルは相変わらずのボロボールなのでハードコートなのに跳ねない いいボールをさがしてもまったく無いのは悲惨だ
まいったぁ先日良かったバックハンドもフットワークが悪くて打点が安定していないのか不満が残る
フォアも安定していない 去年も初打ちは良くなかった

要するにいいときと悪いときの差が激しい 再現性が低いっていうんだろうか すぐに忘れてしまうんだろうか

特に今日はUさんにサイドに振られたときの処理がまったくできなかった 今日のUさんはフォアハンドのフラットが素晴らしい ネットすれすれを飛んできてそこからさらに沈み込む フォアハンド取り戻したんじゃないだろうか?
去年はすごくスランプに陥ってロブに頼っていたときもあった

雲行きがあやしくなってきたので試合をしようと誰かが言い出した
俺 Uさん対厚ラケMさん 一言おじさん
今年初の試合は俺のサービスから始まった
スライスサービスで行こうと決めていた
1stが入らないしずく
記憶にあるうちに書いておこう 勢いよくネットにかかるのが多い トスの位置がまた分からなくなっていた
それからネットを越えてもサイドに切れるフォルト
2ndで勝負することになってしまいブレークされた
その2ndも今度は回転がかからずにロングという最悪のパターン

あとはずるずるとストロークもコートから吹っ飛んでしまう 回転がかかっていないしずく 腰がまた高くなっていたのだろうか 気持ちも沈んでしまい
ああ またこのパターンで負けるのかなんて思った
試合中負けるいいわけをしてるんじゃどうしようもないよな
こんなときでもポーチは決めれるのが唯一の救いではあったが今日は厚ラケMさんに2回サイドを抜かれてしまった
Uさんのスライスサービスがコーナーに決まる
やっとで追いついたMさんがクロスに甘いボールをくれるとサイドは捨てた
しかしポール回しよろしくサイドを抜かれるというパターン
1回目はもうしょうがないという感じだけど2回目はいただけなかった サイドをケアしつつ甘いボールを待つといういつもはできることをできなかった
精神面でできることをできないってのは最悪


そんなこんなで気分は最悪で一言おじさんのサービスをブレークするのがやっとで1-6で相手に気持ちよく勝たせてしまう
悔しかった そして独りでテニスしてる感じだった
サービスで戦うってことの難しさを再認識した
でもそんなの当然だろう? 練習してないんだから
Uさん ごめんなさい

その後曇りの空から大粒の雨が降り出した
何人かは諦めて帰った けれども半分以上は帰らず雨がやむのを待った 帰っても暇だから
俺は半分諦めてたけどこんなときしか使えないウィルソンベアの折りたたみ傘を差しながら世間話をして待った

30分ほど待つと雨はやみコートは濡れているがかき出せばなんとかテニスできる状態になった

4人でラリーしてボレーボレーをやることになった
この練習は好き テニスの駆け引きというのが簡単にできるから
ボールをしっかり振り分けることを意識 すこしスライスをかけて落としこんだり相手の強い球をブロックしたり
この練習で大事なボールを浮かせないこと
まあまあの出来だったと思う
球出し練習会のようにいきなり打ち込んでくるひともいないしw まあそれはそれで練習にはなるけれども

それでもう一試合やることに
俺 Uさん対ウィメンズウェアNさんとK山さんメンズウェアのミックスペア

この試合からはすこしサービスが戻った
1stが50%台になりなんとかテニスになってますって感じ
フォルトかなっておもった球もオンライン判定してくれてなんとかサービスキープ成功
2回目のサービスゲーム アドサイドから
フラットで行こうと思ったのでゼロポジションめがけてトスアップ
ボールが上がりきり止まったように見えたときでスイング
気持ちいい打感 K山さんのボディめがけてボールが跳ねたのが分かった このときああこれが順回転のフラットサービスなんだと思った 
これで分かったことがある このときのサービスはこの日一番の威力 スピードだったとおもう
そしてこのサービスはセンターからの最短距離よりも少し長いものであった オンライン気味であったようなのでこれより短く入れるということはもっと順回転が必要であり高い打点ともっとネットに近づけることが必要になってくる
このことを意識して練習するべきだろう

苦しみながらもサービスキープ成功 6-1で終わった
雨がまたも降り出し今日の練習強制終了

さて今日の反省と次への課題
サービス
Uさんに申し訳ないくらい1stが入らない
ネットにかかっているフォルト
     ↓
絶対に入らないサービス 原因は?
スライス系のとき一番多いフォルト
打点が低い もしくはスイングがたて振りになっている?
体が真っ直ぐ向いてしまっている?

コンチネンタルで握っているので体が真っ直ぐになるとボールは左下に飛ぶ 
正面向くのはどうしても威力を出そう 体でワイドのコースに持って行こうとしているんだと思う
頭では分かっているのに体はむいてしまうんだよな
体の使い方ががまだナチュラルスピンサービスではないんだよな


対策は?
ボールを見続ける 左手を右腰にもって開きを防ぐ

来週月曜祝日はサービス リターン練習をUさんと二人でやる予定 日曜はコートがとれるか不明
それまで仕事頑張ろう! 





















サービス考察 | 投稿者 フランカー 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゼロポジションという考え

2007年6月号のテニスクラシックブレークの記事を読み返していたところ
ヘビーフラットサーブ打法(何故ヘビーがつくのかw)という記事が書いてある

要はフラットサービスでエースを増産しましょうという記事なのだが増産というとかなり難しい気がするがすこし気になった点を挙げてみる

1、フラットサービスにはコンチネンタルよりもすこし厚くしたイースタン気味?がいいとのポイント

サービスはコンチネンタルしかないと考えている俺にはすこし受け入れにくい内容なのですが乗っている選手の写真には確かにすこし厚いかも?という写真があります
しかし握ってみると
うわまいったぁ気持ち悪いという感覚が体を落ち着かない感じにしてしまいます
確かに叩きやすそうではありますがこれは個人差があるでしょう
俺の場合はほんの何ミリか厚くするくらいならなんとか自分の感覚をごまかせそうな気がしました

2、フラットサービスを打つにあたり172cmの選手がセンターに打つには270cmの高さから打たないといけない
これは個人差があるが172cmの選手が3cmジャンプするとだいたい届く

俺の身長が171cm そしてジャンプしてサービスを打っています ラケットは27.5インチと普通のより0.5インチ長いラケットを使っています
これでおそらくギリギリのラインの選手ということになります
ということはかなりシビアに打つことになります
こればかりはもう高身長の選手が有利ということです
打点の位置や高さ ラケットの振りぬき これらがすべて一致して入り、しかもエースになるかは相手次第

これだけをかんがえるとかなり厳しいものがありますね 

3、打点はゼロポジションにあげろ
まずゼロポジションとは
両手を頭の後ろに組む そのままの位置から右手をのばす
体を傾けて手の位置が一番高くなった場所をさす
ここに上げることで一番の理想的な打点になるというもの

そしてここもポイント この記事では一度も打ち下ろせとは言っていない ボールを斜め上に打ち上げて順回転をかけてコート内にいれろと言っている
堀内監督のナチュラルスピンサービスの言っている
ラケットを振りぬくとき動作方向は上と同じ考えだ
しかしそれはコンチネンタルで握ったときの話 すこしイースタンにしたときどうなってくるか 気になるところである

そしてこの記事を読んで練習を重ねてこのフラットサーブを打てるようになれば確かに武器にはなる
しかしこればかりはやってみないとわからないだろう
確率よくはいるのか 相手に悟られずに打ち分けられるのか
俺の打点は270cmに到達しているのか
気になります やってみたくなります

今度からこれも練習内容に入れてみようと思う
何事もチャレンジだ


サービス考察 | 投稿者 フランカー 00:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

スライスサービス

今日も30分前からストレッチとアップを始めた
コートには午前中の人たちはもういない 今日は寒い

肩まわりのストレッチを多めにしてサービス練習を始めた
今日はスライスサービスをやろうと思いまずデュースサイドから
スタンスはクローズドスタンス
トスはベースラインからネット方向へ向かい45度右斜め 捻った体からは左斜めになる位置 前にトスアップするほどワイドに行きやすくなるが前にしすぎるとインパクトが難しくなる

昨日買ったニューボールだけあって勢いがある 腕に力が入るとスライス回転がかかりにくくなる
腕は完全に脱力して腕が大きく回るよう意識するといい

メンバーが集まり始めた 厚ラケMさんにリターン役をお願いして練習 やはりスライスサービスでは大きく相手をコート外に出せるかが鍵だ
次は相手ボディを狙うことも的を絞らせないことで狙う
今のところこの二つは打点の位置で変えられるようだ

サービス役を変えながら練習

その後ラリーを始めるがノンプレッシャーでは肘に負担がきそうなのでサークルボールでラリーするがあまりいいボールがない日曜サークルでは空気が抜けたボールでラリーすることが多い
すこしインパクトに違和感がありつつもストロークでは腰を低くと意識

厚ラケMさんの球はフラットで低い球がくるのでしっかり腰を落とさないとミスさせられる
先日からバックハンドはしっかりつなげられるようになった
しかしまだスピンがかかっていないのが目で確認できるときがあってまだまだ打たないと安定しない
2対1のラリーでしっかり1人の俺が振り回された 息も絶え絶えボールを返し続けた
問題はバックハンドで決められないこと そうとう浮いた短いボールがくれば高い打点から打ち込めるがそれ以外にはボレーに行くしかない
決定打にかけるバックハンドではある

一時間半くらいやったので他のメンバーと一回交代

体を冷やさないようにしっかり着こんで待機した
ペアのUさんと話した
「Uさんのおかげで決心がつきましたよ サーブを今度から思いっきり打っていきますから 練習するけどしばらくは安定しませんよ 来年はボロ負けするかもしれない」
Uさん
「ああ悩んじゃう うん冷や汗 思いっきり回転をかけて打っていったほうがいいよビミョー」 
すこし寂しい回答ではあったがあの時はお酒も入っていたしね それでももう決めたことだ もともとあなたはあまり勝敗にはこだわらないんではなかったかしら

そのころ少し寒気が体を襲っていた 今日は上半身はTシャツにスキンズを着た上にウィンドブレーカー
下半身は普通のタイツにウィンドブレーカーを着ていたが
下半身のタイツが汗で濡れて気持ち悪かったが替えは持ってきていない
今度からは替えを持っていこう

しばらく時間があいてラリーを少ししたあとダブルスの試合開始
俺と上手い30代男性対厚ラケMさんと一言おじさん
6ゲーム先取ノーアド
序盤厚ラケMさんのサーブが入らずブレーク成功
次は俺だったが1stがネットにかかってしまう
2ndでの勝負になり30-40から落としてしまう
ダブルフォルトは2つ 今日の球種はすべてスライスサービスと決めていた アドサイドからの打ち方に困った
それでも入れには行かなかった

2-2まではすべてブレーク 今日はポーチに良く出れるしボールにボレーでよく触る サービスを強気に打つ効果で気持ちが攻めになっている 味方のいいストロークにも助けられポイントを取ることが簡単だった  

厚ラケMさんにキープされる2-3
ここで俺がダブルフォルトが2つで簡単に取られそうではあったがノーアドまで持ち込んでサーブで決めることができた
味方には申し訳ないがダブるのは我慢してもらおうと思った
3-3
一言おじさんのアンダーサーブを落ち着いてコート深く返し続けブレーク成功
味方のサービスは崩れブレークを許して4-4のイーブン

ここまでで相手の戦術が変わってきていた かなりロブを使ってきた 相手はベテランで二人ともロブが上手い 今日は攻めているがロブケアができていない 簡単に抜かれてサイドチェンジさせられるようでは甘い ここをスマッシュできるかが相手にとっては嫌なところだろうから ロブを打つのは前衛に引っかかっているからだ
攻めて攻めて途中はロブケアを意識すべきだ

厚ラケMさんはしっかりキープ 30-30でポイントが取れないのが痛かった4-5
ここはキープしないと負ける俺のゲーム
いきなりダブってしまい苦しい展開 0-40トリプルマッチポイントを握られた
ここで味方はもう諦めた様子だった そして1stが入らず2ndサービス 思いっきり打ったスライスサーブは相手バックに入りアウトを誘った
15-40
いいトスがあがる 振りぬいたサービスはワイドに入りリターンはネットに
30-40
またもいいトスだが若干フラット気味にインパクト
深く入ったサービスはリターンミスを誘った
40-40
相手はフォアを選択 いいトスがあがりワイドに1stが入った
相手はネットにかけてトリプルマッチポイントを凌いだ

ここまではいいが一言おじさんのアンダーサーブを2人でリターンミスしてしまい5-6で負けた

試合後 
厚ラケMさん 僕は君のトスがいいのがあがると来る!と判断しているけど最後あたりはいいトスがあがっていたよ
やっぱり1stサービスは入れないといけないね

トスの重要性がよく分かった試合であった

その後時間を空けてAクラスのFさん そして今日久留米からきたという若い男性対俺と厚ラケMさんで試合
2-2まではキープが続いた
すこし暗くなってきたが続行
そこから俺と厚ラケMさんの調子があがってきた

とにかく脱力だと感じ腕には力みをなくすよう振りぬいたサーブはワイドにしっかり決まってくれる

最初は若い男性のストロークの軟式あがりのフォームからの弾道が分からなかったがフォアもバックもすごく器用に決めてくる

ただコースは一定だなと感じポーチに出ると3回くらい決めることができて厚ラケMさんにナイス!と褒められて嬉しくなった
Fさんの強烈な弾道にもチャレンジとポーチに出てみた
ものすごく速い球で視界に捕らえることが困難だったので移動が遅れてラケットを無我夢中でだしたら真ん中に当たってくれて気持ちよくボールが跳ね返っていった 厚ラケMさんはすごい!と言ってくれたがたまたまですと苦笑いで返した
その後相手はストレートに配球を変えてきたがブロックして凌いだ
若い男性がサービスが入らずに苦しんでいたところを攻めきって6-2で勝利 
彼はすこし厚いグリップだったので堀内監督の言っていた
チョークすると厚いグリップはミスをするとの言葉を頭で考えていた ほんのすこしロングが多かった 回転をかけられないのだろう こういう厚いグリップを見るとロブ攻撃を繰り返すと必ずスマッシュミスをする 過去の試合の中で見つけた相手の弱点の見つけ方だ

厚ラケMさんの粘り強さが俺のポーチやボレーでのウィナーを量産できた原因だと思う

すこし手ごたえがあり課題が大きく見つかった今日の練習で今年のサークル活動は終了
打ち納めは27日に球出し練習会にいけるかどうかだが基本練習をしっかりやりたい・・・



















サービス考察 | 投稿者 フランカー 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習用ボール購入

サービス練習用にボールを購入した
いままで買うことが無かったノンプレッシャー用ボールを購入 30球で3780円 一球126円か 安いものだ
今まではセントジェームスを買うことが多かったのだけどやはり数ヶ月経たずに使い物にならなくなってしまう
ノンプレッシャーがどれくらい持つのかは分からないがやはり弾むボールがサービス練習のときはいいと思う 試合のあのニューボールの感覚が長く味わえるはずだ
それから振動止めを購入 そろそろ使っていたベア君の顔の輪郭がぼやけてしまって(顔にボールが当たってるんだなあ汗)性能の劣化も心配だったので新たなベア君を購入

着々と練習環境が整いつつある  昨日から肩甲骨まわりのストレッチもやるようにした 肩周りが柔らかいとサービスを打つにあたってアドバンテージになるからだ
明日は寒そうだがしっかり練習したい

今日はこのあと会社の飲み会 ほどほどにして一次会で退散したい 
本日のお買い物
サービス考察 | 投稿者 フランカー 17:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

武器はサービスと言える日

さて思いっきりサービスを打とうと決めたはいい
だが経験上それを実践するのは難しい

思いっきり打ってポイントを取れればそれでいい
でもきっと入らないときもあれば相手のリターンに苦しめられることもある
それをゲームで自分を疑うことなく打ち続けるのは精神力もいる
人間楽に逃げる傾向がある 入れるだけのサービスを打つほうが楽だからだ 

覚悟が必要だ それも生半可な覚悟ではない
数試合いや来年すべての試合でボロ負けをかます覚悟があるか?人に無謀と言われても打てるのか?

来年はもっともっとサービス練習が必要だ サービスだけで勝つということはできないが負ける確率は減る

きっと苦しい一年になる 
次のシングルスの試合
目標設定をしよう
サービスを入れに行かないこと
回転をかけるときは思いっきりかける
こんな当たり前のことが目標だがそれすらもできていないときがある

でも確率の面では今年すこし進歩した
最高の確率は1st82%2nd90%
威力には目をつぶったこともあったけれども

昔のデータをとっていないときはこれほどの確率を出せることはなかったはず

次は威力あるサービスだ これは確率をあげるよりも簡単だ打てるときは打てるんだから

威力を落とさず確率も上げる これが難しい
それが将来のテニスにつながる
そして可能性を秘めているのがナチュラルスピンサービス


今度こそ決めた 迷っていたビッグサーバーへの道を歩き出そう
それを後押ししてくれたのはUさんだ










サービス考察 | 投稿者 フランカー 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

続・腰が高い

昨日の敗戦から得たもの
・ボールはスピンをかけないとコートの外に出る
・サービスは回転をかけることにより入る

主にこの2つだ
ストロークに関しては腰が高いのが原因だと書いたが何故腰が高いと回転がかからないのか考えてみた

腰が高い状態とは?
いわゆる棒立ち もしくはそれに近い状態
ボールを見下ろす形になることが多い
腰が高いと地面に足を付けているが力が入っていない状態になっていることが多いと思う

そこでスイングすると意識しないと水平に近いスイングになる
必然的にボールはフラットもしくは面の状態によれば大きくアウトする弾道を描くことになる

昨日は大きく崩されて打った場面もあったのですべてがこの状態だったとは言い切れない ミスして当然の場面もあったのだ 相手の打った球によりミスする原因はつくられるものでもある
ただ凡ミスの多くは腰が高い状態によるものだと思う

ではなぜ腰が高くなるのか?
腰が低い状態とはつまりボールの高さにあわせ適度に膝が曲がっている状態を言うと思う
ボールの弾道にあわせ膝を曲げバランスを保つには体力がいる
つまりはキツイ
疲れてきて腰が高くなりミスさせられたというのは膝が曲がっていないということ
地面をしっかりつかめていないということか

これを実践するにはつまり体力と意識が必要だ
人間どうしても楽をしてしまう
腰が高くてもある程度の球なら打ち返せてしまうから

今後はどんな球にも意識することが練習で必要だと思う

サービスについて
昨日はサービスに不安があって試合に臨んだ
入らなかったらヤバイ そう感じ1stも2ndも入れていったから入らない そうして悪循環にはまっていった試合だった
これはもう練習しかない 何度も試合ではまったあの感じ
頭にサービスのことしかないのでは組み立てどころではない
とにかく練習しないと
サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービス練習

前日まで福岡で資格試験を受けていました
結果は一ヵ月後 1月7日あたりに郵送されてくるでしょう
出来は・・前回よりは合格に近づいたはず そう感じます
すこし寝坊した今日の8時からの自主練習
久しぶりにミステリー小説を読んでいたら遅くなってしまってました
今日は3面あるハードコートの真ん中しかとれず寝坊したのでコートを変える交渉も出来ませんでした
しょうがなくデュース アドサイドともにセンターを狙う練習
もちろんシングルスの立ち位置から打ちます

苦手なデュースサイドから
打点の確認
体の捻りを抑え目にしてトスはベースラインの内側に
フラットに面を作りすこしだけ右に振りぬく
そうすれば真っ直ぐボールは行く
少しだけスライス回転がかかりどフラットよりは確率が高い
しかしコースはすこしでも面がずれると変わってしまうので注意 力を抜くことがこのコースを狙うには大前提だと感じる

今日はあまり集中できず寒くて早く帰りたいとすら思ってしまった
分かったのはトスの不安定さと上の打ち方のみ
まだまだ練習が必要だと感じます
サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

デュースサイドでの打ち分け

今日のサービスについて
試したキックサービスは今日のを見る限りまだキックというほどではなくそのときの打点位置によりバウンドは変化するようなので今後はスピンサービスと呼称する

予想通りアドサイドでの確率が高く試合でも助けられた場面が多かった 苦しい場面が多かった今日も30-40などの場面で使えた
シングルスでも相手バックを狙ってのメインサービスで使いここぞというときのセンターへのサービスでのポイントもしくは次で決められる得点源を作り出すために練習したい

問題はデュースサイド
どうしてもスピン系ではフォアで打たれ大学生には思いっきり打ち込まれる場面が多かった
これを相手バック つまりセンターに打つにはどうしたらいいか
これを考える
センターマーク付近から打つという手もあるが甘くなって回り込まれてワイドに振られたときの対処に困る
以前にも試したがダブルスで振られるとポーチの餌食になりやすい
センターから打つならスライスのほうが打ちやすいし体勢が崩れにくい デュースサイドではスライスが現段階では狙いを付け易いと思った

それから今日一番組み立てられたサービスは30-30でこれまでフォアで二回連続いいリターンを返された相手に対しサービスは同じコースではあるがサーブ&ボレーでポイントを取れた形
ここぞというときにボレーに行くことはリズムを変えることでも有効だと実感した
特にデュースサイドではポイントを取りに行く意識が必要


フォアに流れるということは今のスイングをもっと右方向に振ればいいのではないかと思う
ボールをしっかり捕らえられる範囲でもっとラケットをヨコ振りする意識が必要なのでは?

アドサイドではもともとラケット進行方向とボールのいく方向が近い
すこし変えるだけでコースが変わる気がする
しかしデュースサイドでは大きく変える必要があるのではないか?
現段階のスイング方向を大きく変える必要があるのではないかというのが今の考え
来週はサークル練習が無いのでコートをとってサービス練習をしたい


サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

サービスの打点が

携帯で動画をとっていて(試合や練習時)サービスに注目したら一つ分かったことがある

最近テイクバックまでのラケットの持っていき方を変えたのは試合では以前のクイックスタイルに戻っていることがありちょっと残念 まだまだフォームが身につくには時間がかかるようだ

半年前と昨日の試合でフォームはそこまでかわってはいない
見慣れた自分のサービスだ

分かったことは一つ
打点が以前より高くなった

以前はほとんどジャンプせずラケットを斜め上に振ることを意識していたが失速してネットにかかることが多かった

昨日の試合でのサービスはほぼジャンプして高い打点で以前と同じフォームで打っていた

弾道も威力もほとんど変わっていないが打点だけは高くなっているのが分かった

トスを高く上げる 最近では低くてもいいというアドバイスがあるが今の自分にはこの高いトスアップが確率を上げるという意味ではいいのだと思う

それから以前書いた一瞬の静止 体幹のひねりについては以前となんら変わっておらず残念
今後威力を出すにあたってはこの2つのフォームへの取入れが大きな課題となると思う
サービス考察 | 投稿者 フランカー 18:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルフォルトは何回までか

サービスを打つ全テニスプレーヤーにとって
ダブルフォルトほど怖いものはないだろう

全然怖くないという人間はよほどいい2ndサーブの持ち主かサーブでは攻撃することを諦めた人間かのどちらかだ

先日のミックスでみたいいスライスサービスの女性も2ndは攻撃どころではない様子だった

それくらいダブルフォルトはもったいないという観点がある様子だ

しかしそれを怖がっていては攻撃できないのではないかとも最近思う

またも使わせていただくが先日のミックス
女性Nさんは驚異的な1stサービス確率82%を記録した
対してK山さんは50%

これだけみるとNさんが圧倒的にいいということになる

しかし
1stサービスポイントをみると
Nさん50%
K山さん77%
ポイント数は同じ7ポイント

もちろんダブルスなのでこれだけが原因ではない
しかし試合終盤Nさんのサーブはことごとく強打されポイントがとれなかった
入れていったサーブだからだ

これで一旦この話はきろう Nさん 実験に使ってしまいました すみません冷や汗

先日男子ダブルスでも同じことがあった
俺も一回戦では通用したサーブが二回戦では打ちぬかれた

サービスを一発の攻撃ととらえるかそれとも確率重視するかでその人のダブルフォルトは当然増減すると思う

そして誰しもがミスはするもの

サーブ以外のストローク ボレー スマッシュなど
それらをすべて合わせればはるかにダブルフォルトの数を超えていくことだろう

それらは1ゲームではすまないはず

では何回まではゆるされるのか?
これも難しい問題だ 以前シャラポワが17個ダブルフォルトを犯しながら勝った試合もある
(シングルス3セットマッチなので6ゲーム1セットの我々に換算するなら大体5回から6回か?8ゲームの試合ならもっと多いかもしれない)

この試合はシャラポワが強気だったのが功を奏しギリギリで勝った

話を自分に戻す
今までのデータから見てサーブを打つ回数は
8ゲームの試合 ダブルスで
俺が30本から40本程度
多いほどキープに苦労しているということになる
サービスゲームはスコアが一方的にならない限りだいたい3回まわってくる
これで合計6回ダブったとして当時のシャラポワは1ゲーム2回以上やってしまっていることになる
これはいままでの経験だが1ゲームダブルフォルト2回やるともう挽回できるかは運になってくる
つまり1回までが許容範囲といえるのではないか
俺がロディックのようにセンターにコンスタントにエースを取れるなら2回やってもいいのだろうがそれは無理な話だ

つまりその日何度サービスゲームが回ってきたかによって回数はかわるがおおよそ3回から4回までが許容範囲となるのではないか

4回いいとはいえ1ゲームに4回やってしまえばブレークされてあとをすべてキープしても
ブレークバックしなければ勝てない計算にはなってしまうのだがしずく

さて最初に書いた強気で打つか確率重視か

強気で打てば確率は下がるがポイントは取りやすくなる
確率を重視すればダブルフォルトは減る代わりにポイントは取りにくくはなる

つまりプレースタイルやサーブの考えによってダブルフォルトの許容範囲は増減する

俺の場合 一回までならなんとかキープできることが経験上多かった
つまり俺は最高でも4回まで それ以上は負けにつながるということだ

意外に許容回数は少なかったことが判明
今までのデータでは一試合6回が最悪の記録
当然負けている

最近は1回や2回程度に減らせている試合もあるが確率重視だったためポイント奪取率は低い

今後は強気で打ちつつもダブルフォルトは1ゲーム1回まで!
ということが目標になるようだ
































サービス考察 | 投稿者 フランカー 10:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

一瞬の静止~サービス考察~

昨日のこと
山に行った帰りすぐに着替えてコートへ
試合をすぐにやらされてサーブのミスが多かった

試合後この日はサービス練習をして帰ろうとしていた
サークル1の上級者Fさん
サービスについて教えてくれた

Fさんはフォームは悪くないのになんではいらないんだろうな?といつも励ましてくれる

今日教えてくれたのは
「お前はサービスのときテイクバックが早すぎる気がする
両手が揃いすぎだ。ロディックみたいだが筋力がないとあれは無理だ」

ロディックよりエナンを意識していたつもりではあるが上級者からみるとそうなのか

「もうすこしラケットを遅らせてかつ大きい軌道でトロフィーポーズまでもっていけばいい」

堀内監督の解説のテイクバック時顔の前をラケットが通過するという考えに反するが試して損はしないとやってみた

感想はタイミングが難しい
トスを上げてそれからラケットが動く感じなのでトスが高く上がらないと打点が低くなる

ただ体重移動と一瞬の静止を感じることができた

一瞬の静止
いいトスがあがり、かつトロフィーポーズに伴い体重移動ができたとき一瞬静止できる

この一瞬静止できたときいいサーブが入る

堀内監督もこの一瞬の静止が下半身のパワーを上半身に切り替えることができると説明している

フォームをどうするかまだ悩んでいる
実際もうちょっと打ち比べてみてサービスフォームを切り替えたい

顔の前を通過させるか否か 体重移動 球種選択

サービスの悩みは尽きない・・・・

サービス考察 | 投稿者 フランカー 19:50 | コメント(0)| トラックバック(0)