2009年05月05日
サービスを診てもらえた
ここ数日記事にしようと思っていたことをようやく書ける時が来た
一週間以上前の話になるがここのブログでトップを目指せヒーローテニス!というブログをヒーローコーチという方が書いておられる
そこでサービスについての記事があった
その記事を目にした時 直感的にこの人にサービスフォームを見てもらいたいと思い、自分のサービスを見てもらいたいとコメントを残したらあっさりOKしていただいた
プロのコーチにそんな急にお願いしてもみてもらえるものかと思っていたが気さくにOKしていただいて本当にありがたかった
当初の予定とは違うが動画サイトに投稿してヒーローコーチさんにみてもらうことになった
内心ドキドキしながらコメントを待っていたらすぐ返信をいただけた
それを原文ママで記載する・・・
軸が、腹筋の所にありますね、
だから、打ち終わった時に、しゃがみこむように、折れ曲がる、おなかを中心に。ラケットで円を書くのと、胸を中心に円を描くのでは、大きさも、高さも大きくなるし、身体も折れない、
サーブ練習の時、右足の踵で、ボールを踏んだままトスしてごらん、体重移動出来ないし、トスが真っ直ぐ上がるはずだ、そして、胸を軸にして、力を抜いて、遠心力のみで頭の上に来ると、勝手に腕が下に落ちる、
落ちた瞬間『ハイ!』って声を出しながら、トスで上がった左手を、思い切りわきの下に引き下げる、なんて、書いても難しいから
フェデラーのサーブを参考にして見てごらんね~
新鮮な言葉だった
今まで誰にも言われたことがないアドバイスでまず驚いたのは
軸が、腹筋の所にありますの部分
今まで軸という考え自体がなかったので少し考える時間が必要だった
確かに自分のサービスを、特に1stを打ったあとの体勢はかなり崩れていることが多かった 着地後左足一本でお辞儀をしているような体勢 かなり全身を使って打っているつもりだった
崩れているのは、ビッグサーブを打つには体幹がまだ弱いからだと思っていたが違うようだ
今までまれではあるが体が崩れず綺麗な姿勢のままサービスエースを打てることはあった
でも気にしていなかった おお いいじゃんとしか認識していなかった
その時のサービスが一番よかったのだと今では思う
胸を軸にすることで打点を高くしなおかつ今までより楽に打てる
そんないいサービスを打てるようにフェデラーを参考にするようアドバイスを頂けた
ここでフェデラーのサービスについて感じたことを書き出してみる
・スタンスはクローズド 打つときは足は擦りよせない(これまでは俺も同じ 擦りよせると違和感とバランスが崩れてしまう)
・非常に脱力して打っている トスをかなり頭上付近にあげるが球種は豊富
胸からボールに向かっている感じがする
・スピンサービスでも決して体勢を崩さない
・トスしてからのインパクト時間は速い トスが最低限の低い位置にあげられているetc
まず自分と違う点は脱力 そして胸からボールを打ちにいくというところが決定的に違う
俺の場合肩が向かっていってるような気がする
ここが打点の高さに影響しているとヒーローコーチさんの言ってるところかなと思う(もちろん身長の差も10cm以上はあるのだがそれを除いても打点の低さは今後変えなければいけない)
それに加え腹筋でなんとかしようと体に余分な力が入っているのも俺のサービスだろう
トスしてからインパクトが速いのはテークバックの速さが一因かなとも思う
0.9秒くらいが一番効率がいいとの研究結果もあり(雑誌にて)フェデラーのサービスはその点でも理にかなっている
その点俺は少しボールを落としてしまいがちだ
今後はテークバックの速さも練習したい
ひねりながらのトスアップがカギを握ると思う
だから最近はフェデラーのサービス映像を繰り返し見て研究中 見れば見るほど素晴らしいサービス
そしてたった7分の映像で弱点を見抜く力には感銘を受けた
いつの日か沖縄でご指導を賜りたい
ヒーローコーチさん 本当にありがとうございます
ビッグサーバーになれるよう頑張ります!
一週間以上前の話になるがここのブログでトップを目指せヒーローテニス!というブログをヒーローコーチという方が書いておられる
そこでサービスについての記事があった
その記事を目にした時 直感的にこの人にサービスフォームを見てもらいたいと思い、自分のサービスを見てもらいたいとコメントを残したらあっさりOKしていただいた
プロのコーチにそんな急にお願いしてもみてもらえるものかと思っていたが気さくにOKしていただいて本当にありがたかった
当初の予定とは違うが動画サイトに投稿してヒーローコーチさんにみてもらうことになった
内心ドキドキしながらコメントを待っていたらすぐ返信をいただけた
それを原文ママで記載する・・・
軸が、腹筋の所にありますね、
だから、打ち終わった時に、しゃがみこむように、折れ曲がる、おなかを中心に。ラケットで円を書くのと、胸を中心に円を描くのでは、大きさも、高さも大きくなるし、身体も折れない、
サーブ練習の時、右足の踵で、ボールを踏んだままトスしてごらん、体重移動出来ないし、トスが真っ直ぐ上がるはずだ、そして、胸を軸にして、力を抜いて、遠心力のみで頭の上に来ると、勝手に腕が下に落ちる、
落ちた瞬間『ハイ!』って声を出しながら、トスで上がった左手を、思い切りわきの下に引き下げる、なんて、書いても難しいから
フェデラーのサーブを参考にして見てごらんね~
新鮮な言葉だった
今まで誰にも言われたことがないアドバイスでまず驚いたのは
軸が、腹筋の所にありますの部分
今まで軸という考え自体がなかったので少し考える時間が必要だった
確かに自分のサービスを、特に1stを打ったあとの体勢はかなり崩れていることが多かった 着地後左足一本でお辞儀をしているような体勢 かなり全身を使って打っているつもりだった
崩れているのは、ビッグサーブを打つには体幹がまだ弱いからだと思っていたが違うようだ
今までまれではあるが体が崩れず綺麗な姿勢のままサービスエースを打てることはあった
でも気にしていなかった おお いいじゃんとしか認識していなかった
その時のサービスが一番よかったのだと今では思う
胸を軸にすることで打点を高くしなおかつ今までより楽に打てる
そんないいサービスを打てるようにフェデラーを参考にするようアドバイスを頂けた
ここでフェデラーのサービスについて感じたことを書き出してみる
・スタンスはクローズド 打つときは足は擦りよせない(これまでは俺も同じ 擦りよせると違和感とバランスが崩れてしまう)
・非常に脱力して打っている トスをかなり頭上付近にあげるが球種は豊富
胸からボールに向かっている感じがする
・スピンサービスでも決して体勢を崩さない
・トスしてからのインパクト時間は速い トスが最低限の低い位置にあげられているetc
まず自分と違う点は脱力 そして胸からボールを打ちにいくというところが決定的に違う
俺の場合肩が向かっていってるような気がする
ここが打点の高さに影響しているとヒーローコーチさんの言ってるところかなと思う(もちろん身長の差も10cm以上はあるのだがそれを除いても打点の低さは今後変えなければいけない)
それに加え腹筋でなんとかしようと体に余分な力が入っているのも俺のサービスだろう
トスしてからインパクトが速いのはテークバックの速さが一因かなとも思う
0.9秒くらいが一番効率がいいとの研究結果もあり(雑誌にて)フェデラーのサービスはその点でも理にかなっている
その点俺は少しボールを落としてしまいがちだ
今後はテークバックの速さも練習したい
ひねりながらのトスアップがカギを握ると思う
だから最近はフェデラーのサービス映像を繰り返し見て研究中 見れば見るほど素晴らしいサービス
そしてたった7分の映像で弱点を見抜く力には感銘を受けた
いつの日か沖縄でご指導を賜りたい
ヒーローコーチさん 本当にありがとうございます
ビッグサーバーになれるよう頑張ります!
コメント
この記事へのコメントはありません。