2009年11月11日
サービスグリップって
ほぼ同じカメラ位置(自然な状態にした右手の上から撮りおろし)
から撮影したサービスの3種類のグリップである
一番左が厚く 右の画像にいくにつれ薄くしている
私のグリップは一番右 打球面が見えて振動止めが見えている状態のグリップである
コンチネンタルグリップ
これほど曖昧な説明が多いグリップってないんじゃないだろうか?
これまで多くの雑誌に目を通してきたが
個人個人によりコンチネンタルの基準が違って読者である私は悩むことが多かった
「上手い人がこれで握っているんだ
あ 私のグリップと少し違う・・・どうしよう・・」
そうして自分のやっていることが信じられないとき
サービスって入らなくなる そう思います
今では昔の自分のグリップで持った時 どうやって回転かけてたんだろう?と思うようになりました
自分が信じられるグリップを示してくれた雑誌に出会ったからです
ちなみに私の立場をはっきりしておくと
一番右がコンチネンタルグリップ
真ん中が・・・コンチネンタルグリップではあるが少し厚い
左はイースタングリップだと認識している
だが何年か前のテニス雑誌では一番左がコンチネンタルグリップでありサービスに適しています と記載してあったりした
セミウェスタングリップなんかはどの雑誌を見ても同じような位置を示しているのになぜかコンチネンタルグリップだけは差が表れるような気がしてならないのです
まあプロ選手でも薄い人 厚い人いますし
(薄いなと思うのはフェデラー 最近見た厚い選手はユーズ二― 結構独特なサービスのような・・)
最近はテニス雑誌(月刊誌)を買うこともなくなり立ち読み程度になりましたがコンチネンタルグリップについてはいい加減統一してくれないだろうかと思うのです
個人個人で差があるのは分かっていますがある程度統一したほうが分かりやすいんじゃないかなって思うんですよね
ただボレーだと私のグリップは少し薄すぎる気がするんですが・・・でも打てる時は打てるんだから技術不足ですよね^^:
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