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ビッグサーバーへの道 目指すはビッグサーバー!サービスの改良に日々取り組むブログ

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サービスでボールを見る理由

 日は12時から2時間2ndサービスを練習した。
ここのところ暖かくなったし、筋力トレーニング中心だった今冬。
その成果も見てみたいと考えていた。

 は最近練習に参加しているサークルでは、俺の2ndサービスがことごとく叩かれて、プレッシャーを感じダブってしまうことも多くなっていたからだ。
自分のサークルではそこまで叩かれることもなかったので気にしないようにしていたが、あれだけ叩かれれば
お前の2ndサービスは弱い!と言われているように感じてしまう。
そのまま試合に行ってしまったのでは恐ろしい結果がでかねない。
一度 立て直しを計ろうと練習を計画したのだ。

 ュースサイドではスライス回転を多くし、なるべく低くいくように。
今回は使わないボールをこのコースで打ちたいと考えた弾道をなぞって配置。
サービスのイメージを頭に視覚で認識できるようにした。
これは概ね好感触で、いいサービスの時はボールが弾道に置いたボールと接触する。
これは今後も継続していきたい。

 てデュースサイドはいい2ndサービスが打てると感じたのでアドサイドへ。
体を開きすぎないようにし、上へ打つ。
スライスというよりもスピンが多くなった感触で打つ。
ここで、いつもはネットに掛かるミスショットに悩まされる。
スピンのかけすぎなのかと考えていたがそうではない。jiku

 いで書いたので(ペイント使用)絵心がないが、
左は悪いサービスの例。
顔が前を向く。するとスイングの勢いで軸が前に傾斜し、打点が下がる。
下に叩きつけているようなものだ。
たとえ上に振りぬいたつもりでも軸が傾斜してしまってはしょうがない。
こんなことになるはずがないと思うかもしれないが、実際の試合ではあり得る話だ。
入らないとやはり前を向きたくなる。
そしてスピンをかけようとフルスイングすれば当然体は前に傾斜しがちだ。

これを防ぐのが「ボールを見続ける」ことだ。


 ていれば顔は前を向くことはない。
そうなると=軸が折れにくくなるということだ。
今日はこれが大収穫だった。
これは上から打ちおろしているような感覚すら味わえる。
171cmの俺が打ちおろせるわけはないのだが軸がまっすぐに近く、高い打点で打てるのがその感覚を俺に感じさせているのだ。

 日は2ndサービスが再び安定したおかげでノータッチエース3本。
久々にサービスのレベルが上がった感触だった。
また一つナチュラルスピンサービスの理論を実行できた手ごたえを感じた1日。

 の2日間は音楽あり、テニスあり、で素晴らしい充実感を味わえた。
さあ明日からまた頑張ろう!




サービス考察 | 投稿者 フランカー 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)
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