2009年09月19日
今日も安定とは言えないが
今日はサービス練習の日
2ndサービスを重点的に練習した
最近少し欲張りすぎな気がしていたので(複数のコースを狙ったり回転の種類を変えたり)
一番得意なコースの2ndを練習した
今日も入るときはいいがいまいち安定感がなく不満がたまっていくが・・・
少し確信めいたこともあった
横振りで薄く当てる
面の入れ方で薄く当てる方法もあるがこの方法のほうがより簡単に薄く当たるようだ
トスはあまり前に上げ過ぎない 下からボールを見ていく映像をイメージとして残す
そしてかなり右方向へ振りぬく インパクトの音はかすれている
これがどちらのサイドでも現段階で一番入る2ndサービスのようだ
なお頂いたアドバイスの一つ一つをゆっくり試しているがもう少し時間をかけないと分からない
アドバイスを無駄にしないためにもしっかりと練習を増やしたい
もう少しすればかなり時間に余裕ができてくると思うのだが
ただボールをこする感覚というのが今もまだ少し手に残る
これが体の横から徐々に高さを上げていくサービスの時に感じたものと似ているようなのだ
そして以前から疑問に思っていた部分の考察も今日試すことができた
それは・・・
フラットサービスのトスは前に上げ過ぎてはいけない
これから書くことは体験に基づく主観的なものであり科学的に実証されたことではない
その点を留意して見てほしい
より前方でより高い位置で
これを聞いた瞬間サービスの打点だなと思った人はフラットサービスのことを少しでも考えた人だと思う
俺自身も何度となくこの言葉を雑誌で見たり仲間から聞いた
確かに理にかなっている部分が多いし間違いではないと思う
ある大会でセンターにエースを奪ったトップ選手の平均インパクト位置のデータを見てみると
高さは270センチが平均
そしてベースラインより80センチ前方で捕らえている
今回注目するのはこの80センチネットよりということだ
80センチというのはラケットより少し長いくらいだ
このデータの中ではこのインパクト地点でほぼ直線的にエースが狙えるということらしい
しかしながらこれは体格のいい外国人選手でしかもプロ選手であるからできるインパクト位置なのではないかと思うのだ
かなり前にトスを上げないとこの位置まで上がらないし、前にあがったとしても今度は高さを出すのに苦労する!
それで打てたとしてもかなりの無理をしているのでバランスが崩れてリターンが返ってきたら厳しいと思う
以前 自身のサービスの打点の高さがなんとか270センチに到達していたのでほっとした経緯があるが・・・
実はここで考えなくてはいけないのが軸だ
体の軸がどうしても打点が前方になればなるほど打点は低くなる
ここでトスアップが前に上げ過ぎてはいけないのではとようやく最近になって気づきだしたのだ(アホ?)
身長が180センチ近い選手であれば筋力トレーニングなどでこの打点で打てるようになるのであろう
だから間違いではないのだ 間違いでは・・・
問題はそれよりも身長が低い 筋力もない愛好家がどうすればいいかである
エースを諦めるにはまだ早いと思う
171センチの自分でもサービスをセンターに入れることはできるのだから
直線的に入らないのなら曲線を描けばいいじゃない
打点を落とさずにベースラインより少しだけ前に上げればいいのではないかと思うのだ
そうすることによって体の軸が折れることなく高い打点で打つことができるようになった
打ったあとのバランスも崩れることがなくなった
打ったあと2・3歩前に歩いて行く自然なフィニッシュをできるようになった
下から上に意識するようになり回転も最低限かかっている
回転がかかっていなければサービスボックスの内側に入ることはない
要は自分にあったトス位置を見つけるということだ
少しづつ自分のものにできつつある
あとは実戦で使っていくだけだ
組み立てをうまくやればエースはかならず取れる
そのためにも2ndから基礎を作っていこう
2ndサービスを重点的に練習した
最近少し欲張りすぎな気がしていたので(複数のコースを狙ったり回転の種類を変えたり)
一番得意なコースの2ndを練習した
今日も入るときはいいがいまいち安定感がなく不満がたまっていくが・・・
少し確信めいたこともあった
横振りで薄く当てる
面の入れ方で薄く当てる方法もあるがこの方法のほうがより簡単に薄く当たるようだ
トスはあまり前に上げ過ぎない 下からボールを見ていく映像をイメージとして残す
そしてかなり右方向へ振りぬく インパクトの音はかすれている
これがどちらのサイドでも現段階で一番入る2ndサービスのようだ
なお頂いたアドバイスの一つ一つをゆっくり試しているがもう少し時間をかけないと分からない
アドバイスを無駄にしないためにもしっかりと練習を増やしたい
もう少しすればかなり時間に余裕ができてくると思うのだが
ただボールをこする感覚というのが今もまだ少し手に残る
これが体の横から徐々に高さを上げていくサービスの時に感じたものと似ているようなのだ
そして以前から疑問に思っていた部分の考察も今日試すことができた
それは・・・
フラットサービスのトスは前に上げ過ぎてはいけない
これから書くことは体験に基づく主観的なものであり科学的に実証されたことではない
その点を留意して見てほしい
より前方でより高い位置で
これを聞いた瞬間サービスの打点だなと思った人はフラットサービスのことを少しでも考えた人だと思う
俺自身も何度となくこの言葉を雑誌で見たり仲間から聞いた
確かに理にかなっている部分が多いし間違いではないと思う
ある大会でセンターにエースを奪ったトップ選手の平均インパクト位置のデータを見てみると
高さは270センチが平均
そしてベースラインより80センチ前方で捕らえている
今回注目するのはこの80センチネットよりということだ
80センチというのはラケットより少し長いくらいだ
このデータの中ではこのインパクト地点でほぼ直線的にエースが狙えるということらしい
しかしながらこれは体格のいい外国人選手でしかもプロ選手であるからできるインパクト位置なのではないかと思うのだ
かなり前にトスを上げないとこの位置まで上がらないし、前にあがったとしても今度は高さを出すのに苦労する!
それで打てたとしてもかなりの無理をしているのでバランスが崩れてリターンが返ってきたら厳しいと思う
以前 自身のサービスの打点の高さがなんとか270センチに到達していたのでほっとした経緯があるが・・・
実はここで考えなくてはいけないのが軸だ
体の軸がどうしても打点が前方になればなるほど打点は低くなる
ここでトスアップが前に上げ過ぎてはいけないのではとようやく最近になって気づきだしたのだ(アホ?)
身長が180センチ近い選手であれば筋力トレーニングなどでこの打点で打てるようになるのであろう
だから間違いではないのだ 間違いでは・・・
問題はそれよりも身長が低い 筋力もない愛好家がどうすればいいかである
エースを諦めるにはまだ早いと思う
171センチの自分でもサービスをセンターに入れることはできるのだから
直線的に入らないのなら曲線を描けばいいじゃない
打点を落とさずにベースラインより少しだけ前に上げればいいのではないかと思うのだ
そうすることによって体の軸が折れることなく高い打点で打つことができるようになった
打ったあとのバランスも崩れることがなくなった
打ったあと2・3歩前に歩いて行く自然なフィニッシュをできるようになった
下から上に意識するようになり回転も最低限かかっている
回転がかかっていなければサービスボックスの内側に入ることはない
要は自分にあったトス位置を見つけるということだ
少しづつ自分のものにできつつある
あとは実戦で使っていくだけだ
組み立てをうまくやればエースはかならず取れる
そのためにも2ndから基礎を作っていこう
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