ビッグサーバーへの道 目指すはビッグサーバー！サービスの改良に日々取り組むブログ

火曜練習のこと
その日はSさんが来ていたが見慣れない人も連れてきた
どうやらペアのようだ　えらくSさんがべた褒めするのでどんなプレーなのか興味がわくとともに対抗心が沸いた
テニスやるやつはたいてい初対面の人間には負けたくないものだ

Mさんや他のメンバーが揃いだしたところで練習開始したが球出しする人が前日試合で疲れていたのと人数がいなかったのでラリーをすることに
最初のラリーのときはスピンが良くかかった重い球だなと思った
Sさんは相変わらずスライスを打ってきて膝を深く曲げさせられる（これがヒザ痛持ちの俺には辛い）

今日はなかなか人数が来ない　やっぱ暑いと来なくなるのはどこも一緒か

試合をやることに
組み合わせの段階でSさんやペアの人とは別の組になったので当たらない

さて一試合目は最近良く組むMさんと組んでBクラス選手と対戦
ここは４ゲームノーアドが基本
最初０－２までやられたが逆転で４－２
サーブの方はダブりなし　確率も確実にアップしている
ただし相手の凡ミスは誘えなかった
やはりオムニでは跳ねない　強烈なリターンを食らうこともあった

二試合目は０－３からの逆転で４－３
途中まで相手のプレーが神がかり的な素晴らしさで何もさせてもらえず団子も見えていた
４ゲーム目俺サービス３０－４０から切り抜けたときは叫んだくらい危うかった
この時点でかなり疲労気味　ダブりは一回

間に練習を挟んだ　バックのアプローチ後アングルボレー
なかなか試合では使えていない両手スライス
ここで練習できたが結構浮いていないスライスでいい感じ
余裕のあるときしかまだ使えないのが難点

三試合目
さっき神がかり的なプレーを見せていた人と組む
お互い息が合わず０－４団子にされた

もういい帰りたい！と思ったが
四試合目
ここでSさんのペアと対戦することに
ここも団子にされた０－４

なにしろスライスが滑る　バウンド後まったく浮かない！
打つラケットが地面すれすれになりスピンがかけれない
ヒザが悲鳴をあげはじめた

Sさんよりも嫌らしいスライスだ
一番嫌なのは滑るスライスは少しタイミングをずらされること
バウンド後一瞬遅くなるのでタイミングが合わない
レベルの違いが分かってしまった

高いレベルを体感できた一日だった
いいこともあった　サーブの確率は上がった
スピードさえ落とせばコントロールはしやすい
後は速球と遅い球をどう組み合わせるか

ビッグサーバーになるにはまだまだ練習が必要だ！

いやあ暑い
黙っているだけで汗が噴出し服は濡れて気持ち悪い
テニスをやるのはいいけど仕事は最悪の天気です
何故なら服を脱げない　サラリーマンみたいに半袖にめくったりもできませんからね・・・
一応下着は昼に着替えてますけどそれもすぐ気持ち悪くなるし・・

あ　ちなみに夏と冬どっちが仕事しづらいかは俺は断然夏です！冬は着込めばなんとかなりますからね
暑いからって裸になれるほどフリーダムなお仕事ではありません

さて昨日頑張りすぎてきつかったのですがそれはまた後で書くことにして
最近の暑さで当然汗を拭くタオルを持っていきますが、もうバスタオルもっていったほうが荷物一つですむんですよ
それを一回一回作業のたび汗が出るたびに拭きにいくもんでその光景を自分でプロの試合みたいだななんて思ったわけですｗ

・・しょうもない話ですみません
あれすきなんですよね　プロがタオルで汗を拭く仕草
実際そこまで汗はかいてないみたいですけど集中するときいいみたいですね
仕事のときタオルをボールボーイ？が持ってきてくれたらいいなあと妄想しますがそんなのいたら仕事しづらくてたまらないでしょうねｗ
まわりもすごい目で見てくると思いますｗ