2010年09月26日
サービスはレベルが上がった
土日は、テニス
土曜は、練習会なのでバックスライスを打ちつづけ、体を水
平に回すか少し前傾になるかによって球質が変わることに気
付いた。以前より力は少し抜けた。
日曜の今日は、他所のチームから1名参加。
アップ後、ゲームをやり、ビジターの人と対戦。
サービスの調子がここ最近ひたすら良く、1stサービスが8
割越え。ニューボールで威力もあり、帰ってくることがなか
った。
このブログでは、記載していないが、夏の8月~9月中旬ま
で、資格取得のため、地元を離れて生活していた。
そこで、不便ながらも、バスでテニスコートに通い、ひたす
らサービスを打ち続けた。
その時に、手に入れた、脱力という結果。
私自身は、「脱力」という言葉が嫌いだ。
なんか、それさえすれば良いようなニュアンスがあるし、上
級者の教えには、物理の法則を無視したものも時にはあるか
らだ。脱力しましょうというのは、練習しなくていいですか
ら、力だけは抜いてくださいねという少し無茶な考えになり
かねない。
だが、結果からいうと脱力したのだろう。
それはそうだ。あれだけの球を、無駄な力で、打っていたら
体がバラバラになる。
どこか抜いて、練習した結果がこうなり、以前と比べて洗練
されたフォームになったのだ。
その結果が確率の上昇だ。
自身の考察では、ジャンプしても下半身が動かず、上半身が
軽く動くくらいのフォームになり、バランスを崩すことがな
くなった。
プロのように、着地後、前傾姿勢になるのが、強いサービス
の条件のように考えていたときもあったが、サービス&ボレ
ーに出るようになってからは、その考えは捨てた。
勢いそのまま、厚ラケMさんと教授の、クラブで一番のペア
と対戦。
俺は、AクラスのFさんと組む。対戦成績は、あまり良くない。
3セットやって全敗だった。
動きもサービスも悪いわけではなかった。
相手はひたすら並行陣。こちらは、雁行陣主体。
自身の反省は、
リターンやパスが沈められなかった。
逃げのロブを前衛にスマッシュされた。
向こうのダブルスの方がセオリーを踏んでいた気がする。
沈めるリターンと、打っていくリターンは少し違う気がする
が、なかなか難しい。
ロブは、他のペアなら通用するが、このレベルになると、た
たき落とされるようだ。
すこし、ダブルス用に沈めるショット、抜くショットを練習
する必要があるようだ。
土曜は、練習会なのでバックスライスを打ちつづけ、体を水
平に回すか少し前傾になるかによって球質が変わることに気
付いた。以前より力は少し抜けた。
日曜の今日は、他所のチームから1名参加。
アップ後、ゲームをやり、ビジターの人と対戦。
サービスの調子がここ最近ひたすら良く、1stサービスが8
割越え。ニューボールで威力もあり、帰ってくることがなか
った。
このブログでは、記載していないが、夏の8月~9月中旬ま
で、資格取得のため、地元を離れて生活していた。
そこで、不便ながらも、バスでテニスコートに通い、ひたす
らサービスを打ち続けた。
その時に、手に入れた、脱力という結果。
私自身は、「脱力」という言葉が嫌いだ。
なんか、それさえすれば良いようなニュアンスがあるし、上
級者の教えには、物理の法則を無視したものも時にはあるか
らだ。脱力しましょうというのは、練習しなくていいですか
ら、力だけは抜いてくださいねという少し無茶な考えになり
かねない。
だが、結果からいうと脱力したのだろう。
それはそうだ。あれだけの球を、無駄な力で、打っていたら
体がバラバラになる。
どこか抜いて、練習した結果がこうなり、以前と比べて洗練
されたフォームになったのだ。
その結果が確率の上昇だ。
自身の考察では、ジャンプしても下半身が動かず、上半身が
軽く動くくらいのフォームになり、バランスを崩すことがな
くなった。
プロのように、着地後、前傾姿勢になるのが、強いサービス
の条件のように考えていたときもあったが、サービス&ボレ
ーに出るようになってからは、その考えは捨てた。
勢いそのまま、厚ラケMさんと教授の、クラブで一番のペア
と対戦。
俺は、AクラスのFさんと組む。対戦成績は、あまり良くない。
3セットやって全敗だった。
動きもサービスも悪いわけではなかった。
相手はひたすら並行陣。こちらは、雁行陣主体。
自身の反省は、
リターンやパスが沈められなかった。
逃げのロブを前衛にスマッシュされた。
向こうのダブルスの方がセオリーを踏んでいた気がする。
沈めるリターンと、打っていくリターンは少し違う気がする
が、なかなか難しい。
ロブは、他のペアなら通用するが、このレベルになると、た
たき落とされるようだ。
すこし、ダブルス用に沈めるショット、抜くショットを練習
する必要があるようだ。
コメント
この記事へのコメントはありません。