2010年10月08日
負けから得るもの
今日は、シングルス練習を知人KYさんにお願いした。
最初の15分はラリー練習、それから球出しで、短めのチャンボをフォアで打つ練習。
最後にサービス練習後、シングルス。
本番と同じく、8ゲームズプロセット ノーアド。
ビデオを携帯で撮ったけど、不調で切れていた。
フォア、バックともにスピン系の知人KYさんは、非常にストローク力があり、サービスもきっちりコントロールしてくる。
序盤、ダブルフォルト1回とフォアを遠慮して打ってしまい、ブレークされ、0-2と離される。
次は、キープ。相手のサービスゲーム、ブレークポイントがつかめないままキープされる。1-3
3回目のサービスゲーム、30-40とまたもピンチを迎えるも、ここはサービス2発でなんとか切り抜けた。
次は初めてのブレークチャンスで、ネットへ詰めてプレッシャーをかけた展開。ブレークし、4-4。
このあたりから、KYさん 足を気にしだす。
リターンもラケットぶらさげてノーガード戦法みたいな構えになってきた(笑)
だが、こちらのストロークが大きく乱れだしてしまう。
あとで聞いたところ、このあたりから振りきれなくなっていたようだ。サービスも真ん中に寄ってしまっていた。
5-8で負け。 3回ブレークされてしまった。
ストロークのミスが全体に多く、特に後半は角度もつかない棒球しか打てない。
サービスも、序盤と後半は、置きにいった感じ。
映像で確認しても、フォアハンドはあきらかに萎縮して、ミスを恐れている。
打点が近すぎているので、振れていない。
両手バックもミスが多かったが、これは現状仕方のないことと判断している。
シングルスでは、バックスライスを多く使っているが、こちらもまだ深さが足りないようだ。特にリターン。
ただし、粘りの場面では上手く使えてKYさんを辟易させる場面もあった。
粘ることは出来たがプレッシャーをかけなければいけない場面でそれが出来ない。
フォアハンドの成長のなさには、正直がっかりしたがそれでもまたやるしかない。
グリップのせいかとも思ったが、結局どんなグリップにしたって、振れないのは、技術不足から来るメンタルの弱さ。
テークバックからスイングに移るまでに無駄な動作が見受けられたので、今後もそれを改善していくしかないし、特に試合で打点を遠目にとるように練習するしかない。
途中までは、心理的にもまずまず戦えていたが(視線のコントロールなどを実験していた)KYさんの足の不調をみて、攻めるのではなく、ミス待ちになってしまった一因もある。
もっと攻めて、ドロップなどを打って体力を削ることがやりたかったのだが。
とはいえ、非常に練習になった。
KYさんにお礼をいい、解散となった。
試合まで時間がないが、やるしかない!
最初の15分はラリー練習、それから球出しで、短めのチャンボをフォアで打つ練習。
最後にサービス練習後、シングルス。
本番と同じく、8ゲームズプロセット ノーアド。
ビデオを携帯で撮ったけど、不調で切れていた。
フォア、バックともにスピン系の知人KYさんは、非常にストローク力があり、サービスもきっちりコントロールしてくる。
序盤、ダブルフォルト1回とフォアを遠慮して打ってしまい、ブレークされ、0-2と離される。
次は、キープ。相手のサービスゲーム、ブレークポイントがつかめないままキープされる。1-3
3回目のサービスゲーム、30-40とまたもピンチを迎えるも、ここはサービス2発でなんとか切り抜けた。
次は初めてのブレークチャンスで、ネットへ詰めてプレッシャーをかけた展開。ブレークし、4-4。
このあたりから、KYさん 足を気にしだす。
リターンもラケットぶらさげてノーガード戦法みたいな構えになってきた(笑)
だが、こちらのストロークが大きく乱れだしてしまう。
あとで聞いたところ、このあたりから振りきれなくなっていたようだ。サービスも真ん中に寄ってしまっていた。
5-8で負け。 3回ブレークされてしまった。
ストロークのミスが全体に多く、特に後半は角度もつかない棒球しか打てない。
サービスも、序盤と後半は、置きにいった感じ。
映像で確認しても、フォアハンドはあきらかに萎縮して、ミスを恐れている。
打点が近すぎているので、振れていない。
両手バックもミスが多かったが、これは現状仕方のないことと判断している。
シングルスでは、バックスライスを多く使っているが、こちらもまだ深さが足りないようだ。特にリターン。
ただし、粘りの場面では上手く使えてKYさんを辟易させる場面もあった。
粘ることは出来たがプレッシャーをかけなければいけない場面でそれが出来ない。
フォアハンドの成長のなさには、正直がっかりしたがそれでもまたやるしかない。
グリップのせいかとも思ったが、結局どんなグリップにしたって、振れないのは、技術不足から来るメンタルの弱さ。
テークバックからスイングに移るまでに無駄な動作が見受けられたので、今後もそれを改善していくしかないし、特に試合で打点を遠目にとるように練習するしかない。
途中までは、心理的にもまずまず戦えていたが(視線のコントロールなどを実験していた)KYさんの足の不調をみて、攻めるのではなく、ミス待ちになってしまった一因もある。
もっと攻めて、ドロップなどを打って体力を削ることがやりたかったのだが。
とはいえ、非常に練習になった。
KYさんにお礼をいい、解散となった。
試合まで時間がないが、やるしかない!
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