2008年09月08日
サービス考察
先日感じたことを記す
堀内昌一監督の著書 丸ごと一冊サービスを読み返していて
下半身の動きに短くではあるが
トロフィーポーズのときに前足体重にならないと体幹に捻転差(これ以降ひねりと記す)が発生せず威力がでないとある
俺のサーブを映像でみてみると自分ではひねりをつくっているようで作れていない
原因 トロフィーポーズ時両足で体重を支えている
ひどいときには後ろ足体重になっていることもある
最近のテニス雑誌では個人の好みではあるがトロフィーポーズのとき後ろ足を摺り寄せないのが姿勢が安定するとある
いわゆるフェデラー型が注目されていた
俺もそれを以前から試していた
それ自体はいいのだろう 事実スタンスは安定している
しかしそれでいて体重を前足にかけなければならないのが堀内監督の説明だ
なるほどと思い日曜に試してみたがなかなか慣れない
目線がぶれるのでインパクトがしづらい気がした
なぜ目線がぶれるのか?
原因
陸上をしていた頃から膝を痛めている俺
前足体重にすると体を支えきらずよろけてしまい結果前のめりになって打つ様子
それらを補うために自然に両足体重でインパクト時にジャンプしてパワーを得ようとしていたのか?
結論
今後は前足体重にフォーム変更しつつも膝に負担が来ない足の配置を考えていくべきだと考える
堀内昌一監督の著書 丸ごと一冊サービスを読み返していて
下半身の動きに短くではあるが
トロフィーポーズのときに前足体重にならないと体幹に捻転差(これ以降ひねりと記す)が発生せず威力がでないとある
俺のサーブを映像でみてみると自分ではひねりをつくっているようで作れていない
原因 トロフィーポーズ時両足で体重を支えている
ひどいときには後ろ足体重になっていることもある
最近のテニス雑誌では個人の好みではあるがトロフィーポーズのとき後ろ足を摺り寄せないのが姿勢が安定するとある
いわゆるフェデラー型が注目されていた
俺もそれを以前から試していた
それ自体はいいのだろう 事実スタンスは安定している
しかしそれでいて体重を前足にかけなければならないのが堀内監督の説明だ
なるほどと思い日曜に試してみたがなかなか慣れない
目線がぶれるのでインパクトがしづらい気がした
なぜ目線がぶれるのか?
原因
陸上をしていた頃から膝を痛めている俺
前足体重にすると体を支えきらずよろけてしまい結果前のめりになって打つ様子
それらを補うために自然に両足体重でインパクト時にジャンプしてパワーを得ようとしていたのか?
結論
今後は前足体重にフォーム変更しつつも膝に負担が来ない足の配置を考えていくべきだと考える