2008年09月30日
ダブルフォルトは何回までか
サービスを打つ全テニスプレーヤーにとって
ダブルフォルトほど怖いものはないだろう
全然怖くないという人間はよほどいい2ndサーブの持ち主かサーブでは攻撃することを諦めた人間かのどちらかだ
先日のミックスでみたいいスライスサービスの女性も2ndは攻撃どころではない様子だった
それくらいダブルフォルトはもったいないという観点がある様子だ
しかしそれを怖がっていては攻撃できないのではないかとも最近思う
またも使わせていただくが先日のミックス
女性Nさんは驚異的な1stサービス確率82%を記録した
対してK山さんは50%
これだけみるとNさんが圧倒的にいいということになる
しかし
1stサービスポイントをみると
Nさん50%
K山さん77%
ポイント数は同じ7ポイント
もちろんダブルスなのでこれだけが原因ではない
しかし試合終盤Nさんのサーブはことごとく強打されポイントがとれなかった
入れていったサーブだからだ
これで一旦この話はきろう Nさん 実験に使ってしまいました すみません
先日男子ダブルスでも同じことがあった
俺も一回戦では通用したサーブが二回戦では打ちぬかれた
サービスを一発の攻撃ととらえるかそれとも確率重視するかでその人のダブルフォルトは当然増減すると思う
そして誰しもがミスはするもの
サーブ以外のストローク ボレー スマッシュなど
それらをすべて合わせればはるかにダブルフォルトの数を超えていくことだろう
それらは1ゲームではすまないはず
では何回まではゆるされるのか?
これも難しい問題だ 以前シャラポワが17個ダブルフォルトを犯しながら勝った試合もある
(シングルス3セットマッチなので6ゲーム1セットの我々に換算するなら大体5回から6回か?8ゲームの試合ならもっと多いかもしれない)
この試合はシャラポワが強気だったのが功を奏しギリギリで勝った
話を自分に戻す
今までのデータから見てサーブを打つ回数は
8ゲームの試合 ダブルスで
俺が30本から40本程度
多いほどキープに苦労しているということになる
サービスゲームはスコアが一方的にならない限りだいたい3回まわってくる
これで合計6回ダブったとして当時のシャラポワは1ゲーム2回以上やってしまっていることになる
これはいままでの経験だが1ゲームダブルフォルト2回やるともう挽回できるかは運になってくる
つまり1回までが許容範囲といえるのではないか
俺がロディックのようにセンターにコンスタントにエースを取れるなら2回やってもいいのだろうがそれは無理な話だ
つまりその日何度サービスゲームが回ってきたかによって回数はかわるがおおよそ3回から4回までが許容範囲となるのではないか
4回いいとはいえ1ゲームに4回やってしまえばブレークされてあとをすべてキープしても
ブレークバックしなければ勝てない計算にはなってしまうのだが
さて最初に書いた強気で打つか確率重視か
強気で打てば確率は下がるがポイントは取りやすくなる
確率を重視すればダブルフォルトは減る代わりにポイントは取りにくくはなる
つまりプレースタイルやサーブの考えによってダブルフォルトの許容範囲は増減する
俺の場合 一回までならなんとかキープできることが経験上多かった
つまり俺は最高でも4回まで それ以上は負けにつながるということだ
意外に許容回数は少なかったことが判明
今までのデータでは一試合6回が最悪の記録
当然負けている
最近は1回や2回程度に減らせている試合もあるが確率重視だったためポイント奪取率は低い
今後は強気で打ちつつもダブルフォルトは1ゲーム1回まで!
ということが目標になるようだ
ダブルフォルトほど怖いものはないだろう
全然怖くないという人間はよほどいい2ndサーブの持ち主かサーブでは攻撃することを諦めた人間かのどちらかだ
先日のミックスでみたいいスライスサービスの女性も2ndは攻撃どころではない様子だった
それくらいダブルフォルトはもったいないという観点がある様子だ
しかしそれを怖がっていては攻撃できないのではないかとも最近思う
またも使わせていただくが先日のミックス
女性Nさんは驚異的な1stサービス確率82%を記録した
対してK山さんは50%
これだけみるとNさんが圧倒的にいいということになる
しかし
1stサービスポイントをみると
Nさん50%
K山さん77%
ポイント数は同じ7ポイント
もちろんダブルスなのでこれだけが原因ではない
しかし試合終盤Nさんのサーブはことごとく強打されポイントがとれなかった
入れていったサーブだからだ
これで一旦この話はきろう Nさん 実験に使ってしまいました すみません
先日男子ダブルスでも同じことがあった
俺も一回戦では通用したサーブが二回戦では打ちぬかれた
サービスを一発の攻撃ととらえるかそれとも確率重視するかでその人のダブルフォルトは当然増減すると思う
そして誰しもがミスはするもの
サーブ以外のストローク ボレー スマッシュなど
それらをすべて合わせればはるかにダブルフォルトの数を超えていくことだろう
それらは1ゲームではすまないはず
では何回まではゆるされるのか?
これも難しい問題だ 以前シャラポワが17個ダブルフォルトを犯しながら勝った試合もある
(シングルス3セットマッチなので6ゲーム1セットの我々に換算するなら大体5回から6回か?8ゲームの試合ならもっと多いかもしれない)
この試合はシャラポワが強気だったのが功を奏しギリギリで勝った
話を自分に戻す
今までのデータから見てサーブを打つ回数は
8ゲームの試合 ダブルスで
俺が30本から40本程度
多いほどキープに苦労しているということになる
サービスゲームはスコアが一方的にならない限りだいたい3回まわってくる
これで合計6回ダブったとして当時のシャラポワは1ゲーム2回以上やってしまっていることになる
これはいままでの経験だが1ゲームダブルフォルト2回やるともう挽回できるかは運になってくる
つまり1回までが許容範囲といえるのではないか
俺がロディックのようにセンターにコンスタントにエースを取れるなら2回やってもいいのだろうがそれは無理な話だ
つまりその日何度サービスゲームが回ってきたかによって回数はかわるがおおよそ3回から4回までが許容範囲となるのではないか
4回いいとはいえ1ゲームに4回やってしまえばブレークされてあとをすべてキープしても
ブレークバックしなければ勝てない計算にはなってしまうのだが
さて最初に書いた強気で打つか確率重視か
強気で打てば確率は下がるがポイントは取りやすくなる
確率を重視すればダブルフォルトは減る代わりにポイントは取りにくくはなる
つまりプレースタイルやサーブの考えによってダブルフォルトの許容範囲は増減する
俺の場合 一回までならなんとかキープできることが経験上多かった
つまり俺は最高でも4回まで それ以上は負けにつながるということだ
意外に許容回数は少なかったことが判明
今までのデータでは一試合6回が最悪の記録
当然負けている
最近は1回や2回程度に減らせている試合もあるが確率重視だったためポイント奪取率は低い
今後は強気で打ちつつもダブルフォルトは1ゲーム1回まで!
ということが目標になるようだ