2008年11月03日
クラブ対抗戦
なんて書いたらいいのか しばらくは忘れられない試合になってしまった
クラブ対抗戦 試合開始は10時30分
ダブルス3組で2勝以上が勝利するグループリーグ初戦
水曜日曜サークルのメンバーは直前に変更され
1番手AMさん ルネサンスさん
2番手厚ラケMさん 社長さん
3番手俺 Uさん
初戦はテニスショップチームとの対戦
ほぼ20代の若いチーム
初戦の相手はすごく強いと思った
キックサービスが強烈に決まっていたからだ
しかし試合が進むにつれAMさんのパワープレイが相手にプレッシャーをかけてルネサンスさんのミスが無い堅実さも合わさり6-4でとった
後半相手はキレていた
第2試合
この試合が始まったときからこの試合はこちらが優勢だなと感じた
なにしろ社長さんと厚ラケMさんだ 急造だが現時点でうちの最高のペアだろうと皆感じていたはず
序盤は社長さんの左利きスライスサーブが相手のリターンを完全に封じていたのを見てああ3番手までに決まるかな
そう感じアップに向かう
アップを済ませ戻ってくるとスコアはイーブン!?
さっきまで勝利モードだった味方ベンチはすこし雰囲気が重くなっていた
社長さんのストロークもネットにかかりだしいよいよブレークされてしまった
そのまま3-6で負けた
観戦および控えにきていたK山さんがほら!3番手きたぞ~とプレッシャーをかけてきたが無視
この時点では集中できていたのだと思う
予想は外れたがプレッシャーはなかったはず
俺達の試合に勝利がかかってくる展開だった・・・
実は先日の市民大会で二回戦2-8で負けたペア
そのペアが俺達の相手だった
二度目の対戦 じつは予想していた このチームと当たるということはリベンジマッチ
それもありうるなとペアにも言ってたのだ
対戦相手の試合前の様子を見るとタバコを何本も吸い余裕をみせていたように見える それはそうだ 2-8といえば余裕だった試合の部類だろう
それはともかくこのチームはすこし応援をするのが下手というかあまり拍手も声援もない 他人事のような印象を受けた
いよいよ試合開始
なぜか分からないがこのペアはいつもリターンを選ぶ
俺のサーブから試合は始まった
いきなり序盤から2つダブルフォルト
やっちまったという感情が頭によぎる
しかし顔にはださなかったと思う
それからサービスエース2本で30-30までもどしたあとはサーブをもどしてなんとかノーアドまでもつれるもキープに成功
このあとなぜか相手のミスが多くなっていった
0-30から戻されたのがきつかったのかもしれない
3ゲーム連取に成功した
この時点で今回は相手の前衛には仕事はさせていないと思った
一度強引に出られたがラケットヘッドに当たるだけで大きくアウトさせることができた
Uさんはストロークが不調とのことでロブを多用 攻撃的ではないが相手もそれに対応しにくいところが見えていた
前回とはここが違っていた かなりのポーチを決められていた前回と比べこちらのストロークが生きている
そのままの展開で5-0までゲームは進んだ
この時点で勝利を確信してしまった
俺だけではない Uさんもサークルの皆も
まさかの展開 こうなるとは予想していなかった
第6ゲームこのとき相手のサーバーの目を見た
あ 開き直った そう感じた
それは当たっていた
このサーバー いままでとは違うすごいサーブをオンラインに入れてきた ノータッチを含む3本のエースをとられストロークもスピンの効いたレベルが違うショットに生まれ変わった
手がつけられない状態だった
このゲームは仕方ないとおもったがUさんのサーブも入らず2ゲームを0ゲームで失った
次は相手のサービス こちらは最初の5ゲームと変わらない様子だったが戦術を変えてきた
サービスゲームで2バック
かと思いきやサーバーがサービスダッシュをかけてきた
Uさん甘いロブを上げてしまいジャンプしておもいっきり俺に叩き込まれた
俺のリターンのときはスライスを足元に沈めたら抜けていったのでこれ以降は通常の形にもどった
しかしこちらが弱気になっていたのだと思う
リターンをただ返すだけでノーアドにまで持ち込んでいたのにポーチでキープされてしまった マッチポイントを2度失った
5-3 Uさんはあんたのサーブで決めてよと耳打ちしてきた
俺もサーブで決めれる まだそう感じることはできた
1stが入らなかった それもネットにかかるミス
それでもなんとか40-30まで持ち込むもダブった記憶がある もう記憶があいまいだがここで落とした
5-4 貯金は無くなった
ここでAMさんがコート内のベンチにやってきた
記憶も定かではないがこのゲームが大事 もう攻めるしかないよ そうアドバイスを受けたが3ゲーム連取されて5-7
7ゲーム連取されての逆転負けを喫した
信じられなかった・・・信じたくなかった
クラブ対抗戦 試合開始は10時30分
ダブルス3組で2勝以上が勝利するグループリーグ初戦
水曜日曜サークルのメンバーは直前に変更され
1番手AMさん ルネサンスさん
2番手厚ラケMさん 社長さん
3番手俺 Uさん
初戦はテニスショップチームとの対戦
ほぼ20代の若いチーム
初戦の相手はすごく強いと思った
キックサービスが強烈に決まっていたからだ
しかし試合が進むにつれAMさんのパワープレイが相手にプレッシャーをかけてルネサンスさんのミスが無い堅実さも合わさり6-4でとった
後半相手はキレていた
第2試合
この試合が始まったときからこの試合はこちらが優勢だなと感じた
なにしろ社長さんと厚ラケMさんだ 急造だが現時点でうちの最高のペアだろうと皆感じていたはず
序盤は社長さんの左利きスライスサーブが相手のリターンを完全に封じていたのを見てああ3番手までに決まるかな
そう感じアップに向かう
アップを済ませ戻ってくるとスコアはイーブン!?
さっきまで勝利モードだった味方ベンチはすこし雰囲気が重くなっていた
社長さんのストロークもネットにかかりだしいよいよブレークされてしまった
そのまま3-6で負けた
観戦および控えにきていたK山さんがほら!3番手きたぞ~とプレッシャーをかけてきたが無視
この時点では集中できていたのだと思う
予想は外れたがプレッシャーはなかったはず
俺達の試合に勝利がかかってくる展開だった・・・
実は先日の市民大会で二回戦2-8で負けたペア
そのペアが俺達の相手だった
二度目の対戦 じつは予想していた このチームと当たるということはリベンジマッチ
それもありうるなとペアにも言ってたのだ
対戦相手の試合前の様子を見るとタバコを何本も吸い余裕をみせていたように見える それはそうだ 2-8といえば余裕だった試合の部類だろう
それはともかくこのチームはすこし応援をするのが下手というかあまり拍手も声援もない 他人事のような印象を受けた
いよいよ試合開始
なぜか分からないがこのペアはいつもリターンを選ぶ
俺のサーブから試合は始まった
いきなり序盤から2つダブルフォルト
やっちまったという感情が頭によぎる
しかし顔にはださなかったと思う
それからサービスエース2本で30-30までもどしたあとはサーブをもどしてなんとかノーアドまでもつれるもキープに成功
このあとなぜか相手のミスが多くなっていった
0-30から戻されたのがきつかったのかもしれない
3ゲーム連取に成功した
この時点で今回は相手の前衛には仕事はさせていないと思った
一度強引に出られたがラケットヘッドに当たるだけで大きくアウトさせることができた
Uさんはストロークが不調とのことでロブを多用 攻撃的ではないが相手もそれに対応しにくいところが見えていた
前回とはここが違っていた かなりのポーチを決められていた前回と比べこちらのストロークが生きている
そのままの展開で5-0までゲームは進んだ
この時点で勝利を確信してしまった
俺だけではない Uさんもサークルの皆も
まさかの展開 こうなるとは予想していなかった
第6ゲームこのとき相手のサーバーの目を見た
あ 開き直った そう感じた
それは当たっていた
このサーバー いままでとは違うすごいサーブをオンラインに入れてきた ノータッチを含む3本のエースをとられストロークもスピンの効いたレベルが違うショットに生まれ変わった
手がつけられない状態だった
このゲームは仕方ないとおもったがUさんのサーブも入らず2ゲームを0ゲームで失った
次は相手のサービス こちらは最初の5ゲームと変わらない様子だったが戦術を変えてきた
サービスゲームで2バック
かと思いきやサーバーがサービスダッシュをかけてきた
Uさん甘いロブを上げてしまいジャンプしておもいっきり俺に叩き込まれた
俺のリターンのときはスライスを足元に沈めたら抜けていったのでこれ以降は通常の形にもどった
しかしこちらが弱気になっていたのだと思う
リターンをただ返すだけでノーアドにまで持ち込んでいたのにポーチでキープされてしまった マッチポイントを2度失った
5-3 Uさんはあんたのサーブで決めてよと耳打ちしてきた
俺もサーブで決めれる まだそう感じることはできた
1stが入らなかった それもネットにかかるミス
それでもなんとか40-30まで持ち込むもダブった記憶がある もう記憶があいまいだがここで落とした
5-4 貯金は無くなった
ここでAMさんがコート内のベンチにやってきた
記憶も定かではないがこのゲームが大事 もう攻めるしかないよ そうアドバイスを受けたが3ゲーム連取されて5-7
7ゲーム連取されての逆転負けを喫した
信じられなかった・・・信じたくなかった
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