2009年10月03日
東レと2ndサービス練習
12時から2ndサービス練習
この間の練習では調子よかったがそれを取り戻すのに少し時間がかかる
この間の2ndサービスは少し入れにいってて威力がないと感じたので今日は少し威力も上げていこうと1stと同じくらいのトス高にしたら大きく崩れた
ネットにかかったりオーバーしたり落ち着きがないサービスになってしまった
少しトスの高さを抑えたらなんとか入りだしているが先日から気になっていた点を確信してしまう
これ 皮むきサービスだ
俺はそれなりに体を使ったサービスを打っているつもりだ
少なくとも1stサービスに関しては。
だけどこの2ndサービスは完全に入れるだけの皮むきサービスになってしまっている
手首を固定してスライス面を作ってはいるがプロネーションがまったくない上にスイングスピードも抑えているので威力はない・・・
曲がるだけのサービスになってしまっている
入らないよりはマシだろうが・・・・
このサービスを練習してていいのだろうかと悩んでしまう
そんな精神状態なのであまり身に入らなかった
ずっと一人で打っていたのを見かねてか初老の男性がラリーを申し込んできてくれる
ノルマをもう少しでクリアできそうだったが断って気まずくなるのも申し訳ないのでお誘いを受けた
ラリーをしてて気づくのは
練習だと調子がいいな・・・
ベースラインぎりぎりにボールが落ちていく
勝手にスピンがかかって強打も入っていく 軸がぶれていないのが分かる
楽しくラリーをさせてもらってもう一度サービス練習
ノルマをクリアしたところで違う男性にシングルスをやりませんかと声をかける
少し難色を示した男性だったがラリーならいいとのことで
まずラリーをやることに
やっぱり練習だと調子がいい
この男性も非常に上手かった
癖のあるフォームからスピンやスライスを打ってきて苦労する
お互い体が暖まったところで男性がじゃあちょっとシングルスやりましょうかと4ゲーム先取のゲームをやることに
最初はお互いのサービスにタイミングが合わなくてすんなり
1-1だったが
3ゲーム目 俺の2ndサービスが捕まる
スライスを多くかけたつもりが浮き上がっているのか大きく振られてバランスを崩される
そのままブレークされてしまった・・・
相手男性のスピンサービスに全くタイミングが合わずキープされる
相手男性 1stサービスはほとんど入らなかったがあまり変わらない2ndのスピンが強烈だった
次も危なかった展開をエースで盛り返してキープしたがここまで・・
スピンサービスにタイミングを合わせられず負けた
実際の試合みたいに緊張した試合で勝ちたかったけれど・・
確かに2ndは安定して入ってたけど後半叩かれてしまった
そうなるとラリー戦にもちこめず防戦一方
盛り返すことはできなかった
ここ最近シングルスでは負け続き 少しへこんだ
お礼を言って別れ 練習を切り上げた
家に帰って東レをテレビ観戦
シングルスはヤンコビッチが棄権であっという間に終わってしまう
序盤上手くシャラポワの立ち上がりを突いただけに残念だった
二人 特にシャラポワのサービスをじっくり見たが
解説にもあった通りあまり以前と変わってない気がするが
かなりの高確率でヤンコビッチを苦しめた
序盤のエース2本は大きかった あれでリズムを取り戻した感じだった
2ndサービスも振りぬいて回転をかけているし1stと差異はほとんどない
どうやって分けているのかが非常に気になる
今の俺は1stと2ndが違うものになってしまっている
その後のダブルス決勝
クレイバノワの強烈なサービスに思わず笑ってしまう
あれがコンスタントに入ってきたらどうしようもないだろうw
一瞬ピタッと止まるサービスは印象的だった
今後プロの選手の映像を見る時は2ndサービスに注目してみようと思う
今日の選手のなかでは
クレイバノワ=大きな変化のスライスサービス
スキアボーネ=スピンサービス
この両選手の2ndサービスが非常に良かった
やっぱり俺は入れていくサービスよりも大きく振りぬいた2ndを打たないと気持ちが萎えていってしまうと思った
それにはやはりスピンサービス系が望ましいか・・・?
もちろんスライスでもいいのだが今の皮むきではマズイ
相手に気持で負けてしまう!
俺の2ndサービス もうちょっと考えなければならないなと思う敗戦の日であった・・・
この間の練習では調子よかったがそれを取り戻すのに少し時間がかかる
この間の2ndサービスは少し入れにいってて威力がないと感じたので今日は少し威力も上げていこうと1stと同じくらいのトス高にしたら大きく崩れた
ネットにかかったりオーバーしたり落ち着きがないサービスになってしまった
少しトスの高さを抑えたらなんとか入りだしているが先日から気になっていた点を確信してしまう
これ 皮むきサービスだ
俺はそれなりに体を使ったサービスを打っているつもりだ
少なくとも1stサービスに関しては。
だけどこの2ndサービスは完全に入れるだけの皮むきサービスになってしまっている
手首を固定してスライス面を作ってはいるがプロネーションがまったくない上にスイングスピードも抑えているので威力はない・・・
曲がるだけのサービスになってしまっている
入らないよりはマシだろうが・・・・
このサービスを練習してていいのだろうかと悩んでしまう
そんな精神状態なのであまり身に入らなかった
ずっと一人で打っていたのを見かねてか初老の男性がラリーを申し込んできてくれる
ノルマをもう少しでクリアできそうだったが断って気まずくなるのも申し訳ないのでお誘いを受けた
ラリーをしてて気づくのは
練習だと調子がいいな・・・
ベースラインぎりぎりにボールが落ちていく
勝手にスピンがかかって強打も入っていく 軸がぶれていないのが分かる
楽しくラリーをさせてもらってもう一度サービス練習
ノルマをクリアしたところで違う男性にシングルスをやりませんかと声をかける
少し難色を示した男性だったがラリーならいいとのことで
まずラリーをやることに
やっぱり練習だと調子がいい
この男性も非常に上手かった
癖のあるフォームからスピンやスライスを打ってきて苦労する
お互い体が暖まったところで男性がじゃあちょっとシングルスやりましょうかと4ゲーム先取のゲームをやることに
最初はお互いのサービスにタイミングが合わなくてすんなり
1-1だったが
3ゲーム目 俺の2ndサービスが捕まる
スライスを多くかけたつもりが浮き上がっているのか大きく振られてバランスを崩される
そのままブレークされてしまった・・・
相手男性のスピンサービスに全くタイミングが合わずキープされる
相手男性 1stサービスはほとんど入らなかったがあまり変わらない2ndのスピンが強烈だった
次も危なかった展開をエースで盛り返してキープしたがここまで・・
スピンサービスにタイミングを合わせられず負けた
実際の試合みたいに緊張した試合で勝ちたかったけれど・・
確かに2ndは安定して入ってたけど後半叩かれてしまった
そうなるとラリー戦にもちこめず防戦一方
盛り返すことはできなかった
ここ最近シングルスでは負け続き 少しへこんだ
お礼を言って別れ 練習を切り上げた
家に帰って東レをテレビ観戦
シングルスはヤンコビッチが棄権であっという間に終わってしまう
序盤上手くシャラポワの立ち上がりを突いただけに残念だった
二人 特にシャラポワのサービスをじっくり見たが
解説にもあった通りあまり以前と変わってない気がするが
かなりの高確率でヤンコビッチを苦しめた
序盤のエース2本は大きかった あれでリズムを取り戻した感じだった
2ndサービスも振りぬいて回転をかけているし1stと差異はほとんどない
どうやって分けているのかが非常に気になる
今の俺は1stと2ndが違うものになってしまっている
その後のダブルス決勝
クレイバノワの強烈なサービスに思わず笑ってしまう
あれがコンスタントに入ってきたらどうしようもないだろうw
一瞬ピタッと止まるサービスは印象的だった
今後プロの選手の映像を見る時は2ndサービスに注目してみようと思う
今日の選手のなかでは
クレイバノワ=大きな変化のスライスサービス
スキアボーネ=スピンサービス
この両選手の2ndサービスが非常に良かった
やっぱり俺は入れていくサービスよりも大きく振りぬいた2ndを打たないと気持ちが萎えていってしまうと思った
それにはやはりスピンサービス系が望ましいか・・・?
もちろんスライスでもいいのだが今の皮むきではマズイ
相手に気持で負けてしまう!
俺の2ndサービス もうちょっと考えなければならないなと思う敗戦の日であった・・・
コメント
この記事へのコメントはありません。