ビッグサーバーへの道 目指すはビッグサーバー！サービスの改良に日々取り組むブログ

情けなくって仕方がない

昨日　一昨日とナイターテニスとサービス練習をやって本当にストロークが打てなかった

ミニラリーや乱打形式の時は打ててゲーム形式の時になると全く打てない

それがもろにでたのが昨日のシングルス練習

3人と対戦して0-4　0-4　4-1

勝った試合もミス待ちだった（わざとやってるのかっていうくらいチャンスでミスする人だった）
フォアハンドが全く信じられなかった　1試合目は3ポイントくらいしか取れてなかったと思う　あとは投げやりだった

気持ちで最初から負けてた　試合中にどこでどう打てばいいんだって迷ってた
フォアハンドを色々打点とかテークバックとか試し過ぎていたのもあるけどやっぱり気持ちが弱くて最初からラリーで勝てると思ってなかった
悪い癖で上手い人とのラリーから逃げてしまってた

サービスもそういう状況でポイントが苦しいなか腕に力が入っていてオーバーを繰り返す
まあ昨日は相手が上手かったってのもある
正直あのサービスを返された時点でストロークが悪い昨日はお手上げだった

ストロークの改造を目指して練習してきたのにまったく上手くならない　さすがに昨日は凹んでいた

だけど昨日はいいものを見ることができた
隣のコートで大学テニス部が練習していた
それはまさに異次元のテニス
ものすごい轟音をとどろかせて軟式の選手のように振り切ってストロークを打ちぬく学生たち
それをものともせずドロップボレーを決める前衛
彼らを見て俺との違いはなんだろうとじっと見ていた
どの学生も準備が早かった
単純にボールスピードが愛好家と違うにも関わらずテークバックの完了が愛好家よりも早いのだ
しかもそれが何度見ても同じ形に収まる　コンパクトで
えっ　それだけ？というテークバックから豪速球を打ち返している
単純にグリップが厚い　薄いという問題からスイングは真似できないかもしれないがあの準備の早さは衝撃的だった

それだけでも練習に行った甲斐はあったはずだ
これからはテークバックのさらなるコンパクト化を目指そう
彼らを見習って

改めて分かった俺の弱点　
早いテンポのラリーに付いていけない
準備が遅いので早いテンポのラリーになるとミスが増える
準備が遅い割にはネットにでたくてベースライン上でプレーするのでさらに厳しくなる
ベースラインから下がるか　準備を早くするか
今後を考えるなら準備を早くしたほうが攻撃的なテニスができるはず
しかしハードコートがメインなのになんでテークバックが大きいんだ・・・普通ならテークバックは小さくなるはずなのにな・・・



明日は12時からよそのサークルさんと交流戦を行う
11月に行われるクラブ対抗戦前の練習試合だ

メインは男子ダブルスだがミックスに加えシングルスも合間を縫って行ってくれるのでとにかく明日は準備を早くすることだけを考えて打とうと思う　
今回の企画を立てたのは俺なので楽しい1日にしなければならない
どうしてもミスが増えるようなら少し下がってでもフルスイングできるようにしないと昨日の二の舞だ

私事ではあるがブログのスキンを変更した
ウィンブルドンタイプだが綺麗で見やすくなった・・・ような気がする

落ち込んでた気分をなんとか変えようとしてます
まず明日　振り切ってこい！