2010年05月15日
腰痛と動画検証シリーズ
壁打ちに行った。
悔しい敗戦をして、何かをしなければ気が晴れなかったと言ったほうが正しい。
彼がどういうテニスをしてきたのか知らない。
コーチのアルバイトもしたらしいからそれなりの戦績はあるかもしれない。
もうひとりのほうは選抜にでたかもしれない。
昔、一度来たことがあって、その時選抜のジャケットを着ていた。
でもそれを理由にして負けたくない。
諦めることが一番楽だからだ。
さて、壁打ちの様子を動画に残した。
フォアハンドとバックのスライス。
フォアハンド
・打点が遅れがち
・体重が後ろ脚に残ってしまう時がある
・テークバックまではいいが、そこからのスイングの始動が手によって行われている。
つまり無駄に二度引きしている。タイミングを取るのが難しい。
・上の行為により後ろでスイングしている半径が大きく、打球を打つスイングが小さくなっている。
これは理想のスイングのまったく逆。
・これはフットワークだが、遠くのボールを打つ時細かなステップが多い。
最初は大股で打ちにいくことを意識してみる。
スライス
・体が開いている。左手が使えていない。
・顔がボールをみて首が曲がっている。
・手首の角度が甘く、回転量が一定でない。
・高い打点の時はかなり切りおろしてしまう。
予想以上のフォームの崩れ、過去に撮った時と何にも変わっていないのではないか。
今年は継続して動画を取り、フォームを変えなければいつまでたっても上級者には勝てない。
最近テニスのあとは少し腰が痛かったが、今週のテニスで本格的に痛くなってきた。
よりひねりが使われるフォームに知らず知らずのうちになっているようだった。
今後、どうするかまだ決めかねている。
悔しい敗戦をして、何かをしなければ気が晴れなかったと言ったほうが正しい。
彼がどういうテニスをしてきたのか知らない。
コーチのアルバイトもしたらしいからそれなりの戦績はあるかもしれない。
もうひとりのほうは選抜にでたかもしれない。
昔、一度来たことがあって、その時選抜のジャケットを着ていた。
でもそれを理由にして負けたくない。
諦めることが一番楽だからだ。
さて、壁打ちの様子を動画に残した。
フォアハンドとバックのスライス。
フォアハンド
・打点が遅れがち
・体重が後ろ脚に残ってしまう時がある
・テークバックまではいいが、そこからのスイングの始動が手によって行われている。
つまり無駄に二度引きしている。タイミングを取るのが難しい。
・上の行為により後ろでスイングしている半径が大きく、打球を打つスイングが小さくなっている。
これは理想のスイングのまったく逆。
・これはフットワークだが、遠くのボールを打つ時細かなステップが多い。
最初は大股で打ちにいくことを意識してみる。
スライス
・体が開いている。左手が使えていない。
・顔がボールをみて首が曲がっている。
・手首の角度が甘く、回転量が一定でない。
・高い打点の時はかなり切りおろしてしまう。
予想以上のフォームの崩れ、過去に撮った時と何にも変わっていないのではないか。
今年は継続して動画を取り、フォームを変えなければいつまでたっても上級者には勝てない。
最近テニスのあとは少し腰が痛かったが、今週のテニスで本格的に痛くなってきた。
よりひねりが使われるフォームに知らず知らずのうちになっているようだった。
今後、どうするかまだ決めかねている。
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