2009年07月05日
呼吸法実践2
朝 天気予報が崩れて雨の予報になっていた
地面は濡れていたが雨は降っていなかったのでN町球出し練習会に向かう
今日のテーマは呼吸をしながらのストローク練習
アップをしているとぞろぞろと中学生の団体さん
後で知ったことなのだが最近近くの中学校に硬式のテニス部が誕生したらしく3人が限界の壁打ちコートに20人近くがひしめいていた
その裏で木の上にボールが引っ掛かりラケットで取ろうとしている少年がいた
最初は黙って見ていたがほっとけなくてその少年に近寄り声をかける ボールの位置を見ると・・・
明らかに俺の身長では取れそうにない
だが観客席の屋根によじ登れば取れると判断
登ってボールを取った
よじ登る時少し腹のあたりを擦ってしまった だが人助けをしたあとは気持ちがいいものだ その時は気にもしなかった
結構 テニスの時なぜか人助けをすることが多いなとふと思った
しかも決まって少年
何かあったのだろうか
そんなことから始まった練習
フォアハンドからバックハンド 両方を混ぜたりしてストロークをひたすら打つ
もちろん呼吸をしてリズムを取りながらだ
今日感じたことを書き記す
呼吸をしっかり出来るときは余裕がある その時はミスはしにくい
だが突然速いボールが来たときに吸って吐いてに固執してしまうと振り遅れる
それでは本末転倒だ
その時は吐くだけにしてボールを見る
相手のボールが速い時はゆっくりスイングして呼吸を合わせればカウンター気味にライジング気味の高い打点でとらえやすい
途中バックハンドに大きく振られるメニューになった
こういうときはスライドしながらスライスで返すことを意識して練習するのだが・・・
今日も振られた 若い俺は格好の標的w
他のメニューのときにも明らかに球出しボールの強さが違う
これでもか これでもかと強いボールが球出しされる
別にそういうのは大歓迎なので嬉しくボールを追っていたのだが・・
1球隣のコートにまで振られたときスライドさせていた足が砂に捕まった
あっと思った瞬間転がって隣のコートにまで転がっていった
皆に心配されたが受け身を取れたので怪我はなかった
このとき球出ししているコーチは時に隣のコートに迷惑がかかる球出しをすることがある
さすがに隣にはちょっと迷惑をかけないようにしてほしいのだが・・・ぶつかっても責任はとってくれないだろうし
安全管理という点で少し気になるこの練習会である
もちろんスクールなどと比べてはいけない料金の安さとボランティアコーチなのだから口には出さないが・・
この日バックハンドの時が一番呼吸法の良さを実感できた
吸って吐いてを繰り返しているうちに声がでてきたのだが・・・
「す~(吸う音) あぁ~ん」
実に悩ましげな声であったw
しかし明らかにボールはいい
ミスが出ない上に深くボールが飛んでくれる
若干の恥ずかしさは感じたが無視して振り切った
今日は身内が少なくて助かった
サークル仲間の時でもやるようにしないと
やるというか自然になってしまうのだが
しかしフォアハンドになると声が出にくい・・・
ボールは飛んでいるがバックハンドほどの安定性は今日は出なかった
何故なのか分からなかった
その後ボレストを挟み最後の1時間 1ゲームで交代のゲーム形式
サービス側に入って練習開始
今日はストレッチを入念にやっておいたので肩に不安もなく最初のゲームは楽にキープ
センターをしっかり狙って相手のバックハンド狙い
2ndもしっかり入れることができた
2回目もキープした
3回目 ラリーになってからがどうしようもなく感じてしまう
さっきまでバカスカ打っていたはずのストロークに自信がなく怖かった
サービス後のプランが全くなくせっかくサービスで追い込んだ後のプレーでミス
リターンもあってきてブレークされる
4回目はサービスに集中 キープに成功
5回目以降サービスフォームが崩れてきて1stの確率が落ちた
7回やって4回キープ
苦しい時に少し確率が上がってきてほしかった 一度リードされると挽回できない
相手は上級者達なのでたとえ厳しいコースでも返してくる
その時落ち着いて攻めたり立て直したり出来るようにならないと・・・ダブルスだとそこが難しいなと感じた
最近はサービスを全て振り切るようにはなったもののまだばらつきがある
最近サービス練習してないので来週あたりまた2ndサービスの練習が必要だ
他の人は色々ゆるくスイングしたりしているのを見て
俺はサービスに力入れすぎなのかな~
もっと次のストロークを見据えて入れていってもいいかな~とは思うが
まだまだサービスに取り組んでいこうと思う
ゆるく入れていけば必ず苦しい展開になると思うし・・・そうなったら今のストロークじゃ厳しい
ゲームになると呼吸法もいい時は一定だが展開が苦しくなってくるとばらついているなと思った
ゲーム中も出来るときは少なく以前の状態になってしまうほうが多い
まだまだこれからだとは思う
頑張っていきたい
地面は濡れていたが雨は降っていなかったのでN町球出し練習会に向かう
今日のテーマは呼吸をしながらのストローク練習
アップをしているとぞろぞろと中学生の団体さん
後で知ったことなのだが最近近くの中学校に硬式のテニス部が誕生したらしく3人が限界の壁打ちコートに20人近くがひしめいていた
その裏で木の上にボールが引っ掛かりラケットで取ろうとしている少年がいた
最初は黙って見ていたがほっとけなくてその少年に近寄り声をかける ボールの位置を見ると・・・
明らかに俺の身長では取れそうにない
だが観客席の屋根によじ登れば取れると判断
登ってボールを取った
よじ登る時少し腹のあたりを擦ってしまった だが人助けをしたあとは気持ちがいいものだ その時は気にもしなかった
結構 テニスの時なぜか人助けをすることが多いなとふと思った
しかも決まって少年
何かあったのだろうか
そんなことから始まった練習
フォアハンドからバックハンド 両方を混ぜたりしてストロークをひたすら打つ
もちろん呼吸をしてリズムを取りながらだ
今日感じたことを書き記す
呼吸をしっかり出来るときは余裕がある その時はミスはしにくい
だが突然速いボールが来たときに吸って吐いてに固執してしまうと振り遅れる
それでは本末転倒だ
その時は吐くだけにしてボールを見る
相手のボールが速い時はゆっくりスイングして呼吸を合わせればカウンター気味にライジング気味の高い打点でとらえやすい
途中バックハンドに大きく振られるメニューになった
こういうときはスライドしながらスライスで返すことを意識して練習するのだが・・・
今日も振られた 若い俺は格好の標的w
他のメニューのときにも明らかに球出しボールの強さが違う
これでもか これでもかと強いボールが球出しされる
別にそういうのは大歓迎なので嬉しくボールを追っていたのだが・・
1球隣のコートにまで振られたときスライドさせていた足が砂に捕まった
あっと思った瞬間転がって隣のコートにまで転がっていった
皆に心配されたが受け身を取れたので怪我はなかった
このとき球出ししているコーチは時に隣のコートに迷惑がかかる球出しをすることがある
さすがに隣にはちょっと迷惑をかけないようにしてほしいのだが・・・ぶつかっても責任はとってくれないだろうし
安全管理という点で少し気になるこの練習会である
もちろんスクールなどと比べてはいけない料金の安さとボランティアコーチなのだから口には出さないが・・
この日バックハンドの時が一番呼吸法の良さを実感できた
吸って吐いてを繰り返しているうちに声がでてきたのだが・・・
「す~(吸う音) あぁ~ん」
実に悩ましげな声であったw
しかし明らかにボールはいい
ミスが出ない上に深くボールが飛んでくれる
若干の恥ずかしさは感じたが無視して振り切った
今日は身内が少なくて助かった
サークル仲間の時でもやるようにしないと
やるというか自然になってしまうのだが
しかしフォアハンドになると声が出にくい・・・
ボールは飛んでいるがバックハンドほどの安定性は今日は出なかった
何故なのか分からなかった
その後ボレストを挟み最後の1時間 1ゲームで交代のゲーム形式
サービス側に入って練習開始
今日はストレッチを入念にやっておいたので肩に不安もなく最初のゲームは楽にキープ
センターをしっかり狙って相手のバックハンド狙い
2ndもしっかり入れることができた
2回目もキープした
3回目 ラリーになってからがどうしようもなく感じてしまう
さっきまでバカスカ打っていたはずのストロークに自信がなく怖かった
サービス後のプランが全くなくせっかくサービスで追い込んだ後のプレーでミス
リターンもあってきてブレークされる
4回目はサービスに集中 キープに成功
5回目以降サービスフォームが崩れてきて1stの確率が落ちた
7回やって4回キープ
苦しい時に少し確率が上がってきてほしかった 一度リードされると挽回できない
相手は上級者達なのでたとえ厳しいコースでも返してくる
その時落ち着いて攻めたり立て直したり出来るようにならないと・・・ダブルスだとそこが難しいなと感じた
最近はサービスを全て振り切るようにはなったもののまだばらつきがある
最近サービス練習してないので来週あたりまた2ndサービスの練習が必要だ
他の人は色々ゆるくスイングしたりしているのを見て
俺はサービスに力入れすぎなのかな~
もっと次のストロークを見据えて入れていってもいいかな~とは思うが
まだまだサービスに取り組んでいこうと思う
ゆるく入れていけば必ず苦しい展開になると思うし・・・そうなったら今のストロークじゃ厳しい
ゲームになると呼吸法もいい時は一定だが展開が苦しくなってくるとばらついているなと思った
ゲーム中も出来るときは少なく以前の状態になってしまうほうが多い
まだまだこれからだとは思う
頑張っていきたい