2010年11月12日
格好悪くても勝ちにこだわる
ウィニング・アグリー実践
知る人ぞ知るブラッド・ギルバート著 ウィニング・アグリーをようやく読むことが出来た。
このカテゴリ「格好悪くても勝つ」ではウィニング・アグリーを読んで得た実戦での駆け引きをさらに昇華させていくために設置した。
水曜夜。AクラスのFさんとシングルス。
この日のウィニング・アグリーを読んで初めて立てる作戦は
ひたすら緩いサービスとラリー戦
厚いグリップのFさんになるべく低く打たせる。
リターンから選んだ。左利きのサービスはやはり受けにくいがなるべく返していく。
ストローカーのFさんに対し、ゆるく、相手にスピードボールを与えないラリーで、相手のミスを誘う。
エースも取られるが、相手のミスも多く、2回デュースを繰り返してブレークを奪う。
こちらの緩いサービスはあと一歩でキープできず。
ゆるく打って1stサービスを失敗すると同じ球を打って2ndサービスを打つと予測されてしまう。
この試合は結局2ブレークを奪うものの、サービスキープが出来ず、負ける。
しかし、握手する時にはFさんの息は上がっていて、もうシングルスはやりたくないとこぼしていた。
こちらはあれだけ走らされたが息はあがっていない。
4ゲームでなければ・・と期待してしまうが結果は負けだ。
ゆっくりサービスを打ったあと、ここぞという時に入れたい速いサービスが上手くいかなかった。
速く打つ!じゃなく、いつもどおり打つ気持ちでないと入らない。力むと面のコントロールが上手く機能しない。
練習で、ゆっくり2球 速いの1球と交代で打つ練習が必要だ。いずれもコースが大事だ。
2ndサービスはあまりゆっくりしすぎるとリズムを崩すので一定のスピードで打つほうがよさそうだ。
ゆっくり打とうとしすぎてロングしてしまう場面があった。
しかし、相手がAクラスでなければもっとうまくいったはずだ。
ウィニング・アグリー 恰好悪く勝つ。
自分に合っているかもしれない。
知る人ぞ知るブラッド・ギルバート著 ウィニング・アグリーをようやく読むことが出来た。
このカテゴリ「格好悪くても勝つ」ではウィニング・アグリーを読んで得た実戦での駆け引きをさらに昇華させていくために設置した。
水曜夜。AクラスのFさんとシングルス。
この日のウィニング・アグリーを読んで初めて立てる作戦は
ひたすら緩いサービスとラリー戦
厚いグリップのFさんになるべく低く打たせる。
リターンから選んだ。左利きのサービスはやはり受けにくいがなるべく返していく。
ストローカーのFさんに対し、ゆるく、相手にスピードボールを与えないラリーで、相手のミスを誘う。
エースも取られるが、相手のミスも多く、2回デュースを繰り返してブレークを奪う。
こちらの緩いサービスはあと一歩でキープできず。
ゆるく打って1stサービスを失敗すると同じ球を打って2ndサービスを打つと予測されてしまう。
この試合は結局2ブレークを奪うものの、サービスキープが出来ず、負ける。
しかし、握手する時にはFさんの息は上がっていて、もうシングルスはやりたくないとこぼしていた。
こちらはあれだけ走らされたが息はあがっていない。
4ゲームでなければ・・と期待してしまうが結果は負けだ。
ゆっくりサービスを打ったあと、ここぞという時に入れたい速いサービスが上手くいかなかった。
速く打つ!じゃなく、いつもどおり打つ気持ちでないと入らない。力むと面のコントロールが上手く機能しない。
練習で、ゆっくり2球 速いの1球と交代で打つ練習が必要だ。いずれもコースが大事だ。
2ndサービスはあまりゆっくりしすぎるとリズムを崩すので一定のスピードで打つほうがよさそうだ。
ゆっくり打とうとしすぎてロングしてしまう場面があった。
しかし、相手がAクラスでなければもっとうまくいったはずだ。
ウィニング・アグリー 恰好悪く勝つ。
自分に合っているかもしれない。
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