2008年12月30日
佐賀 嬉野にて
28日
朝方4時まで起きていたのだがさすがに寝ないともたないなと思い一緒に行く友人2人にモーニングコールをお願いした
なんとか起きれて予定通り駅に到着
そこで問題発生
今回の旅行メンバーは高校時代からの友人Aと小学校からの友人Kである この2人とは高校を卒業しても連絡をとりあっている3人組である
Aは東京からこちらにくるために朝4時から飛行機に乗るために起きると言っていたのだが搭乗者の遅刻のため30分遅れたと言ってきた
ギリギリの時間での切符を予約していたのでしょうがなくKと二人で列車に乗っておきあとでAと合流しようと打ち合わせ
いきなりの問題だったが旅行は始まった
駅弁を食いながら佐賀県に近づく列車内は比較的すいていた
100キロを超える巨体のKには駅弁は物足りなさそうではあったがw
肥前山口駅でAと合流 その後武雄温泉駅に向かう普通列車に乗り換えた
そこからは駅レンタカーを予約していたのだがまたもトラブル発生
今回宿はAが予約 俺が移動手段の予約をしていた
ところがレンタカー屋は駅に店舗があるものと思い込み駅について探すも見つからず付近のレンタカー屋に片っ端から連絡するという方法で予約を探した
すると一軒のレンタカー屋に予約が入っていたが車には駅で駅員が案内しますと言われた
予約をするだけではなく受け渡し方法も確認するべきであった 駅レンタカーってのはこういうシステムであったのか
またひとつ勉強になったが友人二人には迷惑をかけた
武雄からは国道34号線を南下すると30分もかからずに嬉野市に入る
しかしまだチェックインには早すぎる時間帯
さて観光しようとしても見渡す限り田園風景
なにもないんですがw
ちなみに俺は運転していたら気持ち悪く(運転手が酔うという事態に)なったのでいつも仕事で運転するというKに交代をしてもらう
やはりペーパードライバーにいきなり運転は厳しいね
道中いきなりAが叫ぶ あそこに秘宝館ってのがあるやんあそこに行こうぜ!
どうやらエロい博物館みたいなのがあるらしい
このメンバーでか!?
ぞっとしたがAはえらくノリノリである おかしい
本気で行きたくなかったが多数決っていうか車はもう秘宝館に入ってしまった 外観からは普通の施設にみえる
二人に促され入場料を・・・・
1500円かよ!!!!
高い・・・・・・
こういうとこはカップルで入るのではないのだろうか?
しかし俺が行かなければ彼らはマジでカップルに見られてしまうだろう 拒否権はないw
腹を決めて入った ここからは自主規制いたしますw
ま すごくシュールでした 笑えたけどね
車は嬉野市に入りちらほら宿が見えてきた
しかしまだ時間は早すぎた しょうがないので車はうろうろしているうちに肥前夢街道というテーマパークみたいなのがあったので入る
ここも我々は場違いであったw家族づれかカップルか
それしかいないので恥ずかしかった
どこの世界に男3人でテーマパークに行くというバカをやる連中がいるだろうか
しかしもう諦めがついた 刀や江戸時代のよろいなどがありそこで時間をつぶそうとしたが寒いしカップルも気になるので追い出されるようにさっさと出た
時間はちょうどいい時間帯になり今回の宿に向かった 肥前夢街道からは5分の距離であった
綺麗な旅館だった ロビーでくつろいでいるとお茶を差し出される 嬉野茶は有名だ とてもおいしいので寒い体をあっためた
部屋に通される 和室の一番離れに案内されたがなかなかの広い部屋で皆くつろぎだす
というか朝が早すぎて疲れている なのにはしゃぎすぎだ 秘宝館でw
することもないので風呂に行こうぜと風呂に入る
ここはやはり素晴らしい大浴場の広さと景色のよさ 露天風呂はお茶のお風呂ということで美肌効果もあるらしい
こころなしか肌がスベスベwお茶パックで体をこすると気持ちが良かった
疲れが取れた気がした 風呂上りのお茶も美味い
18時からは今回かなりの予算をつぎ込んだ食事であった
これが楽しみやなと話し合っていた
食事は畳の部屋に通された 用意はできていた
イカやマグロなどの刺身とフグの薄い刺身 佐賀牛のしゃぶしゃぶ いろいろなメニューが用意されていておいしそうではあったが何かが足りない そうご飯だ
Aはご飯はあとだって仲居さん言ってたよって言うんだがあきらかにご飯はいるだろうっていうおかずの量 それを食っていく3人
はなれたところにご飯ジャーが見えているんだが確かに仲居さんはご飯はあとで来ますといった気がするが運ばれてこない 絶対おかしいってとだんだん我慢できなくなってジャーのご飯をセルフでつぐw
仲居さんは悪びれもせずにてんぷらを運んできた さすがにてんぷらだけ食うっておかしいだろw
しゃぶしゃぶはとろけるおいしさでこれも美味い美味いとみんな完食 皆少なくね?と最初は言っていたがおかずの多さでちょうどよかった
ちなみにご飯は3杯行けました
満足して部屋に戻り腹ごなしにと卓球開始
旅館の近くに卓球部屋がありそこを1時間借りる
最初はラリーを楽しんでいたがポイント形式の試合になるとこいつら卓球初心者の俺にスライスとかサイドスピンをかけた弾道を打ってきやがる
あきらかな俺の不利ではあるがテニスと名のつくものに負けてたまるかとライジングで曲がる前に打とうと応戦するも実力差があり負けた このメタボ連中に負けたのはそうとう悔しかった ただボールをしっかり見るのはテニスと通ずるものがあったしコンパクトな振り抜きを意識するのは一緒のことだった
そうしたあといろいろあって嬉野の夜は更けていった
翌朝連中腰が痛いといっている メタボめw
質素ながらも量の多い朝食に舌鼓を打ち朝のもやがかかる嬉野の風景をみながらの露天風呂を満喫したあと帰路についた今回の嬉野旅行であった・・・
明日実家に帰省します
朝方4時まで起きていたのだがさすがに寝ないともたないなと思い一緒に行く友人2人にモーニングコールをお願いした
なんとか起きれて予定通り駅に到着
そこで問題発生
今回の旅行メンバーは高校時代からの友人Aと小学校からの友人Kである この2人とは高校を卒業しても連絡をとりあっている3人組である
Aは東京からこちらにくるために朝4時から飛行機に乗るために起きると言っていたのだが搭乗者の遅刻のため30分遅れたと言ってきた
ギリギリの時間での切符を予約していたのでしょうがなくKと二人で列車に乗っておきあとでAと合流しようと打ち合わせ
いきなりの問題だったが旅行は始まった
駅弁を食いながら佐賀県に近づく列車内は比較的すいていた
100キロを超える巨体のKには駅弁は物足りなさそうではあったがw
肥前山口駅でAと合流 その後武雄温泉駅に向かう普通列車に乗り換えた
そこからは駅レンタカーを予約していたのだがまたもトラブル発生
今回宿はAが予約 俺が移動手段の予約をしていた
ところがレンタカー屋は駅に店舗があるものと思い込み駅について探すも見つからず付近のレンタカー屋に片っ端から連絡するという方法で予約を探した
すると一軒のレンタカー屋に予約が入っていたが車には駅で駅員が案内しますと言われた
予約をするだけではなく受け渡し方法も確認するべきであった 駅レンタカーってのはこういうシステムであったのか
またひとつ勉強になったが友人二人には迷惑をかけた
武雄からは国道34号線を南下すると30分もかからずに嬉野市に入る
しかしまだチェックインには早すぎる時間帯
さて観光しようとしても見渡す限り田園風景
なにもないんですがw
ちなみに俺は運転していたら気持ち悪く(運転手が酔うという事態に)なったのでいつも仕事で運転するというKに交代をしてもらう
やはりペーパードライバーにいきなり運転は厳しいね
道中いきなりAが叫ぶ あそこに秘宝館ってのがあるやんあそこに行こうぜ!
どうやらエロい博物館みたいなのがあるらしい
このメンバーでか!?
ぞっとしたがAはえらくノリノリである おかしい
本気で行きたくなかったが多数決っていうか車はもう秘宝館に入ってしまった 外観からは普通の施設にみえる
二人に促され入場料を・・・・
1500円かよ!!!!
高い・・・・・・
こういうとこはカップルで入るのではないのだろうか?
しかし俺が行かなければ彼らはマジでカップルに見られてしまうだろう 拒否権はないw
腹を決めて入った ここからは自主規制いたしますw
ま すごくシュールでした 笑えたけどね
車は嬉野市に入りちらほら宿が見えてきた
しかしまだ時間は早すぎた しょうがないので車はうろうろしているうちに肥前夢街道というテーマパークみたいなのがあったので入る
ここも我々は場違いであったw家族づれかカップルか
それしかいないので恥ずかしかった
どこの世界に男3人でテーマパークに行くというバカをやる連中がいるだろうか
しかしもう諦めがついた 刀や江戸時代のよろいなどがありそこで時間をつぶそうとしたが寒いしカップルも気になるので追い出されるようにさっさと出た
時間はちょうどいい時間帯になり今回の宿に向かった 肥前夢街道からは5分の距離であった
綺麗な旅館だった ロビーでくつろいでいるとお茶を差し出される 嬉野茶は有名だ とてもおいしいので寒い体をあっためた
部屋に通される 和室の一番離れに案内されたがなかなかの広い部屋で皆くつろぎだす
というか朝が早すぎて疲れている なのにはしゃぎすぎだ 秘宝館でw
することもないので風呂に行こうぜと風呂に入る
ここはやはり素晴らしい大浴場の広さと景色のよさ 露天風呂はお茶のお風呂ということで美肌効果もあるらしい
こころなしか肌がスベスベwお茶パックで体をこすると気持ちが良かった
疲れが取れた気がした 風呂上りのお茶も美味い
18時からは今回かなりの予算をつぎ込んだ食事であった
これが楽しみやなと話し合っていた
食事は畳の部屋に通された 用意はできていた
イカやマグロなどの刺身とフグの薄い刺身 佐賀牛のしゃぶしゃぶ いろいろなメニューが用意されていておいしそうではあったが何かが足りない そうご飯だ
Aはご飯はあとだって仲居さん言ってたよって言うんだがあきらかにご飯はいるだろうっていうおかずの量 それを食っていく3人
はなれたところにご飯ジャーが見えているんだが確かに仲居さんはご飯はあとで来ますといった気がするが運ばれてこない 絶対おかしいってとだんだん我慢できなくなってジャーのご飯をセルフでつぐw
仲居さんは悪びれもせずにてんぷらを運んできた さすがにてんぷらだけ食うっておかしいだろw
しゃぶしゃぶはとろけるおいしさでこれも美味い美味いとみんな完食 皆少なくね?と最初は言っていたがおかずの多さでちょうどよかった
ちなみにご飯は3杯行けました
満足して部屋に戻り腹ごなしにと卓球開始
旅館の近くに卓球部屋がありそこを1時間借りる
最初はラリーを楽しんでいたがポイント形式の試合になるとこいつら卓球初心者の俺にスライスとかサイドスピンをかけた弾道を打ってきやがる
あきらかな俺の不利ではあるがテニスと名のつくものに負けてたまるかとライジングで曲がる前に打とうと応戦するも実力差があり負けた このメタボ連中に負けたのはそうとう悔しかった ただボールをしっかり見るのはテニスと通ずるものがあったしコンパクトな振り抜きを意識するのは一緒のことだった
そうしたあといろいろあって嬉野の夜は更けていった
翌朝連中腰が痛いといっている メタボめw
質素ながらも量の多い朝食に舌鼓を打ち朝のもやがかかる嬉野の風景をみながらの露天風呂を満喫したあと帰路についた今回の嬉野旅行であった・・・
明日実家に帰省します